本日、あやめ風呂(大田区大森北6-3-21)へ行きますた。
まだまだ引っ越し準備中。
バスに乗って中野へ行こうとした。
目白通り、信号待ちの時、バスに近づくバサーン。
ドアをノックして開けてもらおうとした。
右折レーンまでひょこひょこ歩いて来て危ない。
バス停から離れているのに、乗れる訳がないわな。
当然、ドアは開けなかった。
その後、14:15頃に家を出た。
ギターとウクレレを持ち出した。
東京駅のロッカー、軒並み使用中止。
誰かさんのせいだわな。
改札内の手荷物預かり所へ。
2個で1000円だった。
ギター、埃だらけのソフトケースなのにな。
ウクレレは違うけどな。
京浜東北線に乗って、大森駅下車。
道に迷った挙げ句、あやめ風呂へ到着。
20分以上は歩いたか。
目に入ったあやめ風呂は、マンション一体のビル銭湯。
通りからはからは奥まった場所にあり。
建物の手前側は、駐車スペースに。
外の植え込みLEDで光っていた。
正面銭湯入口があり。
正面左端、コインランドリー併設。
煙突は見えなかった。
銭湯入口手前、木彫の看板があり。
立派なもので、「呂風めやあ」とあった。
その右脇には、廃業を告げる貼り紙が。
中へ進み、右手と突き当たりに下足箱。
左手(奥の自動ドア)を抜けて、フロントへ。
正面左手、ちょっとしたロビーあり。
ロビーの端、石庭風の空間あり。
左男湯に右女湯。
脱衣所、横長でそう広くもなく。
横幅、結構広く。
奥行き、そんなになく。
天井、高くなく。
浴場入口扉の1.4倍程度かと。
格子状の天板ではなく、耐火ボードと石膏ボードか。
2種類あった。
ロッカー、横壁・手前壁。
床面、集合材っぽい板張りで。
浴場、そこそこ広く。
横長っぽいで。
奥行き、そこそこ。
横幅、そこそこ広い感じで。
天井、ビル銭湯にしては高く。
浴場入口扉の3倍弱だったか。
天板、白っぽく細長い建材、中央に通気口が。
浴場入口、正面から見て右端にあり。
浴場入って左手、手前壁沿いに桶腰掛け置き場。
その左脇、立ちシャワー室が2つ。
島のカラン、2列4面。
それぞれ長さが異なり。
仕切り壁寄りの島、カラン4基。
横壁向きの島、カラン5基。
島、ステンレスの枠・一枚板の鏡・土台厚さなく。
横壁沿い、カラン6基。
仕切り壁沿い、カラン8基。
横壁・仕切り壁、ともに一枚板の鏡。
背中合わせの間隔、そう広くもなく。
微妙に互い違いになっていたかと。
湯船、L字型の配置で。
左手より深湯・浅湯。
深湯、特に機能はなく。
浅湯、バイブラ・ジェットあり。
浅湯の右端が手前に少し張り出し。
湯温、適温~気持ち熱めで。
湯船の部分、天板が低く。
浴場入口扉の1.5倍程度かと。
深湯の左隣にガラス室があり。
植木鉢等が置かれていたけど、単なる物置空間だったのか?
富士山の壁絵なく、奥の壁は煉瓦色のタイル張りで。
ケロリンの桶なく、半透明の白い無地の桶あり。
5~6人がいたかと。
帰り、平和島駅までの所要時間を計測。
が、こちらも道に迷った。
駅到着~改札通過14分、ホーム到着15分。
(2010/1/1より通算722湯目)
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平和島駅迄は、5分なのですがあの辺りは中に迷い込むと知らない人は大変だったでしょう。
あやめ風呂さん、深夜電力を利用した熱交換システムでお湯を沸かすので、煙突は建て替えの時に無くなりましたね。
昔は唐破風黒瓦の重厚な銭湯だったのではないかと…
今日で御仕舞いって言うのは寂しいですよね。
コメント、ありがとうございます。、
往路は事前に予習はしましたが、大森近辺の区画は分かりにくかったですよ。
帰路は、全く予習もなく方向も勘を頼りました。
見事に外れましたけどね。
老朽化している感じでもなく、ロビー脇の坪庭風空間もよく。
女将さんの愛想もよくて、閉店の要素は見当たらなかったかと。
時代の流れと言うのは簡単だけど、残念な事ですね。