第三 四辻のブルース

人生、迷う事ばかり

松の湯@足立区本木2丁目

2013-07-31 23:03:03 | うんちく・小ネタ

本日、松の湯(足立区本木2-26-9)へ行きますた。

19:45頃になって出発。
環7の赤羽駅東口行きのバスにて、終点まで。
で、環7経由の西新井行きのバスを待った。
が、来たのは荒川大橋経由の西新井行き。
バス乗り場が変更になったのか?
終点まで乗らず、大師前交差点北バス停にて下車。
環7を亀有方向へ進み、尾竹橋通りとの交差点を右折。
そのまま、尾竹橋通りを南下した。
西新井駅入口バス停にて、池袋行き都バスの時刻を確認。
残念ながら、21:51が池袋行きの終バスだった。
22時台は、北車庫行きのみが運行されている。
さらに、尾竹橋通りを南下。
「関原小入口」との表示のある交差点を右折。
すぐに突き当たりになり、左折して道なりに。
クランク状になっているところもあるが、気にせず進む。
少し広い通りとの十字路、左手に松の湯の電光看板を発見。
少し奥まったところに、松の湯はあった。
大師前交差点北バス停からは、16分程度だった。

目に入った松の湯は、伝統的構造の銭湯で。
建物手前の両脇に建物があった様だが、左側が更地で。
仮設の(?)月極駐車場になっていた。
コインランドリー併設なし。
建物は、入口・本体ともに千鳥破風だった。
右男湯に左女湯。
下足箱手前のあがりの部分、乗るとガタンと傾いた。
年季が入っている様子かと。
番台。
脱衣所、見た感じ狭かったかと。
元々は、奥行き・横幅ともにそこそこの広さだったかと。
が、後からサウナ室を設置して、その分の張り出しで狭く。
横壁側とは接しておらず、微妙な隙間があり。
横壁面は、ガラス戸になっており。
縁側を拡張した様な休憩室になっていた。
奥の方、サウナ室や浴場側が坪庭で。
ロッカー、手前側の壁沿い、外側に張り出したスペースに。
ベンチ?ソファー?が置いてあり、事実上使用不能みたい。
他、サウナ室壁沿いにL字型で配置されており。
天井高く、格子状の天板で。
そこそこ古い感じで、応急修理された部分も。
浴場、そこそこ広い感じか。
奥行き、そうでもなかった。
横幅、そこそこ広い感じだったかと。
天井高く、庇の幅広くもなく。
庇の端、横壁に接する手前より弧を描くタイプで。
浴場入って左脇、浴場入口のすぐ横にサウナ室入口。
さらに左手、横幅沿いに立ちシャワー室あり。
島のカラン、1列2面。
島、片面にカラン4基づつ。
サウナ室設置の際、下の手前側が短縮されたか?
島にはシャワーなし。
一枚板の鏡があるのみ。
男女の仕切り壁沿い、カラン6基。
横壁沿い、カラン5基。
背中合わせの間隔、そこそこの広さ。
カラン、微妙に互い違いになって配置されていた。
湯船、左手より座風呂・浅湯・薬湯。
座風呂、ジェット・水枕あり。
ジェット、部分的にしか動作していなかったかと。
湯温、座風呂と浅湯が適温~気持ち熱め。
薬湯、気持ちぬるめ~適温。
「薬草」との看板があったかと。
富士山の壁絵あり。
山頂部は、男女の仕切り壁上に。
海岸の岩に砕け散る波・岩島・帆掛け舟が描かれ。
「平成十八年十月十八日 西伊豆 早川」と記されていた。
その下には、熱帯魚のモザイク絵あり。
記憶が曖昧なのだが、不揃いタイルだったと思うが。
男女の仕切り壁には、彩色タイル絵があり。
山々・川・葉の部分が松で幹が白樺みたい木々。
ケロリンの桶あり。
0~1人がいたかと。
下足の札に、「足立区 本木 松の湯」と記されていたかと。
マジックで手書きだった。
記憶が曖昧だがな。
本日にて、足立区の銭湯は20湯目だわな。

帰り、西新井駅までの所要時間を計測。
松の湯を離れたのは、21:57頃だった。
帰りは、素直に尾竹橋通りに出る経路で。
松の湯を出て、右折して尾竹橋通りに出る。
尾竹橋通りに出る交差点には、朝日信金があった。
そのまま、尾竹橋通りを北上。
「関原小入口」交差点の右手に、岡田湯が見えた。
往路で左折していたら、すぐに岡田湯だったのか。
岡田湯は、新しい感じのマンション一体のビル銭湯。
そう離れていないから、競合しているのかもな。
西新井駅へ向かいながら、その先はどうしようか迷っていた。
池袋行きのバスは終わったので、東武線に乗るか。
王子までバスに乗って、JRに乗り換えるか。
ふと、赤羽へ行って、埼京線がいいなと思い浮かんだ。
バスがまだあればの話だけど。
そんな事を考えつつ、アリオの横を過ぎて左折。
西新井駅前の通りに入った。
歩いていると、先の方にバスが止まっていた。
行き先表示の文字の形のより、赤羽行きっぽい。
そこそこ距離があったので、発車してしまわないか焦った。
何とか間に合い、バスに乗車。
荒川大橋経由の赤羽駅前行きだった。
バス乗り場までは、13分程度だった。
バスで終点まで行き、埼京線に乗り換えた。
ちょうど、ホームに停車していた。
赤羽駅始発だったのかもな。
池袋まで行って、西武線に乗り換えた。

(2010/1/1より通算561湯目)

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梅の湯@町田市森野4丁目 その2

2013-07-30 19:34:30 | うんちく・小ネタ

梅の湯@町田市森野四丁目その2
本日、梅の湯(町田市森野4-7-13)へ行きますた。

某所にて、今月末での廃業情報を得ていた。
7/14に入ったのだが、名残惜しく再度行ってみた。
何だろう、和やかな雰囲気を味わいたかったのだろうか?
が、行き方を間違えた。
西武線にて秋津駅まで行き、新秋津駅で武蔵野線に乗り換え。
両駅間は、商店街を徒歩移動。
途中の煙草屋脇に灰皿を発見し、一服。
思えば、古い店はほとんどなくなっているんじゃないかと。
久々に通ったんだけどな。
新秋津駅の近くは、チェーン店系が多いな。
府中本町行きに乗り、終点まで行った。
で、南武線登戸方面ホームへ向かう途中、ふと気が付いた。
南武線ではなく、横浜線に乗らにゃならん事を。
で、立川方面ホームへ向かい、立川行きの電車に乗車。
立川駅で、中央線に乗り換えて八王子へ。
八王子駅にて、横浜線に乗り換え。
下車したのは、前回と同じく古淵駅で。
左手に進み、松屋の角を右折。
すぐの交差点を左折し、下り坂へ。
下り坂をしばらく歩き、やがて平坦になる。
境川に架かる橋を渡り、さらに進む。
「境川団地中央」の看板ある交差点を右折。
そのまま道なりに。
途中、「町田駅前通り」との表示があった。
木曽森野トンネルを過ぎて、更に先へ進む。
コメダ珈琲店とガソリンスタンドを通過。
「森の風」とのカーテン専門店の角を左折。
ここからは、上り坂になる。
道自体が左折しているのでそのまま進み、少し歩いて右折。
階段を上って、道なりに。
T字路を左折し、すぐに右折。
事実上の直進と言えるのだがな。
少し歩いて、再びT字路に。
同じ様に、左折してすぐに右折。
同様に、事実上の直進。
団地に至り、少し歩くと梅の湯の煙突が目に入る。
近付いて、梅の湯へ至った。
ちょうど、煙突からは煙が出ていた。

梅の湯は伝統的構造も、青いトタンぶきの屋根で。
建物の左右脇には、駐車スペースがある。
入口周りも、モルタル塗りっぽい。
かつ、左右両脇に広い。
入口が広いと言う訳でなく、それに連なる壁面が。
入口上部が曲線を描き、板状の壁面になっており。
昭和時代くらいの商家にある感じか!?
三角屋根を隠して、看板や屋号が入ったりするみたいな。
コインランドリーの併設はない。
玄関部分は、細長く横幅が広く。
下足箱、手前側壁面にのみあり。
番台への入口脇は、傘立てが設置され。
左男湯に右女湯。
番台。
脱衣所、それなりに広い感じ。
横幅・奥行き、そこそこ広い感じか。
横壁側手前、外側へ張り出して拡張されていた。
拡張部には、ソファーやテレビが設置されており。
横壁沿い奥、拡張部にかけてL字型の縁側があり。
縁側の外側~浴場外側、坪庭になっていた。
池は、埋め立てられた感じだったが。
縁側に灰皿が3つあり、喫煙可能となっている。
天井高く、格子状の天板で。
外周部、モルタル塗り。
ロッカー、手前側の壁沿い・島ロッカーとあり。
壁沿いのロッカーの脇に、使用不可のパチンコ台があり。
浴場入口左脇、コイン式洗濯機2台あり。
200円と300円とが1台づつ。
前回同様、浴場入口の引き戸が開放されたままで。
脱衣所や浴場の窓も開放されており、エアコンを入れていない。
浴場、結構広かったか。
横幅・奥行き、ともにそれなりに広い感じで。
天井高く。
庇の部分そう広くもなく。
立ちシャワー室なし。
島のカラン、1列2面。
片面に、カラン6基づつ。
島にはシャワーなし。
島、両端に鏡なし。
島の手前側に、シャンプー・ボディーソープが設置され。
横壁沿い、男女の仕切り壁沿い、それぞれカラン7基。
横壁沿い、手前の端に鏡なし。
仕切り壁沿い、両端に鏡なし。
背中合わせの間隔、結構広く。
排水溝は、U字型のタイルが連なったものだった。
仕切り壁、結構傷み・歪みが見られた。
湯船、左手より浅湯・深湯。
湯船の仕切りは、薄いものだった。
浅湯には、ジェットあり。
湯船脇の横壁には、「ミネラル温浴泉」との看板あり。
その看板の下、湯船の中が腰掛け状の高さになっており。
その部分が、穴の開いた鉄板で覆われていた。
この中に、ミネラル鉱石みたいなのが入っているんだろうな。
湯温、浅湯は適温、深湯は適温~気持ち熱め。
微妙な違いかと思うが。
富士山の壁絵あり。
山頂部、男湯側に。
「(西伊豆) 23.5.16」と記されていた。
その下に、四角いタイルタイルのモザイク絵があり。
湖、島に家、岸辺にギリシャ神殿風建物と女性像。
ケロリンの桶あり。
2~8人がいた。徐々に増えた。
風呂上り、縁側で煙草を吸った。
縁側も戸が開け放たれているので、気になる人もいるかと。
縁側のガラス戸に、セミの抜け殻がくっついていた。
上の画像な。
ここから、飛び立ったんだよな。
ポリシーに反して、外観以外の撮影をしてしまった。
脱衣所内では、常連客が番台の女将さんと話をしていた。
その客の方が饒舌で、お構いなしに話し続けていた。
気のよさそうな女将さんは、気にせず話を合わせていた感じ?
どうにも、野暮な客が多いのか!?
ああ、自分も女将さんに会いに行った様なものかもな。
そう考えるのが、正解なんだろう。
再度、外観を撮影して、梅の湯を後にした。
風呂上りのこの時も、煙突からの煙を撮影出来た。

帰り、古淵駅前までの所要時間を計測。
往路と同じ経路で。
途中、境川にかかる端を通過した際だったか。
ミンミンゼミに混じって、ヒグラシの声も聞こえた。
境川には、魚がいたみたいだが。
夕方で、活動的になっていたかと。
古淵駅到着~改札口通過が22分。
ホーム到着は23分。
信号待ち込みでな。
横浜線に乗り、橋本駅まで行った。
前回と同じく、京王相模原線に乗り換え。
待たずに、快速本八幡行きに乗れた。
乗り換えて外を見たら、大雨が降っていた。
多摩センターで、急行に乗り換え。
京王稲田堤手前付近で、雨はすっかり止んでいた。
調布で特急に乗り換えて、終点の新宿まで。
新宿駅からは、都バスに乗り換えて帰宅した。
青梅街道~環7の王子駅前行きな。
こちらも、そう待たずに乗り換えられた。

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北沢湯@世田谷区上北沢4丁目

2013-07-28 18:19:59 | うんちく・小ネタ

本日、北沢湯(世田谷区上北沢4-10-11)へ行きますた。

インストア終了後、南口近くのうどん屋で飯を喰った。
かき揚げ丼に髪の毛が入り込んでいてガッカリ。
その後、紀伊國屋へ行って本を買った。
甲州街道へ向かい、京王新線新宿駅へ。
笹塚駅止まりの電車に乗った。
笹塚駅で各駅停車京王八王子駅行きに乗り換えた。
踏切確認だかでチンタラ止まりつつ走り、上北沢駅到着。
北口から外に出て、線路沿いに新宿方向へ歩いた。
サミットストア前が、自転車やら通行人やらで混雑。
その先、突き当りのT字路付近が人だかりで。
右折すると踏み切りなので、踏切待ちの人なのか?
突き当たりへ至ると、左手の通りでお祭りっぽい感じ。
地元商店街の屋台が出てるっぽい。
その突き当りを左折して、すぐの角を右折。
少し道なりに進み、北沢湯へ到着した。

目に入った北沢湯は、伝統的構造もモルタル塗りの外観で。
正面左脇に、コインランドリー併設。
入口は千鳥破風の屋根だったものの、手が入っている印象。
屋根以外の部分がな。
下足箱、入って左手にあり。
右手突き当たりに、フロントへの自動ドア。
フロント、左男湯に右女湯。
脱衣所、そこそこの広さだったかと。
奥行き、そうでもなく。
横幅、外側に拡張されていて、そこそこ広い感じで。
天井高く、格子状の天板ではなく。
ロッカー、拡張された横壁沿い。
中央部に、島ロッカー2つ。
男女の仕切り寄りのロッカー、2段4列片面のみだった。
横壁寄りのロッカー、2段5列両面で。
浴場入口の左脇に、コイン式洗濯機2台あり。
浴場、そう広い感じでもなかった。
脱衣所と異なり、拡張されていなかった。
奥行き、そこそこある感じ。
横幅、広い感じではなく。
天井高く。
庇の幅は、そこそこ広い感じで。
梁は水色で天板等は白く塗装されていた。
浴場入って右脇、立ちシャワー室2つ。
男女の仕切り壁沿い、カラン5基。
横壁沿い、カラン6基。
島のカラン、1列2面。
片面にカラン6基づつ。
背中合わせの間隔、そう広くもなく。
カラン、互い違いに配置されていたみたいだが。
湯船、左手より浅湯・深湯。
浅湯にジェットあり。
湯温、気持ちぬるめ~適温。
緑色っぽい入浴剤が入っていた。
富士山の壁絵あり。
山頂部は、男女の仕切り壁の上。
岩島・帆掛け舟・貨物船等が描かれており。
男湯側に、署名等はなかった。
ケロリンの桶なし。
代わりに、青文字で屋号の入った黄色い桶あり。
8~10人がいたかと。
時間帯の関係か、1人出たら1人入ってと言う感じ。
まあ、混雑していたわな。
正面から見て右手、コインランドリーの反対側にロビーがあった。
別室みたいな感じになっていたわな。

帰り、上北沢駅までの所要時間を計測。
駅入口到着、2分程度。
改札通過~ホーム到着、3分程度。
京王線各駅停車にて、新宿駅まで行った。
新宿からは、青梅街道~環7経由の都営バスに乗車。
待ち時間が10分程度で、座れそうだったのでな。
バスが発車した頃には、雨が降り始めていた。

(2010/1/1より通算560湯目)
--------------------
そう言えば、昨日の18時頃に銭湯行脚へ出たのだが。
が、北の方の空が真っ暗でな。
雨が降りそうだったので、仕方なく引き返した。
雨粒が、ポツ・・・ポツ・・・ポツって感じで降り始めていた。
家に帰って30分経ったか経たないかで、雨がザーザー。
隅田川の花火大会も、途中打ち切りになったみたいだし。
最近の東京地方、こんな空模様が多いよな。
今日も本降りにはならなかったが、雨が降ったし。

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スパゴーのインストア@新宿

2013-07-28 16:22:00 | うんちく・小ネタ

本日、スパゴーのインストアライブへ行きますた。
場所は、タワレコ新宿店。
15時からだったので、13時半過ぎに家を出た。
有楽町線直通電車~副都心線各駅停車で。
小竹で副都心線に乗り換えた際、後続の急行が先着との旨が。
迷ったが、そのまま各駅停車に乗った。
東新宿駅にて、後続の急行に追い抜かれたわな。
まあ、数分の違いかと。
新宿三丁目駅にて下車し、タワレコへ向かった。
14時頃の到着。
7Fのイベントスペース、結構な人が来ており。
何とか、3列目付近に場所を確保出来た。
圧倒的に女性が多く、見た感じ40歳代が多いのか?
子供連れもいたしな。
リハをやっており、その光景を眺めつつ待っていた。
15時からは、本番のインストアライブ。
演奏は3曲のみ。
これでラストって時の「えー!」の悲鳴がはかなり大きく。
その後、握手会。
かなり、流れ作業的で(笑)。
まあ、そんなもんだろうな。
そう言えば、みんな年を取っていたわな。
握手会的なイベントをやるイメージではなかったのだが。
これも、年齢とともに丸くなったから?
まあ、詳しいファンでもないので、憶測なのだが。

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天神湯@中野区中野5丁目 その2

2013-07-25 22:10:36 | うんちく・小ネタ

本日、天神湯(中野区中野5-10-10)へ行きますた。

ここ最近の東京地方、気温はそう高くない。
が、夕方になると、雨がぱらついたり。
例のごとく、どこの銭湯へ行くか迷った。
何となく、行きたい銭湯がない。
近所の銭湯で妥協するのも、何となく嫌で。
最終的に決断し、家を出たのは20時頃。
とりあえず、中野行きのバスに乗った。
終点で下車して、歩き始めた。
線路沿い、新宿方向へ。
途中、クランク状になったところがある。
気にせず通過して、線路沿いを歩く。
自販機の並ぶ何とか商事手前で左折。
坂道を少し下ると、天神湯へ到着した。
前に行った時も、蒸し暑い時期だったかと思う。

目に入った天神湯は、伝統的構造の銭湯で。
入口周りは、唐破風で。
本体は、手前に向かって屋根が下る感じで。
向かい側に、コインランドリーあり。
同一経営かどうかは不明。
左男湯に右女湯。
フロント。
番台を撤去し、奥の方にフロントが設置され。
脱衣所、そう広い感じでもなく。
奥行き・横幅、そう広い感じでもなく。
天井高く、格子状の天板ではなく。
天板、薄い石膏ボードっぽい。
ロッカー、横壁沿いと島ロッカーで。
横壁沿い、ロッカーの部分が外側に張り出しており。
浴場入口の左脇に、コイン式洗濯機2台あり。
その左脇に体重計があった。
が、「朝日湯」と屋号が入っていた。
元々の屋号は、朝日湯だったのか?
浴場、そう広い感じでもなかったかと。
奥行き、そう広いとは感じなかった。
横幅は、そこそこかなと。
天井高く、庇の部分そこそこ高く。
庇の幅は、狭い感じで。
最上部の天板、かすかに弧を描いていた。
横壁側、拡張されている感じで。
元々の庇の下の方に、水平の庇があり。
浴場入って左脇に、立ちシャワー室2つあり。
島のカラン、2列3面。
片面にカラン5基づつ。
男女の仕切り壁沿い、カラン6基。
横壁沿い、カラン4基。
背中合わせの間隔、そう広くもなく。
湯船、左手より浅湯・座風呂(ジェット・水枕あり)。
湯温、適温気持ち熱め。
浅湯、一部が半座風呂と言うか寝風呂(ジェット・水枕あり)に。
富士山の壁絵あり。
山頂部は男湯側に。
海と帆掛け舟が描かれていたかと。
「(西伊豆) 23.4.18」と記されていた。
その下に、不揃いタイルのモザイク絵あり。
金魚や熱帯魚が描かれており。
ケロリンの桶あり。
3~4人がいたかと。

帰り、中野駅までの所要時間を計測。
経路は、行きと同じだった。
改札前通過までは、6分だった。
練馬行きの京王バスのバス停までは、9分だった。
信号待ち込みでな。

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