第三 四辻のブルース

人生、迷う事ばかり

吹上湯@品川区北品川1丁目

2012-08-26 22:33:42 | うんちく・小ネタ

本日、吹上湯(品川区北品川1-25-12)へ行きますた。

本日、シャローシ試験の日だったが。
暑いし、やる気が起きなくてスルーした。
通算3回目のスルーだわな(苦笑)。
本日もチンタラして、19:15頃に家を出た。
家を出て歩いていたら、環7~青梅街道の都バスが。
そのバスに乗って、終点の新宿駅西口まで行った。
どうしたものかと思いつつ。
最も近くにあったJRの改札口へ行き、山手線に乗った。
品川駅で下車して、第1京浜を歩き始めた。
京急の北品川駅を過ぎると、屋号入りの煙突が見えた。
京急線の高架をくぐったら、吹上湯にたどり着いた。

現れた吹上湯は、マンション一体のビル銭湯。
少し古めの鉄筋コンクリート造りの建物だったかと。
コインランドリー、併設していない模様。
半自動のドアをガラッと開けて、下足箱~フロントへ。
距離が近いと言うか、フロント周りが狭いと言うか。
番台を改造したフロントらしく、結構な高さがあった。
左男湯に右女湯。
脱衣所、そんなに広い感じではなかったかと。
両面の島ロッカー2つあり、それだけで脱衣所がいっぱいに。
天井、そんなに高くなく。
天井からは、照明と一体化したプロペラの扇風機が。
稼動していたのだが、効果はあるのか?
プロペラの形状が、送風って感じではないかも。
浴場、意外にもそこそこの広かったかと。
奥行きはそんなにないものの、横幅ががそこそこあったかと。
床面は、ふぞろいの丸いタイルがひかれていた。
側溝もタイル製だったかと。
男女の仕切り壁沿いに、立ちシャワーが2つ。
仕切り等はなく、そのまま設置されていた。
浴場入口の右脇、手前側の壁に陶器の洗面台があり。
仕切り壁側・横壁側のカラン、全てホースのシャワーだった。
島のカラン、2列4面。
手前と奥のカランにのみ、ホースのシャワーあり。
背中合わせの間隔、そう広くもなかったかと。
島、浴場入口に接近し過ぎな感もあったが。
湯船、左手から浅湯・深湯とあり。
ジェットあり。
細かいタイル張りで、仕切りも薄めだった。
湯温、気持ち熱め~やや熱めだったかと。
天井、ビル構造にしてはそこそこだったかと。
仕切り壁側に向かって、少し下がる構造。
入口上部と仕切り壁脇のガラスには、魚の模様があり。
富士山の壁絵なし。
代わりに、四角いタイルのモザイク絵があり。
岬・灯台・岩島があり、下の方にわずかに海岸と松の木が。
夕方っぽい空の色をしていた。
仕切り壁には、湖に浮かぶ白鳥が数羽。
ケロリンの桶なく、黄色い無地の桶あり。
小さめのサイズと思われるが。
何故かひとつだけ、無地で半透明の白い桶があり。
1~3人程度がいたかと。
意外にも混雑しておらず、ゆっくり出来てよかったかと。
銭湯左脇に、吹上製氷だか吹上氷室ってが貼り紙があり。
銭湯の他に、兼業をしているみたいだわな。

帰り、品川駅までの所要時間を計測。
京急線の北品川駅までは、3分程度だった。
品川駅までは、13分程度。
山手線ホームまでは、14分程度だったかと。
山手線外回り(東京駅経由)で池袋まで行った。
池袋からは西武線。

(2010/1/1より通算418湯目)

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寺島浴場@墨田区東向島6丁目

2012-08-25 23:40:54 | うんちく・小ネタ

本日、寺島浴場(墨田区東向島6-34-18)へ行きますた。

1週間の夏休みも、もう終わる。
東京はずーっと暑くて、何のやる気も起こらない。
もうね、どこの銭湯へ行くか、考えるのも面倒になってな。
19:40頃になって、ようやく家を出た。
どこの銭湯へ行くかは、決定していなかった。
副都心線に乗って、とりあえず渋谷まで。
下車して、半蔵門線に乗り換えた。
終点の押上まで行って、東武線直通の電車に乗り換え。
曳舟へ行き、各駅停車北千住行きに乗り換え。
東向島の駅で下車した。
本来は、別の銭湯へ行くつもりだったが。
ぐるぐる回って、よく分からず。
分かりやすい位置にある寺島浴場へ向かう事にした。
水戸街道へ出て、少し歩くと電光看板が目に入った。
その看板から少し奥へ入ったところに、寺島浴場はあった。

目に入った寺島浴場は、マンション一体のビル銭湯。
建物左端は、マンション入口になっており。
その右脇に、銭湯への入口となっていた。
コインランドリー併設しているはずだが、どこか分からず。
フロント、右男湯に左女湯。
フロント周りは、かなり狭い感じだったかと。
脱衣所、そんなに広い感じではなかったかと。
横壁沿いと手前の壁沿いに、ロッカーあり。
天井、高くなく。
天井には、扇風機が2基設置されていた。
プロペラではなく、普通の扇風機。
ロッカーの鍵に、「ip」マークと「東向島 寺島浴場」との札が。
浴場、意外にもそこそこの広さがあったかと。
横幅が広く、奥行きがそこそこな感じだったかと。
カランの配置が、かなり独特だった。
浴場入って左脇、男女の仕切り壁沿いにサウナ室があり。
サウナ室の横壁沿いに、カランが3基あり。
その延長線上に、片面の小さな島にカラン2基。
サウナ室の奥、仕切り壁沿いに立ちシャワー室あり。
仕切り壁沿いには、カランが2基あり。
他に、島のカラン、1列2面あり。
こちらは、片面にカラン5基。
横壁沿いには、カラン6基あり。
最も手前のカランにのみ、ホースのシャワーあり。
湯船、左手より小さな深湯・水風呂・座風呂・浅湯とあり。
水風呂と座風呂の間に通路があり、奥にも湯船があった。
ちょうど、座風呂と浅湯の後方がガラス張りになっており。
その奥に、森林浴・岩盤浴・電気風呂となっていた。
岩風呂風になっていたりもした。
森林浴は、ミストサウナではないみたいだが。
湯温、手前側の湯船は適温~気持ち熱めだった。
奥のガラス室内、気持ちぬるめだった。
天井、ビル構造にしては高かったかと。
富士山の壁絵なし。
ケロリンの桶あり。
5~7人程度がいたかと。
脱衣所~フロントの通路に、貸しロッカーの貼り紙があった。
「ニコニコのみはお断り」って記されていたが、ニコニコって?
この近辺の用語なのかね。

(2010/1/1より通算417湯目)
--------------------
毎日毎日、暑くて嫌になる。
本日も、昼頃に電車に乗ってみた。
が、なかなか空かず、気分転換にはならず。
本日も、練馬でラーメンを喰った。
昨日とは異なり、時々行く店へ。
すごく旨い訳ではないが、また喰いたくなる味だわな。
時々、化学調味料的な刺激を感じる事もあるが。

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ゆートピア21@葛飾区亀有3丁目

2012-08-24 22:35:22 | うんちく・小ネタ

本日、ゆートピア21(葛飾区亀有3-30-12)へ行きますた。

19時近くになって、家を出た。
有楽町線に乗車、有楽町駅で千代田線に乗り換え。
混雑に辟易した。
亀有駅で下車して、南口へ。
南口の左手、ヨーカ堂の前を過ぎたら、看板が見えた。

現れたゆートピア21は、伝統的な構造の銭湯。
入口周りは、改装されていたが。
暗くてよく見えなかったが、煙突も健在である模様。
建物右端に、銭湯入口があり。
左端には、コインランドリー併設。
フロント、右男湯に左女湯。
脱衣所、そこそこの広さだったかと。
サウナ室が、脱衣所に喰い込んでいるみたいで。
天井高く、格子状の天板だったかと。
天井からは、プロペラの扇風機がぶら下がる。
男湯側に1基、仕切り壁上に1基、女湯側に1基あった。
稼動していなかったけどな。
ロッカー、手前の壁沿いの横壁寄り、衝立状であり。
ロッカーの鍵には、「亀有 ゆートピア21」と記されていた。
サウナ室の壁沿いに、サウナ利用者向けのロッカーあり。
脱衣所内、有線放送で演歌が流れていた。
浴場、そこそこの広さだったかと。
浴場入って左脇、仕切り壁沿いに立ちシャワー室あり。
右脇には、脱衣所に喰い込む形で、サウナ室入口あり。
その右脇、浴場手前の壁=サウナ室の壁面にカラン2基。
その奥、横壁沿いに、立ちシャワー室あり。
その奥からは、湯船になっている。
水風呂・寝風呂とあり、角の部分が浅湯(バイブラ)。
奥の壁に移って、浅湯の左脇に座風呂、その隣に薬湯。
ま、L字型の湯船配置って事で。
湯温、薬湯は気持ちぬるめ、それ以外は適温~気持ち熱め。
薬湯は、宝寿湯だったかと。
島のカラン、1列2面。
背中合わせの間隔は、そこそこ普通だったかと。
天井、高く。
一番高い部分の両端は、弧を描いていた。
庇の部分も、端が弧を描いていた。
富士山の壁絵なし。
代わりに、ふぞろいタイルの絵があり。
カッパが、イルカとカメとトビウオに乗っているもの。
どこかで、似た様なタイル絵を見た気がする。
ケロリンの桶あり。
1~4人程度がいたかと。
駅前至近の割には、空いていたかと。
ゆったり出来て、よかったけどな。

帰り、亀有駅までの所要時間を計測。
亀有駅ホームまでは、3分程度だった。
常磐線~山手線、北千住と日暮里で乗り換え。
池袋まで行って、西武線に乗り換え。

(2010/1/1より通算416湯目)
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本日も暑く、気分も優れず。
遠出は断念したものの、出かけてみたくなった。
昼間は電車に乗って、気分転換を。
帰宅前に、練馬でラーメンを喰った。
不味くはなかったが、旨くもなく。
ダブルスープ系、化学調味料の味はなかったかと。
が、胃にもたれる感じ。
もう少し、バランスが取れていれば。

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末広湯(すえひろ湯)@品川区大井1丁目

2012-08-23 22:23:39 | うんちく・小ネタ

本日、末広湯(品川区大井1-42-4)へ行きますた。

もうね、遠出する気も失せつつあるのだが。
暑さでグダグダして、1日が終わる。
18時半頃になって、家を出た。
昨日からカバンを変えており、結構な重さがある。
昨日は遠出の為の荷物もあり、かなりの重量だった。
有楽町線に乗り、小竹で副都心線に乗り換え。
渋谷まで行って、大井町行きの東急バスに乗った。
山手通りを走り、中目黒~不動前~大崎広小路と経由。
さらに、大崎~新馬場~青物横丁~大井町へと至った。
新馬場~青物横丁は、第1京浜を通った。
結構、長時間乗っていたかと。
バス乗車中に気付いたが、家にデジカメを忘れた。
まあ、トホホな状態だわな。
終点の大井町駅前で下車。
線路沿いにかまた方向へ進み、右折。
緩やかな坂を上る。
そう広い道でもなく、飲み屋街っぽい感じの道。
大井三ツ又ところに出て、信号を渡った。
右側の道を進み、コインランドリーが目に入る。
このコインランドリー、末広湯とは無関係かも知れないが。
その右脇、奥の方を見ると、末広湯の看板があった。

現れた末広湯は、マンション一体のビル銭湯。
看板には、「すえひろ湯」と記されていた。
建物左端に、銭湯入口があり。
右側には、コインランドリー併設。
フロント、左男湯に右女湯。
脱衣所、そんなに広い感じではなかったかと。
横壁沿いに、ロッカーあり。
島ロッカーは、大きいタイプだった。
天井、高くはなく。
天井には扇風機があったものの、いわゆるプロペラではなく。
普通の扇風機が、天井に設置されていた。
ロッカーの鍵には、「大井 末広湯」と記されていた。
浴場、結構な広さがあったかと。
横幅が広く、奥行きがそこそこな感じだったかと。
カランの配置が、かなり独特だった。
浴場入って右脇に、立ちシャワー室あり。
島のカランは2列4面も、八角形っぽい配置で。
正確には、八角形の2辺は通路になっていたが。
〔 〕みたいな感じの配置だったのよね。
それぞれの面に、カランが2基づつあったかと。
カラン上部に出っ張りがなく、カラン脇に小さな台があり。
湯船、主に男女の仕切り壁沿いにあった。
手前側から寝風呂・電気風呂・座風呂・浅湯・薬湯。
薬湯は、ピンク色の入浴剤が入っていた。
湯温、薬湯はややぬるめ、その他は気持ちぬるめで。
ジェット・バイブラあり。
奥の壁横壁側から中央部にかけて、サウナ室があり。
サウナ室右脇に、小さめの水風呂があり。
浴場入って左側、手前の角にカラン2基あり。
こちらのみ、ホースのシャワー。
横壁とサウナ室の角のところにも、カラン2基あり。
天井、洗い場周辺は低かった。
湯船上部は、湯気抜きの為に高くなっていた。
伝統的な銭湯並みの高さだったかと。
一番高い部分は、弧を描いていて、湯気抜き窓?が2つ。
富士山の壁絵なし。
ケロリンの桶なく、普通のプラ製の洗面器あり。
4~6人程度がいたかと。

帰り、大井町駅までの時間を計測。
駅入口までは、5分程度。
京浜東北線ホームまでは、6分程度だったかと。
大井町駅前の阪急には、スーパー銭湯があった。
普通の銭湯にとっては、強力な競争相手かもな。
京浜東北線まで東京駅まで行き、山手線に乗り換え。
池袋まで行って、有楽町線に乗り換えた。
有楽町線の方が、接続がよかったのでな。

(2010/1/1より通算415湯目)

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万才湯@港区芝5丁目

2012-08-22 22:28:30 | うんちく・小ネタ

本日、万才湯(港区芝5-23-16)へ行きますた。

本日は、遠出しようと思った。
寝台列車に乗って、遠くへ行きたかったのだが。
当日の空席はなく、とりあえず田町駅まで行った。
色々と荷物を詰めて、かなり重かったのだが。
田町駅に降り立ったら、みどりの窓口が閉まるところ。
半分あきらめ気分で、慶応仲通り商店街へ。
この一角は、飲み屋が密集している。
少し迷いつつ、万才湯を探した。
前に行って、臨時休業で空振りだった事があり。

目に入った万才湯は、マンション一体のビル銭湯。
通りに面しているところは、店舗(飲食店)になっており。
建物左端、暖簾をくぐって、右折して銭湯入口があり。
銭湯入口のところにも、別途暖簾があったが。
コインランドリーの併設なし。
フロント、手前男湯に奥女湯。
脱衣所、そう広くはなかったかと。
横壁沿いに、ロッカーあり。
個々のロッカーは、普通よりも大きめだった。
天井、高くはなく。
男女の仕切り壁が、ガラス戸風になっていた。
浴場、意外にもそこそこの広さがあったかと。
横幅そこそこも、奥行きがある感じだったかと。
床面、細かい玉砂利が埋め込まれている感じだった。
浴場入って右脇に、立ちシャワー室あり。
島のカランなく、代わりに縁台が設置されていた。
横壁側と男女の仕切り壁沿いにカランあり。
他に、手前側の壁沿いにカラン1基あり。
天井、ビル構造にしては高い方だったかと。
三角屋根と言った形状で。
黄色っぽい色で塗装されていた。
染みなのか?ムラなのか?迷彩の様だった。
男女の仕切り壁は、瓦葺き屋根風になっていた。
湯船、L字型に配置されており。
奥の右手に深湯、左手に浅湯、浅湯の手前に薬湯。
浅湯には、ジェットあり。
湯温、浅湯・深湯ともに熱かった。
深湯、浅湯よりも熱めだったかも。
薬湯は適温で、「白い砂浜とスイカ割りの湯」との表示。
赤っぽい色の入浴剤だった。
湯量、かなり豊富だったかと。
富士山の壁絵なし。
浴場入口上部に、レインボーブリッジの夜景の絵があり。
ケロリンの桶あり。
他に、無地の黄色い桶もあった。
2~4人程度がいたかと。
20:40頃、急に照明が落ちた。
何かと思ったら、霧吹きされていた。
浴場全体が、ミスト風呂って感じなのか。
不自然にパイプが伸びていたのは、このせいなのか。
霧吹きが終わると、照明も元に戻った。
風呂上りに建物を撮影していると、ランナー風の3人が。
こちらの銭湯、ランナーの荷物預かりをしているのか?

帰り、再び東京駅へ向かった。
が、遠出は出来ず。
あきらめて、丸の内線に乗って帰路へ就いた。
池袋からは、副都心線に乗り換えたかと。

帰宅後、ネット検索をしていて気付いた事だが。
こちらの銭湯、屋号を「マンザイユ」と読むらしい。

(2010/1/1より通算414湯目)

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