第三 四辻のブルース

人生、迷う事ばかり

東京浴場@品川区大井2丁目

2012-11-29 22:26:55 | うんちく・小ネタ

本日、東京浴場(品川区大井2-22-16)へ行きますた。

本日は、仕事が休みだった。
微妙にツキのない日だったが、例のごとく銭湯巡りへ。
渋谷駅から、田園調布行きのバスに乗った。
自由が丘駅で下車して、大井町線に乗車。
終点の大井町駅まで行った。
途中脇道に入り、末広湯を撮影しに行った。
以前入りに行った際、カメラを忘れていたのでな。
末広湯撮影後、脇道から出て少し広い道を先に進んだ。
すると、煙突と立派な銭湯が目に入った。

現れた東京浴場は、伝統的な構造の銭湯。
入口は、唐破風の屋根が特徴的で。
入口の壁面は、でこぼこしたタイル張りになっていた。
入口前が道路工事をしているらしく、作業車両が駐車。
撮影の妨げになったのは残念。
コインランドリーの併設はない模様。
下足箱、左手のみにあり。
フロントへの扉も、左に寄っていた。
フロント、小さいロビーあり。
左男湯に右女湯。
脱衣所、そう広くもなく。
天井高く。
格子状の天板も、格子の目は粗く。
中央の天板には、花の絵があった。
ロッカー、ロビーを囲む壁面沿いにL字型であり。
他に、片面横3列縦2段の小さな島ロッカーもあり。
横壁側、拡張されている模様。
手前側には、坪庭があり。
浴場入口のドア、左右2ヶ所あり。
浴場、そこそこの広さで。
横壁側、微妙に拡張されているかも知れない。
30cm程度だと思うが。
何と、中庭があり。
文京区のおとめ湯に似た構造だった。
浴場入って左端、横壁沿いに立ちシャワー室2つ。
同右端、中庭側にも立ちシャワー室1つ。
それぞれ、カーテンが設置されていた。
天井、それなりに高く。
ビル構造の銭湯だとしたら、高い感じだろうな。
傾斜のない平らな天板で、通風孔?が2つあった。
島のカラン、2列3面。
背中合わせの間隔、そう広くもなかったかと。
カラン、中庭沿いに7基あり。
中庭寄りの島は、片面に6基のカランあり。
鏡があるものの、シャワーは設置されておらず。
横壁寄りの島は、内側のみで6基のカランがあり。
こちら側は、鏡とシャワー双方ともなし。
湯船、左手より浅湯・深湯。
中庭と奥の壁の境目に、小さな薬湯の湯船があり。
このあたりも、おとめ湯と同じ様な構造だわな。
ジェット・バイブラあり。
湯温、浅湯は気持ち熱め~やや熱め。
深湯、かなり熱め。
薬湯、気持ちぬるめ。
薬湯には、「よもぎの湯」との表示があり。
富士山のペンキ絵なし。
富士山と湖の写真が大きく拡大されて貼られていた。
女湯側には、別のものが貼られていると思われるが。
残念ながら、よく見えなかったのだが。
ケロリンの桶あり。
かつ、外周部には屋号が赤文字で入っていた。
4~7人程度がいたかと。
ロビー、スタンプ帳がパネルに。
外に出たら、雨が降り始めていた。

帰り、大井町駅までの所要時間を計測。
光学通りを道なりに歩いた。
JR大井町駅の出入口までは、6分程度だったかと。
地下に降りて、りんかい線の改札口までは8分程度。
ホームまでは、9分程度だったかと。
りんかい線~埼京線~有楽町線で帰宅。
ちょうど、西武線直通電車が来るみたいだったからな。

(2010/1/1より通算452湯目)

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日の出湯@江東区住吉2丁目

2012-11-28 22:38:30 | うんちく・小ネタ

本日、日の出湯(江東区住吉2-5-14)へ行きますた。

本日は、仕事帰りに銭湯巡りへ。
有楽町線直通電車に乗り、永田町まで行った。
半蔵門線に乗り換えて、住吉駅下車。
B1出口から外へ。
まず、日の出湯へ向かう。
四ツ目通りを北へ行くと、すぐに目に入った。
四ツ目通り沿い、少し奥に入口があり。
じゃあ、って事で小山湯へ向かう。
時刻は、19:38頃。
四ツ目通りを南下して、しばらく歩いた。
橋を渡って、2本先の通りを左折。
東方向へ進むも、銭湯は見当たらず。
何区画か南下して、西方向へ戻った。
すると、清洲橋通りと合流した。
清洲橋通りを渡って、もう少し南下した。
そうしたら、ようやく小山湯の看板を発見。
が、休業だった。
コインランドリーのみ営業していたけどな。
この時点で、19:50過ぎだったか。
再度四ツ目通りに出て、北上。
日の出湯へ入る事にした。

日の出湯は、直線的な屋根を持つ銭湯。
伝統的な構造を踏襲しているが。
コインランドリー併設はない模様で。
下足箱周り、かなり狭い感じだったかと。
地所の関係なのだろうか。
右男湯に左女湯。
番台。
脱衣所、そう広くもなく。
天井高く、格子状の天板。
ロッカー、手前側の壁と男女の仕切り壁沿いと島。
横壁側、一部拡張なのか広くなっていた。
元々、ロッカーを埋め込んでいた跡にも見えたが。
脱衣所の床、鏡面仕上げっぽくてピカピカ。
柱時計が、現役で稼動。
脱衣所内に、江東区内の銭湯一覧があり。
小山湯の定休日は、水曜日と記されていた。
浴場入口のドア、両開きの半自動ドアだった。
浴場、そう広くもなく。
浴場入って右端、横壁沿いに立ちシャワー室。
横壁側の窓が目隠しされていた。
隣の建物との兼ね合いがあるのだろう。
天井、高く。
島のカラン、1列2面。
背中合わせの間隔、そう広くもなかったかと。
カラン、男女の仕切り壁沿いに6基あり。
仕切り壁寄りの島は、片面に4基のカランがあり。
横壁沿いは、4基のカランがあり。
湯船、左手より座風呂・浅湯。
ジェット・バイブラあり。
座風呂は、結構深かったかと。
座風呂~浅湯、奥の壁に沿って長い水枕あり。
湯温、気持ちぬるめ~適温だったかと。
浅湯のところにボタンがあり、押すとお湯が出るらしい。
湯温の熱めへの調整が可能って事で。
富士山の壁絵あり。
署名等はなかったかと思う。
山頂部は、男女の仕切り壁上に。
ケロリンの桶なく、無地の黄色い桶あり。
4~7人程度がいた。

帰り、住吉駅までの時間を計測。
B1出口までは、1分かからないくらいだった。
改札口~ホームまでは、4分程度だった。
半蔵門線に乗って大手町まで行き、丸の内線に。
池袋で副都心線に乗り換えたが、小竹で接続悪し。
まあ、8~9分程度の待ちだったが、徒歩で帰宅。
途中、ラーメン屋へ寄った。
結構並んでいる店なのだが、本日は人が少なく。
とは言え、あとからゾロゾロ来て満席になったが。
味は、不味くはないが、旨くもなく。
味噌ラーメンじゃダメだったのか?
帰宅時刻は、22:16頃だったかと。

(2010/1/1より通算451湯目)

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嗚呼日曜日(20121125)

2012-11-25 23:52:17 | うんちく・小ネタ

昨日、銭湯をハシゴしたのだが。
疲れてしまって、本日の銭湯巡りは中止。
気力の低下、体力の低下が著しいわな。

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亀の湯@江東区北砂4丁目

2012-11-24 23:36:28 | うんちく・小ネタ

本日、亀の湯(江東区北砂4-20-25)へ行きますた。

桜湯を離れて、亀の湯へ向かったのだが。
来た道を戻るだけなので、意外に早く到着したかと。
桜湯からは、4~5分程度の所要時間。

目に入った亀の湯は、直線的な屋根を持つ銭湯。
伝統的な構造を踏襲していると思われるが。
向かって右奥に、コインランドリー併設。
右男湯に左女湯。
銭湯入口中央部に、鉢植えと掛け軸が飾ってあった。
番台。
脱衣所、そこそこの広さも、そう広くは感じられず。
奥行きはそうでもなく、横幅はそこそこあり。
大きな島ロッカー設置の関係もあるのだろう。
天井高いものの、格子状の天板ではなく。
プロペラの扇風機がぶら下がる。
少しさび付いていて、稼動はしていなかった。
まあ、季節的に稼動してなくて当然なのだが。
柱時計が、現役で稼動していた。
ロッカー、横壁側と島ロッカー。
他、浴場入口の右脇に、片面のみの小さな島ロッカー。
手前側の壁面に、縁側と坪庭あり。
縁側には、マッチと灰皿があった。
浴場、そこそこ広い感じで。
奥行きはそこそこで、横幅が広めだったかと。
浴場入って右端、横壁沿いに立ちシャワー室。
1室なのだが、ノズルは2つあり。
天井、高く。
庇は、ゆるやかに曲線を描いていたかと。
島のカラン、2列4面。
背中合わせの間隔、そう広くもなかったかと。
島には、シャワーなし。
カラン、男女の仕切り壁沿いに6基あり。
仕切り壁寄りの島は、片面に4基のカランがあり。
湯船、左手より深湯と浅湯。
ジェット・バイブラあり。
湯温、適温だったかと。
富士山のペンキ絵なし。
代わりに、小さな四角いタイルのモザイク絵あり。
男女の仕切り壁付近に、「天草五橋」の文字が入っていた。
仕切り壁にも、小さな四角いタイルのモザイク絵があり。
富士山風の山と川、水車小屋が描かれていた。
ケロリンの桶なく、温泉マークと屋号の入った黄色い桶あり。
1~3人程度がいた。
こちらも、人が少なくてのんびりは入れたかと。
風呂上り、亀の湯の撮影をしていたのだが。
そうしたら、交番の警官に職務質問された。
まあ、怪しげだったのだろう。
事情を話したら、理解してもらえたがな。
亀の湯近くのラーメン屋へ行こうと思ったが。
時間が微妙な事もあり、帰路へ就く事にした。

帰り、南砂町までの時間を計測。
駅入口までは、13分程度。
改札・ホームまでは、14分程度だった。
東西線で中野まで行き、関東バスのバス停へ。
22時半過ぎくらいだったので、江古田行きバスは終わり。
急いで南口の京王のバス停へ向かう。
ちょうど停まっていた練馬行きバスに駆け込んだ。
自分が乗ったところで、すぐに発車。
運がよかった。
練馬駅まで行って、西武線に乗り換え。
こちらは、寸前で乗り損ねた。
帰宅時刻は、23時半近くだったか。

(2010/1/1より通算450湯目)

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桜湯(櫻湯)@江東区北砂4丁目

2012-11-24 23:33:57 | うんちく・小ネタ

本日、桜湯(江東区北砂4-18-11)へ行きますた。

3連休の中日。
本日も、日中はほとんど寝ていた。
19時近くになって、銭湯へ行く為に家を出た。
1日1湯じゃあ、入湯軒数も伸びないなと。
掟破りのハシゴを試みようかと思いつつ。
江古田駅南口より、関東バス中野行きのバスに乗った。
中野駅より地下鉄東西線に乗り、南砂町駅で下車。
中野駅発車時間が、19:30だったか。
南砂駅から出たのが、20:02頃。
駅前の地図を見て歩き始めたのが、20:04頃。
かつて、オリンピック湯へ行った時以来だわな。
丸八通りを北上し、葛西橋通りとの交差点を左折。
西へ向かって歩いたのだが。
すぐに亀の湯が現れると思いきや、そんな様子はなく。
大きなマンションの横、1区画を通り過ぎて右折。
再度、北上した。
確か、その先に行かなければならないと思い出した。
広い通り(清洲橋通り)に出て、交番と公園が目に入った。
右折して少し歩いたが、丸八通りが目に入った。
なので、再度反対方向へ。
すると、交番の脇、少し奥まったところに亀の湯があった。
亀の湯の入口付近を撮影して、桜湯へ向かう事にした。
亀の湯を過ぎた角を左折、大師通りと言う細めの道を進む。
このあたりは、駅から離れているものの飲食店が多く。
砂町銀座って商店街の近辺らしいのだが。
細い道の商店街を抜けて、公園へ差し掛かった。
その公園に設置してある地図を見た。
さっきの細い商店街が、砂町銀座らしく。
そこを曲がらねばならなかったみたいで。
で、道を引き返して、右折して西方向へ。
少し歩いて桜湯は現れた。
時間は、20:27頃だったかと。

目に入った桜湯は、マンション一体のビル銭湯。
正面右端少し奥に銭湯入口、その左脇には青果店が。
シャッターが下りていて、営業しているのかどうかは不明。
銭湯入口の手前には、宝くじ売り場があった。
コインランドリー、建物奥の方に併設しているみたいで。
入って左折したところにフロントがあり。
映画館のチケット売り場みたいな小さな窓口。
手前に男湯、奥に女湯。
建物正面から見たら、右男湯に左女湯。
脱衣所、そこそこ広かったかと。
天井、そう高くなく。
格子状ではなかったが、格子風の飾りの入った天板で。
ロッカー、横壁沿いにあり。
浴場手前に、タイル床の空間があり。
その空間の右手には、トイレがあり。
同左手には、コイン式洗濯機2台と乾燥機1台あり。
その奥に、浴場入口があり。
この空間で、風呂上りの水滴を拭くのかと思ったが。
名古屋とか金沢の銭湯にもあったかと。
とは言え、それらとは異なり洗面台等もなく。
微妙に、謎な空間だったかと。
浴場、そこそこの広さがあったかと。
奥行き・横幅、ともにそこそこあり。
浴場入って右端、横壁沿いに立ちシャワー室2つ。
天井、高くなく。
天井には、梁が走っていたかと。
島のカラン、1列2面。
島には、鏡とシャワーなし。
カラン、男女の仕切り壁沿い手前から2+4基。
横壁沿い、4基あり。
2+4基ってなっているのは、途中に柱があるからで。
かつ、柱のところにシャワーと鏡のみの場所があり。
カランと洗面道具置きの出っ張りはない。
横壁側も、同様の構造で。
立ちシャワー室2つ・柱(シャワーと鏡)・カラン4基。
島には、片面に5基のカラン。
背中合わせの間隔、そこそこ広めで。
湯船、浅湯のみで。
ジェット・バイブラあり。
湯温、適温だったかと。
富士山の壁絵なし。
ケロリンの桶あり。
1~2人程度がいた。
空いていたので、そこそこのんびりと出来たかと。
風呂上り、建物を再度撮影。
本日2軒目の亀の湯へ向かった。

(2010/1/1より通算449湯目)

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