第三 四辻のブルース

人生、迷う事ばかり

墨田湯@墨田区吾妻橋2丁目

2013-10-31 19:44:40 | うんちく・小ネタ

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本日、墨田湯(墨田区吾妻橋2-5-4)へ行きますた。

滝野川の柳湯、最終営業日なのだが。
最終営業日には行かない様にしているのでな。
またもや、墨田区方面へ行く事にした。
環7のバスに乗り、王子二丁目バス停下車。
草64系統浅草雷門南行きに乗車。
終点で下車するよりも、行きやすかったのでな。
終点まで乗って、歩き始めた。
草63系統浅草雷門バス停からも、そう遠くもないところかと。
雷門へ向かって進み、すぐの角を右折。
江戸通りに出て左折。
江戸通りを少し歩いて、東武の浅草駅手前で右折。
道なりに進んで、吾妻橋を渡る。
アサヒビール本社を左手に見て、さらに先へ。
駒形橋方面や押上方面との交差点で左折。
墨堤通り(区役所通り)に入り、2つ目の角を右折。
少し歩いて、墨田湯へ至った。
前にも訪れた事があるけど、その時は臨時休業だった。

目に入った墨田湯は、一見すると謎な構造で。
古めのモルタル塗りっぽく、飾りのない四角い外観で。
2階部分は、住居になっているみたい。
左側面が見える位置へ移動。
すると、鉄筋コンクリート造りではない事が分かった。
正面が四角く、上部がダミーっぽい。
入口~脱衣所周りの切妻屋根を隠している感じか?
浴場部分から後ろは、伝統的構造っぽいかと。
同時に、屋号の入った煙突も見えた。
正面左手に、コインランドリー併設。
コインランドリーの庇には、「福寿浴場」と記されていた。
これは、旧屋号なのか?
同中央部に、銭湯入口。
庇には、「遊湯アメニティー ゆ リラックスバス墨田湯」とあり。
下足箱周り、スペース狭いかと。
目の前の道路を拡張した際に、改築と後退をしたのかも。
右男湯に左女湯。
番台。
脱衣所、そう広く感じられず。
横幅、そうでもなく。
奥行き、そうでもなく。
天井、高くなく。
格子状の天板ではないが、それ風の装飾。
ロッカー、島・横壁沿い。
島ロッカーがあって、広さを感じられなかったのかもな。
奥の壁面上部、仕切り壁上にTV設置。
浴場入口左脇に、コイン式洗濯機あり。
その脇、マッサージチェアと血圧計もあった。
壁面には、昔と今の吾妻橋周辺のCG画や写真が貼られ。
浴場、そう広くもなく。
奥行き、そうでもなく。
横幅、そうでもなく。
とは言え、脱衣所よりは広く感じたが。
天井、高く。
庇、高くなく・広め・直線的で端近くからカーブ。
浴場入って両脇、立ちシャワー室それぞれ1つ。
島のカラン、1列2面。
カラン、片面に5基づつ。
横壁沿い、カラン5基。
男女の仕切り壁沿い、カラン5基。
双方とも、最も手前側はホースのシャワーだった。
背中合わせの間隔、そこそこ普通かと。
湯船、左手より薬湯(深湯)・座風呂・浅湯。
薬湯、泡・「ローズマリー」と「ぬるめの湯」の表示。
座風呂、左側がショルダージェット・右側がジェット・水枕。
浅湯、バイブラ・わずかに手前側へ張り出し。
L字型と言うほどでもなく。
湯温、薬湯が気持ち~ぬるめ適温、他は適温。
富士山の壁絵あり。
山頂部は男湯側。
渓谷・低めの滝・松の木。
「23.7.9 ナカジマ」と記されていた。
女湯側、別の絵が描かれているみたいで。
立山連峰みたいな山々がチラリと見えた。
壁絵の下側は、タイル張りになっていた。
ところどころに、動物のイラストが入ったタイルあり。
ケロリンの桶あり。
2~4人がいたかと。
外観とは異なり、浴場は手が入っている感じ。
ピカピカではないが、きれいめな銭湯。
広々した浴場ではなかったが、混雑していなかったし。
自分としては、ゆったりと入浴出来たわな。
観光地の喧騒から、少し離れた場所にある隠れ家銭湯。
四角い見た目に騙されちゃあイカンよな。
入った時、番台は女将さんだったが、風呂上りは旦那さんに。

帰り、浅草雷門南バス停までの所要時間を計測。
往路と同じ道を戻った。
が、墨田湯を出て左手をひたすら直進。
墨堤通り区役所通り)を渡って、突き当りを左折。
すぐに右折すれば、近道だったみたいだが。
結局往路を戻り、浅草雷門南バス停到着11分だった。
10分程度待って、草64系統の都営バスに乗車。
終点、池袋駅東口で下車した。
所要時間は、55分弱。
池袋駅からは、西武線に乗った。

帰宅後。ネット地図で検索してみた。
すると、当該の建物は「福寿荘」と出て来た。
「福寿浴場」は旧・屋号の可能性が高いな。
墨田区役所から近いので、屋号を変更したのかもな。
という事は、正面2階部分はアパートか。
ストリートビューで見たら、正面右端は出入口っぽく。
ここから、2階へ上がるのだろうな。

(2010/1/1より通算614湯目)

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おかめ湯@墨田区八広3丁目

2013-10-30 18:26:22 | うんちく・小ネタ

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本日、おかめ湯(墨田区本所1-1-2)へ行きますた。

本日は日中にやる事があり、早くから出かけていた。
まあ、大した用事ではないのだが。
何故か、本日も腹の調子が悪くかったわな。
先日、「神楽坂 銭湯 廃業」で検索した方がいたみたいで。
情報未入手な事もあり、念の為に神楽坂へ行ってみた。
まず、熱海湯へ行ってみた。
神楽坂を上って、途中で左折。
熱海湯、既に営業していたみたいで。
11/2営業しますとの貼り紙はあった。
次に、第三玉の湯へ行ってみた。
神楽坂を上り切り、右折してしばし歩く。
こちらは、水曜日が定休日だった。
シャッターが下ろされていたわな。
まあ、貼り紙等はなかったので、ひとまず安心かと。
熊谷組本社前を通過して、飯田橋駅方面へ。
地下鉄の出入口が目に入り、そちらへ進んだ。
最も近い改札の電車に乗ろうと思い。
で、現れたのは、都営大江戸線の改札。
本来は、滝野川の柳湯へ行こうかなと思っていたのだが。
先日行ったから、もういいかなと思いつつ。
じゃあって事で、墨田区方面へ行く事に決めた。
まあ、蔵前近辺の三筋湯へ行こうとも思ったが。
大江戸線の両国方面行き電車に乗った。
蔵前駅にて、都営浅草線に乗り換え。
大江戸線~浅草線は、地上乗り換え。
改札を出て、道路を歩いて、再び地下へ。
面倒だわな。
京成曳舟駅にて下車。
高砂寄りの改札口から外へ出た。
改札を出てすぐに、明治通りがあり。
駅には近隣の地図が設置されていないみたいで。
どうしようかと思っていたら、左前方に煙突が見えた。
明治通りを渡って、煙突の方へ近付いて行った。
交差点を右折して、すぐにおかめ湯へ至った。
京成曳舟駅からの所要時間は、3分程度だったかと。

目に入ったおかめ湯は、伝統的構造の銭湯。
入口周りと脱衣所部分、それぞれが千鳥破風だった。
屋根は瓦葺屋根ではなく、銅板葺らしい。
(浴場組合サイトの記載による)
地所の関係か、通りからの通路は斜めに走り。
通路右端に、縦長のコインランドリー併設。
同左端は、レンガ造りの塀があった。
銭湯入口も、斜め向きになっており。
画像2枚目参照な。
左男湯に右女湯。
上がりの広さが、左右で異なる。
画像3枚目参照な。
番台改造のフロント。
高さが低くなっており、カウンター風で。
(浴場組合のサイトでは、番台となっていたけどな)
脱衣所、そう広い感じでもなく。
横幅、そこそこ。
奥行き、そうでもなく。
天井、伝統的構造にしてはそんなに高くなく。
格子状の天板なし。
壁紙っぽいものが張られており。
天井から、プロペラの扇風機がぶら下がる。
稼働していなかったが。
フロント上部にも、同様の扇風機があった。
こちらも、稼動していなかったが。
奥、テレビ。
ロッカー、手前側壁埋め込み、島、横壁沿い。
島、浴場入口手前、片面、浴場入口向き。
その裏側は、テーブル、ベンチ。
仕切り壁沿いに、貸しロッカーがあった。
横壁手前側、60~70cm程度の拡張。
血圧計、マッサージ椅子、木彫りの湯浴み像 。
つっかえ棒みたいな柱。
その先に、縁側、坪庭あり。
ガラス戸、縁側は禁煙になった旨の貼り紙あり。
坪庭、祠があり、燈籠は屋根?が外れており。
微妙に、手が入っていない感じ。
浴場、そう広くもない感じか。
奥行き、そう広くもなく。
横幅、そこそこの広く。
横壁側、脱衣所同様60~70cm拡張されたいるみたいで。
天井、そこそこ高く。
庇、そう高くなく、広め、緩やかにカーブ。
天井と庇、灰色の壁材が張られていた。
立ちシャワー室、横壁沿い中ほどに2つあり。
横壁から、更に外側に張り出して設置されていた。
島のカラン、2列4面。
カラン、片面に5基づつ。
島、一枚板の鏡。
横壁沿い、カランなし。
男女の仕切り壁沿い、カラン6基。
最も手前側、ホースのシャワーで。
背中合わせの間隔、そこそこ普通かと。
湯船、左手より浅湯・深湯。
浅湯、横壁側にお湯の湧き出し口・ジェットあり。
水で埋めてもいいが、水を入れすぎない様にとの貼り紙あり。
深湯、バイブラあり。
こちらには、あつ湯なので、水埋め不可との貼り紙があった。
湯温、浅湯が適温、深湯が適温~気持ち熱め。
富士山の壁絵なく、タイル張りになっていた。
その下側~湯船側面壁、タイルに絵が描かれていた。
山々・林・川・沼?湖?・白樺が描かれていた。
仕切り壁、モザイク絵があった形跡が。
しかし、レンガ風のタイル張りになっていた。
ケロリンの桶なし。
代わりに、赤文字で屋号・内側に赤い線の入った桶あり。
年季の入ったもので、クリーム色みたいな感じだったが。
元々の色が褪色した感じだった。
5~10人がいたかと。
自分が入ってすぐはそうでもなかった。
が、後から混雑し始めた。
先客に、彫り物のジサーンがいた。
タオルを湯船に浸すオサーン、2人もいて辟易。
この手のオサーン、当然のごとく浸すから悪質だわな。
入浴心得、水、貼り紙。
旦那さん、無口ながら貼り紙好きなのね。
具志堅用高のサイン色紙もあったかと。
これで、墨田区内の京成押上線沿線の銭湯は制覇。
と言うか、向島地区は制覇となった。
墨田区内で残るのは、本所地区の銭湯のみ。

帰り、曳舟駅までの所要時間を計測。
おかめ湯が面している通りを左手へ進む。
すぐに、左前方にヨーカ堂が見えてくる。
右折して細い道に入り、曳舟駅へ。
帰りは、東武伊勢崎線経由な。
曳舟駅東口到着・改札通過・ホーム到着、ともに6分。
信号待ち込みでな。
浅草駅で下車して、草64系統のバス停へ向かった。
都営バスで、池袋まで。
若干混雑、微妙な感じ。
所要時間、55分程度。
やはり、草63系統にしておけばよかったか。

(2010/1/1より通算613湯目)

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電気湯@墨田区京島3丁目

2013-10-29 19:36:42 | うんちく・小ネタ

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本日、電気湯(墨田区京島3-10-10)へ行きますた。

本日の東京地方、日中は雨降りだった。
夕方、雨は止んでいたみたいなので、銭湯行脚へ行く事に。
で、またもや、墨田区の銭湯へ行こうかなと。
副都心線直通電車に乗り、小竹で有楽町線に乗り換えた。
永田町にて、半蔵門線~東武線直通電車に乗り換え。
曳舟駅で下車し、東口から外へ出た。
途中までは、先日入ったあづま湯への経路と同じ。
イトーヨーカ堂の左脇の道を進み、京成押上線の踏切を渡る。
しばらく道なりに進み、最初の信号を左折。
(直進すれば、あづま湯へ行く)
しばらく歩いて、信号のある角を右折。
少し歩いて、電気湯へ至った。

目に入った電気湯は、鉄筋コンクリート造りのビル銭湯。
古めの建物っぽく、マンション一体構造ではないかも。
とは言え、3階建てみたいで。
2~3階は、経営様御一家の住居なのだろうか。
正面右手に、歯科医院が入っていた。
コインランドリーの併設なし。
正面中央部に、銭湯入口があり。
左手へ進み、フロントへ。
自販機にて、チケットを購入する方式で。
フロントへチケットを出して脱衣所へ。
男湯入口手前側に、ちょっとしたスペースあり。
左男湯に右女湯。
脱衣所、結構広い感じで。
フロント設置の喰い込みはあったけどな。
横幅、かなり広く。
奥行き、そこそこ広い。
天井、高く。
伝統的構造と較べても遜色のない高さ。
もしかしたら、伝統的構造よりも高いかも!?
格子状の天板ではなく。
外周部モルタルの梁・板張り・手前~奥に細い棒の梁。
ロッカー、手前側壁沿い・横壁沿い。
脱衣所中央、畳敷きの縁台。
男女の仕切り壁沿いの奥寄り、洗面台があり。
さらに奥、浴場入口脇にコイン式洗濯機1台あり。
正面から見ると横向き、仕切り壁を背にしていた。
浴場入口、中央部と右寄りに2ヶ所あり。
浴場、そう広くもない様に見えたが、結構な広さがあり。
奥行き、それなりの広さがあり。
横幅、結構な広さで。
天井、ビル構造にしては高く。
天板は、緩やかに弧を描いていた。
手前より、緑・白・黄・白・青・白・黄・白・緑の横線が。
浴場入って右端、立ちシャワー室2つあり。
同左手、サウナ室あり。
正面左側の1/3程度の横幅、奥手前側1/3程度の奥行き。
脱衣所側への喰い込みはなく。
サウナ室のせいで、パッと見の浴場が広く感じなかった。
サウナ室の奥、横壁沿いに水風呂あり。
島のカラン、1列2面。
片面にカラン7基づつ。
横壁沿い、カラン3基。
サウナ室、水風呂配置の影響でな。
男女の仕切り壁沿い、カラン7基。
最も手前側、ホースのシャワーで。
背中合わせの間隔、それぞれ異なり。
仕切り壁寄り、そこそこ普通で。
横壁寄り、かなり 広く。
サウナ室と水風呂配置の影響だわな。
湯船、左手より浅湯・座風呂・深湯。
浅湯、向かって左端、張り出した湧き出し口があり。
バイブラあり。
座風呂、浅湯とはパイプで仕切られているのみ。
「低温湯」の標示、ジェットあり。
深湯、そんなに深くもなく、バイブラあり。
「高温湯」の表示があった。
湯温、どの湯船も適温で。
標示があったけど、湯温の違いはそう感じられず。
富士山の壁絵なく、四角いタイルのモザイク絵あり。
西洋風の家・湖、白鳥・ヨット・山々・虹。
何故か、山々の向こう側から何本かの塔が見え。
女湯側には、ジェット旅客機が飛んでいた。
ケロリンの桶あり。
2~7人がいたかと。
湯船にタオルを浸すオサーンがいて辟易。
しかも、2人いたし。
後から、フランス語を話す外国人3人組が入って来た。
2人に彫り物があったんだけど。
まあ、これはね。
入った時、フロントは年配の旦那さんだった。
帰りは、若旦那さんに交代していた。
建物を撮影していたところ、雨粒がポツポツ。
なので、帰路へ就く事にした。

帰り、曳舟駅までの所要時間を計測。
曳舟駅東口到着~改札通過9分、ホーム到着10分。
ちなみに、京成曳舟駅入口までは4分だったかと。
ヨーカ堂近くに、仮設っぽい出入口があるのよね。
東武伊勢崎線にて浅草駅まで行った。
珍しく、草64系統の都営バスに乗った。
王子駅前経由だわな。
東武の浅草駅から近かったのでな。
とは言え、10分程度待ったのだが。
草63系統よりも、若干本数が少ないかも。
終点の池袋駅東口まで乗った。
所要時間は、45~50分程度だったかと。
草63系統よりも、微妙に早いかと。
池袋からは、西武線で帰宅。

(2010/1/1より通算612湯目)
--------------------
本日、手紙を出す必要があって封筒を購入。
いや、自宅に封筒はあったはずなのだが。
どうしても見付けられず、やむなく購入した。
やれやれだわな。

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亀の湯@墨田区本所2丁目

2013-10-28 19:59:58 | うんちく・小ネタ

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本日、亀の湯(墨田区本所2-20-3)へ行きますた。

本日の東京地方、早朝に冷え込みが強かった。
また、何故か腹の調子が悪く。
何度かトイレへ駆け込んだ。
本日も、墨田区方面へ行こうかなと思った。
有楽町線に乗車し、永田町で半蔵門線に乗り換え。
押上駅で下車し、B2出入口から外へ。
多少回り道になると思いつつも、浅草通りへ。
延々と道なりに歩いた。
途中、「おしなりくん」とのゆるキャラが目に入った。
しばらくすると、「あづちゃん」ってゆるキャラに変わる。
押上・業平橋と吾妻橋、それぞれのゆるキャラなのね。
どうにか、吾妻橋方面と駒形橋方面の分岐点へ至った。
どちらの方向へも進まず、直角に左折する。
「区役所通り」との表示のある道を南下。
しばらく歩いたところ、春日通りへ至ってしまう。
行き過ぎなので、Uターンした。
1区画戻って、左折。
西方向へ1区画進み、右折。
少し歩いて、亀の湯へ至った。
押上駅B2出入口から、25分程度の所要時間。
浴場組合のサイトによれば、「不定休」なのだが。
が、が、営業していてよかった。

目に入った亀の湯は、伝統的構造の銭湯。
入口屋根は、千鳥破風。
脱衣所部分は、手前と奥に下がる屋根。
浴場部分は見えなかった。
奥の方に煙突が見え、斜め左の先にスカイツリーが。
コインランドリー併設なし。
右男湯に左女湯。
番台。
脱衣所、そこそこ広い感じで。
横幅、そこそこ。
奥行き、それなりに広く。
天井、高く。
外周部も格子状で。
格子状の天板、ニス塗りがあせた感じ。
風格がある感じで。
天井から、プロペラの扇風機がぶら下がる。
稼働していなかったが。
男女の仕切り壁の奥、テレビの後ろ側に柱時計が。
こちらも、稼働していなかったかと。
床面、ニス塗りのあせた感じだったかと。
ロッカー、島・横壁埋め込み。
島ロッカーの上には、灰皿・ライター等があり。
手前側、ガラス戸の先に縁側・坪庭あり。
縁側に灰皿があり。
坪庭、そんなに広さはない感じで。
盛土され、大きな石が積み上げられていた。
燈籠・木が何本かがあり。
坪庭へのガラス戸手前、テーブルと椅子。
ここにも灰皿あり。
浴場入口右脇に棚があった。
何故か、石鹸箱がたくさん並んでいた。
常連客用なのか?忘れ物なのか?
浴場、縦に長い感じで。
奥行き、結構広く。
横幅、そこそこの広さ。
天井、高く。
庇、高く、そう広くもなく、直線的、端が曲がる。
立ちシャワー室なし。
島のカラン、1列2面。
カラン、片面に6基づつ。
島、シャワーなし。
一枚板の鏡も、カランのところだけ丸くなっており。
両端のカラン、鏡がなく。
横壁沿い、カラン8基。
最も手前側、シャワーなし。
その手前側、ふさがれたシャワーの穴のみ。
その上の外側に張り出し、腰掛けが置かれ。
手前から2~3つめのシャワー、ホースのもので。
男女の仕切り壁沿い、カラン8基。
最も手前側、ホースのシャワーで。
背中合わせの間隔、そこそこ普通かと。
湯船 、左手より深湯・浅湯。
ところどころ泡が出ていたが、ジェット・バイブラではなく。
湯温、浅湯は適温~気持ち熱め、深湯は気持ち熱め。
富士山の壁絵なく、淡い水色の塗り潰しだった。
その下側、花模様のタイル。
仕切り壁、モザイク絵の形跡があった。
が、タイル張りになっていた。
ケロリンの桶あり。
1~3人がいたかと。
脱衣前、ロッカーの上枠に指の付け根付近をぶつけた。
皮がむけて、血がにじんだ。
湯船には、こちら側の手を入れられなかった。
風呂上り、縁側で涼みながら煙草を吸っていた。
体重計がないなと思ったら、側面手前側ガラス戸近くにあった。
家庭用の小さなもの。
血圧計の陰になって気付かなかった。
側面側ガラス戸の外は、物置状態だったかと。
時間が止まったと言うか、隠れ家的な銭湯。
ピカピカではないが、落ち着いて入れるいい銭湯だった。
次の定休日は10/31との貼り紙があった。

帰り、浅草雷門バス停までの所要時間を計測。
前から気付いていたのだが、雷門の大きな提灯に注目。
提灯の写真の入った幕がぶら下がっているのよね。
浅草雷門バス停到着は、信号待ち込みで15分だった。
多分、最短ルートではないと思うが。
吾妻橋側の地下鉄駅出入口までは、同11分程度だったかと。
いつもの草63系統の都営バスで、池袋駅東口まで行った。
池袋からは西武線で。

(2010/1/1より通算611湯目)

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高砂湯(サウナ高砂)@墨田区立川4丁目

2013-10-26 20:29:44 | うんちく・小ネタ

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本日、高砂湯(墨田区立川4-11-12)へ行きますた。

本日の東京地方、台風の影響で昨日からの雨が残り。
その雨も、夕方には止んでしまった。
小竹まで歩いて行き、有楽町線に乗った。
市ヶ谷で都営新宿線に乗り換え、菊川駅下車。
A3出入口から外へ出て、右手へ。
三ツ目通りを北上。
「菊川二丁目」の表示がある信号を過ぎ、2つ先の角を右折。
少し歩いて、高砂湯へ至った。

目に入った高砂湯は、マンション一体のビル銭湯。
何台もの自転車が停められており、混雑が予想された。
電光看板には、「サウナ高砂」とあり。
正面中央の看板には、「サウナTaKaSaGo」と記され。
側面は白っぽい感じだったが、正面はレンガ風のタイル張り。
建物後方に、ビル銭湯特有の四角い煙突が見えた。
正面左端に、マンション入口あり。
建物右脇の立体駐車場も、同一経営らしい。
コインランドリーの併設なし。
正面左右に、銭湯入口あり。
正面中央の看板の裏側にのみ、下足箱あり。
奥の右寄りに、フロントへの入口。
フロントは、入って右手にあり。
更に右の手前側に、ちょっとしたスペースあり。
右男湯に左女湯。
右手より、フロント・男湯入口・女湯入口と並んでいたが。
脱衣所、そんなに広くもない感じで。
浴場側からの張り出しあり。
張り出しの幅、正面中央~横壁まで。
大体、脱衣所の幅の半分くらい。
同奥行き、脱衣所の奥側2/3程度を占めていた。
脱衣所の横幅、張り出しなければそこそこ。
張り出しのある部分は狭く。
脱衣所の奥行き、そうなく。
天井、高くなく。
格子状の天板ではなかったが、それ風になってい た。
ロッカー、手前側の壁沿い・張り出し左側面。
浴場、そう広い感じでもなく。
奥行き、そう広くもなく。
横幅、そこそこ広く感じた。
天井、高くなく。
手前~奥に、梁が2本走っていた。
浴場入って左脇、立ちシャワー室あり。
島のカラン、1列2面。
カラン、片面に5基づつ。
仕切り壁向きの面の最も手前側、ホースのシャワー。
横壁沿い、水風呂配置の関係でカラン3基のみ。
男女の仕切り壁沿い、カラン6基。
最も手前側、ホースのシャワー。
背中合わせの間隔、それぞれ異なっており。
横壁側、そう広くもなく。
仕切り壁側、それなりに広く。
湯船の少し手前に、手すりがあった。
湯船、左手よりジェット2種類・浅湯。
横壁沿い手前側に、水風呂。
ジェット2種類、左手よりポイント・座風呂。
双方ともボタンにて作動。
座風呂にのみ、水枕あり。
湯温、気持ち~ぬるめ適温。
後になって、適温になったかと。
エメラルドグリーンの入浴剤が入っていた。
富士山の壁絵なし。
奥の壁面に、富士山ポスターが貼ってあった。
ケロリンの桶あり。
6~11人がいたかと。
高齢者が多かったが、比較的回転がよく。
とは言え、若干の混雑かと。
若い旦那さんが、小まめに動いていたのが印象的。
比較的きれいで、いい銭湯だったかと。
空いている時間帯だと、かなり快適かも。
営業時間、浴場組合のサイトでは23時までとなっていたが。
フロントへの扉脇の貼り紙には、22時半までと訂正され。
時間短縮されたのだろうな。
これで、墨田区未入湯の銭湯は10軒となった。
休業中の天狗湯も含めてな。

帰り、菊川駅までの所要時間を計測。
菊川駅A3出入口到着3分、改札通過4分、ホーム到着5分。
都営新宿線~有楽町線直通電車にて帰宅。
ちょうど、西武線直通電車に乗れたのでな。

(2010/1/1より通算610湯目)

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