第三 四辻のブルース

人生、迷う事ばかり

栄湯@世田谷区上馬1丁目

2012-01-31 21:17:09 | うんちく・小ネタ

本日、栄湯(世田谷区上馬1-31-9)へ行きますた。

仕事終り、有楽町線直通電車に乗った。
小竹で副都心線に乗り換えて、渋谷まで行った。
渋谷から東急バスに乗った。
駒の湯へ行った時と同じく、二子玉川行きのバス。
激混みの田都に乗らずに済むので、このバスは使える。
まあ、本数が少なくて、発車まで6分ほど待ったが。
三軒茶屋の次、中里のバス停にて下車。
三茶へ向かって、玉川通りを戻った。
最初の角を右折して、しばらく歩く。
商店街っぽいところをに出て、左折をした。
しばらく歩いて、サンクスが目に入った。
サンクス手前の脇道奥に、栄湯を発見した。

現れた栄湯は、堂々の伝統的構造の銭湯。
当分の間、土曜と水曜日が休みとの貼り紙があった。
下足箱、札が結構なくなっており。
左男湯で右女湯。
番台。
脱衣所、広々としており。
天井高く、天板は格子状ではなかった。
表面から見て、縦方向に角材(?)が走っていたが。
島のロッカーがなく、長テーブルが置かれていた。
ロッカーは、横壁に埋め込まれたもののみで。
ロッカー脇、横壁側に拡張されており。
長いすとテーブルが置かれていた。
手前側に坪庭があるみたいだが、タンク等があり。
岩が転がっているだけな感じになっていた。
浴場入口、左右2ヶ所あり。
真ん中には、体重計が設置されており。
浴場、かなり広く感じた。
立ちシャワー室なし。
天井高く、庇の部分も高く感じた。
島のカラン、1列2面。
背中合わせの間隔は、広めだった。
島のカランだけ、1基おきに撤去されており。
かつ、島の向買い合わせも互い違いになっており。
表裏が、つながっている島なもので。
横壁側と仕切り壁側のカランは、そうなっておらず。
割と詰まった間隔で、カランが並んでいた。
湯船、深湯と浅湯があり。
深湯にはバイブラ、浅湯にジェットがあり。
湯温、深湯はやや熱め、浅湯がやや熱め~適温で。
富士山の壁絵あり、山頂部は男女の仕切り壁の上。
岩島と帆掛け舟、波しぶきが描かれていた。
署名等はなかった。
男女の仕切り壁には、岩島と富士山の絵の入ったタイルが。
ケロリンの桶なく、温泉マークと赤線の入った黄色の桶あり。
0~2人がいた。
先客の2人がいて、しばらくして2人とも上がった。
しばらく貸切状態が続き、その後1人入って来た。
さらに後に、もう1人が入って来た。
久々に、広くて空いているいい銭湯だった。
風呂上がり、栄湯を出てすぐ右の細い道を進んでみた。
すると、男湯の横壁側沿いには道が通っており。
その道に面して、コインランドリーがあった。

帰り、三茶方向に向かって、サンクス前の通りを歩いた。
すぐに、広めの道に出て左折。
少しも歩かずに、玉川通りとの交差点に出た。
ちょうど、世田谷郵便局のところ。
玉川通りを歩いて、三軒茶屋駅へ。
駅入口までは、徒歩7分程度。
ホームまでは、9分程度だった。
田都に乗って渋谷へ行き、副都心線急行に乗り換え。
本日は、往復ともに乗り換えがスムーズだったわな。

(2010/1/1より通算337湯目)

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第二岩の湯@北区赤羽2丁目 その2

2012-01-30 22:33:33 | うんちく・小ネタ

本日、第二岩の湯(北区赤羽2-11-3)へ行きますた。

某所にて明日で廃業の情報があり、急いで行ってみた。
家を出たら、環7のバスが通り過ぎてしまう。
寒かったので、次のバスが来るまで自宅で待機。
環7の国際興業バスに乗り、終点の赤羽駅東口まで行った。
ララガーデンってアーケード街へ進み、脇道に入る。
すぐに、第二岩の湯へ到着した。

現れた第二岩の湯は、マンション一体のビル銭湯。
昨年、入りに行った記憶があるのだが。
入口左脇に、コインランドリー併設。
フロント、左男湯で右女湯。
フロントの柱に、2/29にて閉店の貼り紙あり。
脱衣所、そう広くなく。
手前側の壁面にロッカーあり。
片面のみの小さな島ロッカーあり。
横壁側に、銅ぶき屋根の庇があり。
茶室風なのか、能楽堂風なのか。
能のポスターが貼ってあったりもした。
何故か、茶室の入口風の窓があったり。
浴場、そう広くもなく。
入口右手に、立ちシャワー室と打たせ湯があり。
左手には、サウナ室入口。
半分くらい、脱衣所側に喰い込んでいる。
サウナ室の脇、横壁側に湯船が並んでいる。
手前から、水風呂・深湯・ジェット系・浅湯と並ぶ。
深湯は、湯の華が入っていた記憶もあるが。
その様な看板もあったが、普通のお湯だった。
湯温は適温だったかと。
島のカラン、2列4面。
浴場入口から見て、横向きに2列。
奥の壁にも、カランがあった。
それぞれ、カランが4基づつ。
天井高くなく、浴場の中心部が換気口になっていて。
そこに向かって、少し高くなる天井で。
富士山の壁絵なし。
白いケロリンの桶が1個だけあった。
他には、白い無地の桶があり。
前は、もう少し白いケロリンがあった気がしたけど。
2~4人程度がいたかと。
2月末までに、もう1回行けそうだな。

帰り、赤羽駅までは5~6分程度。
埼京線~西武線で帰宅。

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給田湯@世田谷区給田3丁目

2012-01-29 19:37:51 | うんちく・小ネタ

本日、給田湯(世田谷区給田3-1-18)へ行きますた。

えの木湯からの帰り、千歳烏山駅まで行ったのだが。
改札を通らず、別の銭湯へ行く事にした。
まあ、こちら方面へ来る事も多くないので。
時間も早かったし、銭湯のハシゴを敢行。
まず、京王線の窓から見えた銭湯へ行ってみた。
千歳烏山駅の手前、新宿よりに見えたのだが。
行ってみたら、休業中の松の湯だった。
コインランドリーは営業しているものの、銭湯は休業中。
「しばらく休業します」の貼り紙あり。
なので、踏切を渡って、京王線沿いに調布方向へ。
千歳烏山駅を過ぎて、しばらく歩く。
線路の向こう側に女子高がある辺りで右折。
少し進んで、給田湯へ至った。

現れた給田湯は、マンション一体のビル銭湯っぽいが。
ちょっと、古めと思われるかと。
正面左側に、コインランドリー併設。
右男湯で左女湯。
番台。
脱衣所、結構広く。
天井は高いものの、格子状ではなく。
大きな島のロッカーがあり。
あと、横壁側にもロッカーがあり。
手前側に、坪庭のスペースがあったかと。
構造的には、伝統的構造を踏襲している。
浴場、そこそこの広さがあったかと。
右手に、立ちシャワー室があり。
左手には、サウナ室があり。
島のカラン、1列2面。
サウナ室がある関係で、島が横壁寄りにあり。
よって、背中合わせの間隔が異なり。
横壁側はそう広くもなく、仕切り壁側は結構広かった。
湯船、左手より座風呂・浅湯とあった。
バイブラ・ジェットの泡風呂あり。
湯温は適温で。
富士山の壁絵あり、山頂部は男湯側。
渓谷と言うか、川が描かれていた。
特に、署名等はなく。
ケロリンの桶あり。
5~9名程度がいたかと。
風呂上りに浴場の屋根を見たら、コンクリート造りっぽい。
脱衣所の上部のみが、マンションになっているみたいで。
拡張ではなく、元々この構造で建てられたのか?
煙突には、サウナ給田との文字が入っていた。
帰宅後に画像を見ると、マンションは全部空室っぽい。
謎が深まるわな。

帰り、京王線~大江戸線~西武線で。
千歳烏山駅のホームまでは、徒歩5分程度だったかと。

(2010/1/1より通算336湯目)

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えの木湯@世田谷区祖師谷6丁目 その2

2012-01-29 19:32:15 | うんちく・小ネタ

本日、えの木湯(世田谷区祖師谷6-33-15)へ行きますた。

昨年、1/15をもって廃業との報があり。
その後、1/31で廃業に変更されたみたいで。
前回行った際、いい画像が撮れなかった事もあり。
入り納めと言う事もあり、早い時間に行ってみた。
14時半頃に家を出て、有楽町線に乗った。
市ヶ谷まで行って、都営新宿線~京王線で千歳烏山まで。
副都心線に乗り換えて、新宿3丁目で下車が安上がりだが。
日曜日の新宿を歩きたいとは思わず。
新宿3丁目から京王新宿までの徒歩がな。

千歳烏山で下車、えの木湯へ向かって歩いた。
前に行っているので、迷わずに行けた。
つか、前も迷ってなかったか。
ほぼ1本道の突き当たりだしな。
セブンの脇、ちょっと奥まった場所にえの木湯はあり。
伝統的な構造を踏襲しているものの、改修されていたり。
右手に、コインランドリー併設。
左手に、不動産屋(!)を併設。
フロント、右男湯に左女湯。
脱衣所、そこそこ広く。
天井は低く。
手前側の壁面に、ロッカーが並ぶ。
他に、片面のみの小さな島のロッカーあり。
横壁の縁側に、喫煙スペースあり。
2Fの休憩室は、開放されている様子で。
浴場、そこそこ広い感じではあるが。
天井高いものの、湯気抜きの幅が狭くなっているかと。
あと、湯気抜き部の高さが増しているかも。
入口右脇の手前側に、立ちシャワー室あり。
脱衣所側に、喰い込む形で。
立ちシャワー室脇、横壁側にサウナ入口あり。
サウナ入口脇、立ちシャワー室向かい側に水風呂あり。
横壁に沿う形で。
その為、横壁側のカランは3基のみで。
島のカラン、1列2面。
浴場の中心よりも、仕切り壁側に寄っていた。
背中合わせの間隔、横壁側は広く、金属製の棚もあり。
仕切り壁側は、そんなに広くもなく。
湯船、深湯(薬湯)・浅湯・座風呂があり。
湯温、深湯はやや熱めで、その他は適温だったかと。
富士山の壁絵なく、立体的なレンガ状のタイルがあり。
ケロリンの桶あり。
他に、黄色い無地の桶もあり。
6~7人程度がいたかと。
風呂上り、2Fの休憩室も覗いてみた。
リクライニングチェアが3つあり、畳の部分もあった。
えの木湯を出て、気の済むまで撮影を行った。
その後、千歳烏山駅方向へ戻った。
千歳烏山駅までは、徒歩15~6分程度だったかと。

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東京浴場@品川区小山6丁目

2012-01-29 00:23:44 | うんちく・小ネタ

1/28夜、東京浴場(品川区小山6-7-2)へ行きますた。

毎度の事ながら、どこの銭湯へ行くか迷う。
20:40頃になって、やっと家を出た。
とりあえず有楽町線に乗り、市ヶ谷へ。
市ヶ谷で、南北線に乗り換え。
東急目黒線へも乗り入れた。
西小山駅で下車。
駅前の松屋へ行こうと思っが、混雑していたっぽく。
なので、松屋へ入るのやめた。
松屋を通り過ぎて、すぐの角を左折。
サミットの向かいに、東京浴場を発見。

現れた東京浴場は、マンション一体のビル銭湯。
入口右横に、小さなコインランドリーあり。
フロント、左男湯で右女湯。
脱衣所、なかなか広い感じで。
奥行きはそうでもないが、横幅は広く。
天井、高く。
島のロッカーが2基、横並びであった。
伝統構造の銭湯並みに、天井が高かったわな。
浴場、広く。
奥行きはそこそこだったが、横幅が広く。
天井、ビル構造にしてはかなり高く。
緩やかに弧を描いていた。
入口右脇に、立ちシャワー室が1つ。
左脇には、立ちシャワー室が2つあり。
島のカラン、2列4面。
背中合わせの間隔は、そう広くもなく。
湯船、左手より寝風呂・浅湯・座風呂。
寝風呂と座風呂は、小ぶりな湯船で。
ジェット・バイブラの泡風呂あり。
湯温は、やや熱めだったかと。
浅湯には、「あつい湯」との表示もあった。
まあ、それぞれほぼ同じ湯温だったかと。
富士山の壁絵なく、立山連峰の絵があり。
富山ライトレールが、鉄橋を渡る様子も描かれていた。
左下に小さく、「23.6.8 ナカジマ」と記されていた。
「立山あおぐ特等席。富山市」とのプレートも貼られ。
ケロリンの桶なし。
代わりに、広告の入った黄色い桶あり。
4~6人がいたかと。

(2010/1/1より通算335湯目)

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