第三 四辻のブルース

人生、迷う事ばかり

鶴の湯@渋谷区千駄ヶ谷4丁目

2011-04-30 23:59:24 | うんちく・小ネタ

本日、鶴の湯(渋谷区千駄ヶ谷4-16-4)へ行きますた。

本日も、CDを買いに行った。
19時過ぎに家を出て、西武線で池袋まで行った。
池袋のタワレコには、欲しいものがなくて退散。
このまま、銭湯へ行ってしまおうかと思ったのだが。
そしたら、池86系統の都バスが停車中。
明治通りを走り、副都心線にほぼ並行している。
副都心線開業後は本数も少なくなり、久々に乗ったのだが。
甲州街道を越えた新宿4丁目のバス停で下車。
新宿南口のタワレコへ向かった。
適当に買い物をして、再び明治通り方面へ。
歩いて千駄ヶ谷まで行こうと思った。
途中、トイレへ行きたくなったが。
明治通りを超える首都高高架下のトイレまで何とか我慢した。
用を足して、明治通り内側のミニストップ脇の道を入った。
何となく、こっちの方向ってのを地図で見ていた様な。
しばらく歩いて、セブンのあたりで脇道に入った。
少し迷って、元の道へ戻った。
すると、銭湯の煙突が見えた。
鶴の湯の横へ行き着いた。
脇道に入らず、セブンの先をもう少し行けばよかったのか。

まず目に入った煙突なのだが、屋号が途中で切れていた。
それも上の方が、切れている様に見えた。
どうやら、煙突を短くしたみたいな感じで。
ま、何らかの事情があったのだろう。
周りに、煙突より高い建物とかあるしな。
正面に回ると、伝統的な造りの銭湯。
向かって右側に、コインランドリー併設。
右が男湯で左が女湯。
番台。
脱衣所、結構広い感じで。
この手の構造の銭湯より、ひと回り広いかも。
入口脇の壁面にロッカーがあり、島のロッカーも2基。
島のロッカーは、鍵を番台で受け取るらしい。
横の壁面は、ガラス戸で縁側の坪庭につながっている。
浴場への入口脇、右手にはコイン式洗濯機2台。
天井は高く、格子状になっていた。
小さなプロペラの扇風機も、ぶら下がっていた。
浴場、そこそこの広さかも。
島のカラン、1列2面。
島には、シャワーなし。
入って左手に、立ちシャワー室が2つ。
男女の仕切り壁には、灯台と海のタイル絵があり。
天井は高かく、梁が茶色に塗装されていた。
大抵、水色に塗装されているところが多いけどな。
湯船、深いものと浅いものとに仕切られていた。
泡風呂あり、岩盤泉あり。
岩盤泉は、タイルが特殊なものらしく。
深い湯船の方は、古そうな細かいタイルだった。
湯温は、そこそこ熱めな感じで。
床のタイルは張り替えられており、新しめの部分もあり。
その一方で、木の柱が無塗装であったりと。
富士山の壁絵あり。
山頂部は男湯側で、署名等は入ってなかった。
湖が描かれていたかと。
ケロリンの桶はなく、黄色い無地のものだった。
常に5人ほどいたけど、混雑って感じではなかった。
3人くらい同時に湯船に入ると、ちょっと混雑かもな。
湯上りに、瓶のコカコーラを飲んだ。
普通のコカコーラってほとんど飲まないけどな。
缶のとは、ちょっと味が違う気もする。
脱衣所内に、東京メトロのポスターがあり。
副都心線に乗って、沿線の銭湯へ行こうみたいな。
そのポスターに、鶴の湯も紹介されていてな。
大正時代からの伝統云々と記されていてな。
この建物も、その時代からなのか?
まあ、戦争があったから違うかもしれないけど。
建物は古くても、きれいめな脱衣所と浴場。
いい感じの銭湯だったかと。

帰りは、北参道駅から副都心線で。
北参道駅の改札口まで、徒歩5分程度だった。
連休中、普通に休日ダイヤで動いているみたい。
節電ダイヤでの本数削減はないらしく。

(2010/1/1より通算186湯目)

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須賀乃湯@練馬区平和台2丁目

2011-04-29 23:54:46 | うんちく・小ネタ

本日、須賀乃湯(練馬区平和台2-10-3)へ行きますた。

練馬区内の銭湯へ行くのも久々。
練馬区に住んでいるのにな。
ここのところ、様々な銭湯を訪問している事もあり。
3月末から、毎日欠かす事なくずっとな。
練馬区内の銭湯で未訪問なのも少なくなった。
西武池袋線沿線は全て行ってしまい、他線沿線のみ。

本日、島崎智子さんの新譜を買いに渋谷へ行った。
19時過ぎに家を出たのだが。
中野まで関東バス中41系統に乗り、中野から京王バス。
珍しく、幡ヶ谷経由の方に乗った。
20時半近くに、渋谷のタワレコへ到着
無事、島崎さんの新譜「バカヤロー!」を入手。
タワレコを出て、副都心線へ。
発車が近い電車に乗ったが、急行だった。
千駄ヶ谷の銭湯も視野に入れていたが、この時点で消滅。
平和台の須賀乃湯へ向かう事となった。
小竹向原で、各駅停車に乗り換えねばならなかったがな。

平和台駅で下車して歩き始めたのだが。
あの辺りって、区画が独特なんだよな。
まっすぐな道まで行けばよかったが、曲がった道を進んだ。
例のごとく、道に迷ったのだが。
風景は、全くの新開地って感じなんだよな。
ところどころに畑が残り、農家っぽい大きな家があったり。
かと思えば、新しめのアパートやマンションがあったり。
途中で、方向感覚がなくなった。
適当に歩いていると、水道タンクがあったので撮影。
30分近く歩いて、ようやく須賀乃湯へ到着した。
新開地に伝統的大江戸銭湯が、不釣合いな感じもある。
逆に、この様なロケーションだから、古いまま残ったのか。
突然、見事な大江戸銭湯が現れるって感じだものな。
向かって左側に、コインランドリー併設。
コインランドリー内には、古いコイン式洗濯機もあったが。
さすがに、現役ではない気もしたが。
入口周りも、古さを感じさせる。
右男湯で左女湯、番台。
脱衣所、そこそこ広い感じ。
島のロッカーあり。
天井は高く、格子状。
仕切り壁の上に、広告があるものの古いままで。
何故か、番台近くに体重計があり。
浴場、そう広い感じではなかったが。
奥行きは、そこそこあったかと。
島のカラン、1列2面も片面3基のみ。
L字型の湯船のせいでして。
外壁側ではなくて、中央部の長いL字型。
この湯船も古そう。
泡風呂あり、薬湯あり。
薬湯はやや熱め、それ以外は適温で。
富士山の壁絵あり、山頂部は女湯側。
男湯側には、渓流の絵になっていた。
ケロリンではなく、温泉マークと屋号の入った桶あり。
床のタイルが、八角形と小さな正方形が組み合わせ。
この床のタイルも、古いんだろうな。
柱には、無塗装の材木が残っていたり。
大抵は、ペンキで塗装されていたりするんだよな。
他には、常時3人がいた。
混雑しておらず、いい感じだったかと。
多少のくたびれ感も、いい感じに思えたわな。
帰り、最短距離と思われる道を歩いた。
平和台駅の出入口までは、12~3分程度だった。

環8近くの松屋で飯を喰ってから帰宅。
小竹まで行って、西武線直通電車に乗り換えた。
環7の桜台陸橋で交通事故が起きていた。

思えば、昨年1年間で行った銭湯の軒数を超えたわな。

(2010/1/1より通算185湯目)

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栄湯@中野区南台1丁目

2011-04-28 23:23:38 | うんちく・小ネタ

本日、栄湯(中野区南台1-1-5)へ行きますた。

京王バス、本町3丁目のバス停下車。
山手通りから方南通りを方南町方向へ徒歩移動。
サミット(改装工事中)を越えたあたりで脇道に。
例のごとく、道に迷った。
中野区と渋谷区の境目ではあるが、そう入り組んでないはず。
しばらく歩いたら、洗面器を持っている人に遭遇。
その人の後ろを付いて行った。
そうしたら、栄湯にたどり着いた。
隣の医院の生垣がちょっと邪魔だが、伝統的な大江戸銭湯。
コインランドリー、両側に併設。
左男湯、右女湯。
番台。
脱衣所、わりと広い感じがした。
ロッカーの鍵もそろっている。
天井は高かったが、格子状ではなく。
浴場、そこそこ広かったかと。
天井は高く。
島のカラン、1列2面。
島には、シャワーがなく。
湯温は、適温だったかと。
富士山の壁絵、ペンキ絵ではなく細かいタイル絵があり。
ケロリンの桶あり。
ゆっくり浸かって、ゆっくりあがった。
湯上りに、ポカリ(900ml?)を買って飲んだ。
帰り、方南通りへ通じる細い道を歩く。
方南通りの歩道に、LEDの電光看板あり。
節電の関係か、作動してはいなかったが。

帰宅途中、西武線の踏切を警官が閉鎖していた。
人身事故あったらしく、踏切は閉じたままらしく。
江古田の橋上駅を越えたが、車両等は見られず。
降りて反対側に行ったら、踏切が開いた。
帰宅後に調べたら、池袋~椎名町間での事故だったらしい。

(2010/1/1より通算184湯目)

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大和湯@杉並区和田1丁目

2011-04-27 23:42:11 | うんちく・小ネタ

本日、大和湯(杉並区和田1-71-18)へ行きますた。

20時半頃に家を出た。
1回帰宅してからなので、出るのが遅くなった。
出勤時、デジカメを持たなかった為なのよ。
大和湯は、東高円寺駅から6分くらいの場所にあった。
21時頃に到着。
入口が引っ込んだだところにあり、目立たなかったかと。
電光ではない小さな看板はあったが、見落としそうだった。
静かな住宅地に位置する銭湯であったしな。
脇道を入り裏の方にコインランドリー併設。
伝統的な構造を踏襲しているものの、直線的で。
モルタル塗りの昭和40年代頃の築かと。
フロント、左男湯で右女湯。
フロントとロビーの喰い込みで、変形タイプの脱衣所。
天井は高かったが、格子状の天井ではなかった。
脱衣所内には、コイン式洗濯機1台あり。
浴場、そこそこ広い感じか。
奥行きは、そうでもない感じだったが。
右側手前に立ちシャワー室、左側手前にサウナ。
脱衣所には、サウナの喰い込みもあったのね。
外壁側(サウナ前)に、小さな水風呂浴槽あり。
その影響で、島のカランが中心線から若干ずれていた。
水風呂張り付きでカランもあり。
カランの背中合わせの間隔も、水風呂の影響で狭めに。
天井は高く、何故か「井」の字の様に黄色の装飾があった。
泡風呂あり、電気風呂あり。
8~9人くらいいて、そこそこ混雑していたかと。
21:38のバスに乗らねばならず、ざんぶりと入った。
サックリあがって脱衣所の時計を見ると、21時半過ぎ。
汗の引かぬまま着替えて、大和湯を後にした。
帰りは、雨に降られたし。
風が強くて、時々横殴りだったし。
屋根付きのバス停も、役に立たっていなかった。

行きも帰りも、都営バス(王78系統)利用で。

(2010/1/1より通算183湯目)

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羽衣湯@渋谷区本町3丁目

2011-04-26 23:38:07 | うんちく・小ネタ

本日、羽衣湯(渋谷区本町3-24-20)へ行きますた。

ビル銭湯。
コインランドリー併設、駐車場あり。
1Fはフロントと脱衣所。
ロビーには、漫画がたくさんあり。
フロントで下足の鍵を渡して、ロッカーの鍵を受領する。
右が男湯で、左が女湯。
脱衣所、天井高くもなく、そんなにも広くもなく。
2Fが浴場。
浴場へは階段を上る。
階段手前には、コイン式洗濯機あり。
浴場、変形タイプ。
浴場に入ってすぐに、立ちシャワー室3つ。
半円形の外壁に沿ってカランが並ぶ。
真ん中に湯船。
湯船は、そんなに大きくもなく。
半島のカラン、1列1面。
サウナ、水風呂、露天風呂=薬湯、泡風呂、電気風呂あり。
サウナ利用者向けの休憩室あり。
湯温、適温だったわな。
富士山の壁絵なし、ケロリンの桶もなし。
この手の銭湯の常として、アレな人が多くてな。
周りを気にせずシャワーを全開にする奴とか。
こっちに飛沫がかかっている事にも、何らお構いなしで。
複数人でドヤドヤ湯船に入る奴とか。
かつ、段差が多くて、危なっかしかったかと。
滑りやすいし、眼鏡をかけていないしで。
なもんで、さっさと入ってさっさとあがった。
10人くらいいたし、そこそこ混雑していたしな。
汗が引かぬまま外へ出たのよね。
そこそこきれいで、空いてる時に行った方がいいわな。
ま、残念だったわな。
浴場は、毎日男女入れ替えらしい?

行き、関東バス(中12系統)~京王バス。
弥生町1丁目のバス停下車。
帰り、京王バス~関東バス(中41系統)。

(2010/1/1より通算182湯目)

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