第三 四辻のブルース

人生、迷う事ばかり

鶴の湯@文京区千駄木5丁目 その2

2013-09-30 19:30:31 | うんちく・小ネタ

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本日、鶴の湯(文京区千駄木5-32-2)へ行きますた。

先日、さるblogにて今月末で休業するとの情報を得てな。
急遽行ってみる事にした。
有楽町線直通電車に乗車、飯田橋で南北線に乗り換え。
本駒込駅で下車し、2番出入口から外へ出た。
左手へ進み、歩道橋の手前で左折。
しばらく道なりに進み、セブンの手前で右折。
脇道へ入った。
道なりに進み、突き当たりを左折。
すぐに鶴の湯へと至った。

目に入った鶴の湯は、伝統的構造の銭湯。
本体は千鳥破風も、入口周りは四角いモルタル塗り。
まあ、本当に入口だけなのだが。
入口の両脇に、休業を告げる貼り紙あり。
10/1からの休業らしく。
今後の予定は、12月初旬に告知をするとか。
正面右脇にコインランドリーの併設。
ハロウィンの装飾になっていた。
暖簾や入ってすぐのところとか。
左男湯に右女湯。
番台。
料金を払ったら、屋号の入ったタオルをくれた。
脱衣所、そこそこ広く。
天井、高く。
格子状の天板。
外周部も格子状に。
横幅、そこそこ広く。
奥行き、そうでもなく。
ロッカー、島、横壁手前埋め込み。
島ロッカーの上に、木彫りの大黒様と布袋様が。
手前側、縁側灰皿坪庭。
灯籠植木。
金魚鉢。
浴場、そこそこの広さか。
奥行き、そうでもなく。
横幅、そこそこ広く。
天井、高く。
庇、そこそこ高く、端がカーブしていた。
入って右手、小さな湯船があるも、ふさがれており。
立ちシャワー室なし。
島カラン、2列3面。
島、カラン4基。
横壁寄りの島、仕切り壁向きの面のみ。
横壁沿い、カラン5基。
中の3基は、ホースのシャワーだったかと。
真ん中、ノズルが付いていない模様。
仕切り壁沿い、カラン5基。
背中合わせの間隔、そう広くもなく。
湯船、左手より薬湯、浅湯、深湯。
湯温、薬湯気持ちぬるめ~適温、他適温~気持ち熱め。
富士山の壁絵あり。
山頂部は、3ヶ所あり。
奥の壁、男女両側に山頂があり。
男湯側、赤富士だった。
海岸の岩々、白い点の船の帆、松の木。
仕切り壁付近に小さな滝。
「南伊豆 早川」と記されていた。
女湯側は、普通の富士山みたいで。
手前側、浴場入口の上方にも富士山あり。
山頂部は、男女の仕切り壁の上。
中腹に雲、端に松の木。
下部に、「2011.12.24 ナカジマ」と記されていた。
奥、壁絵の下、四角いタイルのモザイク絵あり。
魚が描かれていた。
仕切り壁にも、四角いタイルのモザイク絵あり。
山々、湖、ヨット、西洋風の建物。
ケロリンの桶あり。
7~12人がいたかと。
彫り物のニチャーンもいたわな。
何故か、浴場内や脱衣所で携帯をいじっていた。
風呂上り、再度建物を撮影したが。
暗くなっていて、うまく撮影出来なかった。

帰り、本駒込駅までの所要時間を計測。
道を間違えてしまったのだが。
鶴の湯のすぐ左脇の道を通ってしまう。
1本離れた道だったよな。
クランク状に曲がり、ふくの湯の先に出てしまった。
とは言え、セブンの少し先がふくの湯なのだが。
本駒込駅2番出入口到着、10分だった。
改札通過が11分、ホーム到着が12分で。
本来、最も近い出入口は、エレベーターのところだが。
時間帯のせいか、南北線がかなり混雑していた。
王子駅まで行って、都営バスに乗り換えた。

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嗚呼iTunes(20130929)

2013-09-30 04:08:09 | うんちく・小ネタ

9/29深夜、iTunesをダウングレードした。
最新版だと、Podcastが激重になってな。
まともに操作出来ないので、ダウングレード。
現バージョンをアンインストールし。
その上で、旧バージョンをインストール。
以前にもやったのだが、エラーメッセージが出た。
「itunes library.itlが読めない」等々と。
itunes library.itlを削除すればいいとの記述もあった。
Appleのサイトにあったのだが。
それでも、うまく行かず。
なので、itunes library.itlをごみ箱から元に戻した。
その上で、itunes library.itlを右クリックして、プロパティーへ。
すると、「以前のバージョン」ってタブがあった。
そこで、itunes library.itlを以前の状態へ復元出来るらしい。
最新版インストール以前の日付を選択。
itunes library.itlは、その日付の状態に。
ようやく、旧バージョンのiTunesが立ち上がった。
Podcastの操作性も、以前の状態へ戻った。
Podcastダウンロードや再生回数もその日の時点に戻ったが。
参考までに、OSはWin7の64bit版な。
ま、備忘録だわな。
やれやれ。

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一乃湯@大田区矢口3丁目 その2

2013-09-29 18:10:54 | うんちく・小ネタ

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本日、一乃湯(大田区矢口3-9-24)へ行きますた。

某所にて、廃業情報を得たのだが。
先日行った際、貼り紙等がなかったので再度訪問。
有楽町線直通電車~副都心線(東急線内急行)で、多摩川駅へ。
多摩川駅で、東急多摩川線に乗り換え。
矢口渡駅で下車し、改札を出て左折。
踏切を渡って、道なりに進む。
「多摩川二丁目」の表示のある交差点を右折。
右折した道をしばらく歩き、、第二京浜を超える。
トヨタ部品の営業所の先に、左手に煙突が見える。
一乃湯の裏側で。
第二京浜から1つ先の交差点を左折し、表側へ回った。

目に入った一乃湯は、伝統的構造も入口周りが四角く。
入口周りは、改装されている模様。
目の前の通りの拡幅の影響かもな。
本体は千鳥破風も、モルタル塗りっぽい。
コインランドリーの併設なし。
自転車が何台か並んでいて、混雑してそうな予感。
銭湯入口、正面左端にあり。
下足箱、番号不揃いな部分あり。
右手へ進み、自動ドアを通る。
フロント。
奥の方、正面から見ると右手の端に小さなロビーあり。
右男湯に左女湯。
何故か、男湯と女湯を間違えそうになった。
脱衣所、そこそこ広く。
横幅、そこそこ広く。
奥行き、そう広くもなく。
手前側の壁、ロビーからの喰い込みあり。
天井、そこそこ高く。
手前~中央~奥と、3分割のアーチ状になっており。
格子状の天板っぽいだが、梁が細く、粗い目で区切られ。
クレーっぽい梁に、飴色っぽいニス塗りの天板。
床、リノリウムの床材だった。
ロッカー、横壁沿い張り出しにはめ込み・衝立状の壁沿い。
横壁沿いロッカー前に、腰掛けあり。
男女の仕切り壁に、廃業を告げる貼り紙あった。
横壁側、すぐに隣家が迫っていた。
縁側や坪庭はなく、植木鉢がおける程度の空間のみで。
浴場入口、細い柱をはさんで左右にあり。
柱には、自由に使える軽石がぶら下がっており。
まあ、使わないけどな。
浴場、そこそこ広く。
奥行き、そうでもなく。
横幅、そこそこ広く。
天井、高く、最上部も広め。
庇、そこそこ高く、やや広め、直線。
浴場入って左脇に、立ちシャワー室あり。
島カラン、2列3面。
男女の仕切り壁寄りの島、両面でカラン4基。
横壁寄りの島、片面でカラン3基。
横壁沿い、カラン4基。
仕切り壁沿い、カラン6基。
背中合わせの間隔、そう広くもなく。
湯船、L字型っぽい配置。
左手より、座風呂・浅湯・カプセル風呂。
座風呂、ジェットあり。
浅湯、バイブラあり。
カプセル風呂、ガラス室が手前に張り出しており。
岩風呂風で、奥に湯船があった。
手前側、張り出し部分の横壁沿いが腰掛けになっており。
お湯の湧き出し口あり、「ガリウム石温浴泉」の表示。
ガラス室、ほぼ密閉状態で湿式サウナ兼用みたいな感じ。
湧き出し口には、蛙の置物もあった。
宝寿湯みたいな薬湯で、薬草の入った袋が湯船にあり。
それぞれ、浅湯の深湯との境目とカプセル風呂の湯船に。
湯温、カプセル風呂のみ適温~気持ち熱め、他は適温。
富士山の壁絵あり。
山頂部は、仕切り壁の上の方に。
わずかに女湯寄りかも。
渓谷が描かれ、斜面の上部にホテル風の建物が。
署名等は、特に記されていなかった。
ケロリンの桶あり。
7~11人がいたかと。
同目的の奴も、何人かいたと思う。
どうにも、自分の流儀とは異なるんだよな。
湯船に腰掛けるのは、どうかと思う。
例によって、異論は認めるが。
無意味に、イライラした訳してしまったが。
風呂上り、再度建物を撮影。
後から出て来たバーチャンに、「記念?終わっちゃうからね~」と。
少しだけ、イライラ感が晴れた気がした。

帰り、矢口渡駅までの所要時間を計測。
往路をそのまま戻った。
矢口渡駅到着~改札通過~ ホーム到着、全て8分で。
第二京浜の信号待ち込みでな。
ちょうど電車が到着していて、走って飛び乗った。
多摩川駅で、各駅停車石神井公園行きが来た。
なので、その電車に乗って帰宅した。
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本日、銭湯検定4級を申し込む。
と言うか、解答用紙を郵送したんだけどな。
あ、本日のTOEIC、行かなかったな。
--------------------
(2013/10/5、追記)
同目的の奴云々を多少訂正。
他人の事をとやかく言えるまでの人格者じゃないしな。

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嗚呼朝ドラ最終回(20130928)

2013-09-28 23:10:06 | うんちく・小ネタ

本日、NHKの朝ドラ最終回。
1話から大体見ていたのだが。
まあ、面白かった。
伏線回収がすごいとか、オマージュとか、小ネタとか。
各所で話題になっていたけど、それはそれで面白く。
とは言え、設定の粗さとか甘さが散見された。
前作の朝ドラと今作、粗さ的には似た傾向かと思う。
どちらも面白く見てたけどな。
異論は認める。

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妙法湯のんびり温泉@西東京市東伏見3丁目 その2

2013-09-28 22:11:23 | うんちく・小ネタ

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本日、妙法湯のんびり温泉(西東京市東伏見3-5-20)へ行きますた。

某所にて、今月末での廃業との情報が寄せられてな。
で、急遽行ってみた。
西武新宿線野方駅までは、チンタラ歩いてみた。
運動不足解消の意味もあってな。
野方駅で、西武新宿線各駅停車に乗車。
東伏見駅で下車し、南口から外に出た。
マクド~セブンを左手に見る道を進む。
アップダウンやうねりもあるが道なりに。
坂を上り切り、左折し、しばらく歩くと、後ろ姿が現れる。
煙突と盃ミニ博物館を撮影して、表側へ回った。

目に入った妙法湯のんびり温泉は、伝統的構造っぽく。
入口周り、切妻屋根で。
脱衣所部分は、前後に下がる。
浴場部分、切妻屋根っぽい感じだったかと。
建物の手前両脇に、コインランドリー併設。
右手側、レンガっぽい感じだが、タイル張りだろうな。
下足箱、数少なく。
正面突き当たりに、今月末で廃業する旨の貼り紙あり。
左手に古いゲームがあったが、撤去されていた。
左男湯に右女湯。
番台風のフロント。
脱衣所、広く。
横幅、結構広く。
奥行き、そこそこ広く。
まあ、テーブルゲーム3台あり、ガランとした感じではない。
テーブルゲーム、稼動しておらず。
横壁沿いに、古いコインゲームが1台あり。
天井、高く。
格子状の天板だが、少し違う。
梁、細く、目が荒く。
ロッカー、横壁手前埋め込み・仕切り壁沿い。
ロッカーの数が少なく、丸い籠あり。
浴場入口、左右2ヶ所あったが、左手側使用不可。
ガラスケース等があり、ふさがれている格好で。
浴場入口右手に、コイン式洗濯機あり。
浴場入口のガラス戸にも、廃業の貼り紙があった。
浴場、かなり広く。
奥行き、そこそこ広く。
横幅、かなり広々。
梁、両端には補強あり。
天井、高く。
庇、広く高低差ある。
浴場入って右脇に、立ちシ ャワー室あり。
島のカラン、1列2面。
島、片面にカラン7基づつ。
一枚板の鏡で、シャワーなし。
最も奥、鉄のつっかえ棒が梁から延びており、鏡もなく。
横壁沿い、カラン6基。
最も奥のカラン、シャワーなし。
仕切り壁沿い、カラン7基。
背中合わせの間隔、かなり広く。
湯船、小さめで奥行きがない感じ。
左手より、浅湯・深湯・水風呂。
浅湯、ジェット風の泡が出ていた。
深湯、バイブラ風の泡、手水鉢風のお湯湧き出し口。
そこに、ススキが活けてあった。
湯温、浅湯は適温、深湯は適温~気持ち熱め。
富士山の壁絵なく、山々が描かれたペンキ絵あり。
女湯側にも、富士山はなかった様で。
「(10.12.11)」とのみ記されていた。
ケロリンの桶あり。
外周に赤線が入ったものや他の桶もあるみたい。
2~7人がいたかと。
21時前に上がり、脱衣所で涼んでいた。
すると、「終わります」と言われた。
浴場には1人いたが、同目的の奴かと。
あわてて身支度を整えて、外へ出た。
再度、建物を撮影した。
暗くて、なかなかいい感じで撮れず。
チャリで来ていた奴がが、時間切れで入れず。
銭湯マップを見て、他の目的地へ去って行った。
多分、同目的だな。

帰り、東伏見駅までの所要時間を計測。
往路をそのまま戻った。
東伏見駅南口到着~改札通過、10分。
ホーム到着11分。
所沢経由で、西武線にて帰宅。
東伏見駅からの徒歩経路、帰宅後に調べてみた。
すると、最短ルートではなかった模様。
アイスアリーナの脇を通るのが最短っぽい。
で、練馬区と西東京市の境目となっている道へ入る。

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