第三 四辻のブルース

人生、迷う事ばかり

第二香藤湯@墨田区押上3丁目

2013-05-28 18:16:18 | うんちく・小ネタ

本日、第二香藤湯(墨田区押上3-41-1)へ行きますた。

3回目にして、ようやく入れました。
目に入った第二香藤湯は、伝統的構造の銭湯。
ちょっと、古さが目立つ感じだったかと。
向かって左手に、シャッターの降りた建物があったが。
朽ちかけた感じなのだが、コインランドリー跡地なのか?
左男湯に右女湯。
番台。
脱衣所、そう広くもなく。
天井高く、格子状の天板で。
古い感じで、外周部にまで至っていた。
ロッカー、横壁沿い、手前の壁に埋め込み、島であり。
島ロッカーの上には、水槽が2つとキジの剥製があった。
浴場、そこそこ広く。
横幅は脱衣所と同じ広さなのだが、狭さは感じなかったわな。
天井高く。
梁が緑系の色で、庇や天板は白系で塗装されていた。
が、結構塗装がはげていて、風格と言うか傷みと言うか。
床面のタイルも、一部はがれており。
島のカラン、1列2面。
片面に、カラン7基づつ。
島、鏡とシャワーなし。
男女の仕切り壁沿い、カラン9基。
うち、シャワー7基。
両端のカランには、シャワーが設置されておらず。
うち、最も手前側のシャワー、ホースのシャワーで。
横壁側、カランなし。
タイル張りのベンチ状になっている感じ。
湯船、横向きにしたBの字型で。
外周部は、小さな四角いタイル張りで。
外周部の厚さも薄めで、古そうな感じだったかと。
左手より浅湯・深湯。
浅湯の底は、魚が四角いタイルのモザイク絵で描かれ。
湯温、浅湯は気持ちぬるめ~適温。
深湯、気持ち熱め。
ジェット・バイブラなし。
富士山の壁絵なし。
代わりに、立山連峰と富山ライトレールが鉄橋を渡る絵があり。
右手に、ボンネットバスも描かれていた。
「ナカジマ 2010.8.10」と記されていた。
絵の外周下部に、「立山望む特等席。富山市」と記されていた。
男女の仕切り壁には、小さな四角いタイルのモザイク絵があり。
夕暮れっぽい色で、風車と帆掛け舟が描かれていた。
って事は、海なのか?湖なのか?
ケロリンの桶なく、ピンクっぽい色の無地の桶があり。
1~3人がいたかと。
時間の止まった感じのする銭湯だったわな。

帰り、押上駅までの所要時間を計測。
押上駅入口までは、10分程度。
改札通過は、11分程度だったかと。

帰宅後に、ネットの地図で検索してみた。
押上3-41-1は、正面左手のシャッターの降りた部分で。
本体には、押上3-41-12との表示があった。
1周して、1号と12号が接しているところに立地しているみたい。

(2010/1/1より通算534湯目)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松乃湯(松の湯)@足立区保木間5丁目

2013-05-26 17:15:57 | うんちく・小ネタ

本日、松乃湯(足立区保木間5-5-10)へ行きますた。

昨日から体調がイマイチになり。
のどが痛くなり、風邪をひいた模様。
安静にしていようかと思いつつも、13時半頃に出かけた。
環7の赤羽行きのバスに乗り、終点まで乗車。
赤羽駅前の松屋に入り、飯を喰った。
その後、環7経由の西新井行きのバスに乗った。
終点で降りて、14:57の東武伊勢崎線各停に乗車。
2つ先の谷塚駅にて下車し、15:05頃に歩き始めた。
日光街道に出て、ひたすら南下。
地方の国道って感じの道を歩き、足立区内に入る。
北保木間のバス停を過ぎ、歩道橋の脇にいきなり現れた感じ。

目に入った松乃湯は、入口周りが改装されている。
道路拡張の影響(?)か、右から左へ向かって斜めに切られ。
右側が少し出っ張り、左側が少しへこんだ感じで。
とは言え、奥の本体は千鳥破風の伝統的構造。
入口の左脇には、「松の湯」と記された照明があり。
まだシャッター降りていて、開店するのかどうかが分からず。
櫓型の煙突からも、煙が出ていなかったし。
15時半になってシャッターが上がり、開店となった。
銭湯入口は、少し右手に寄ってあった。
コインランドリーの併設なし。
中に入って左手にフロント。
その手前、入口の左脇のところに小さなロビーがあり。
左男湯に右女湯。
脱衣所、そう広くもなく。
横幅・奥行き、ともにそう広い感じでもなく。
フロント設置の影響もあるのだろうな。
横壁側、拡張されると思われる。
天井高くなく、格子状の天板ではなく。
石膏ボードっぽい天板だった。
中普請の際に、天板を張り直したのかもな。
横壁沿いに、ロッカーあり。
フロント設置の張り出しの壁面にも2段の低いロッカーあり。
ちょうど、横壁側と向かい合う形で。
手前側、坪庭とも言えないくらいの小さな植込みあり。
道路拡張の関係なんだろうかね?、
浴場、そこそこの広く。
奥行きそこそこも、横幅が広かったか。
天井高く。
庇の部分を見ると、横壁側が拡張された様に見えた。
最上部の塗装がはがれ気味で、年季の入っている感じかと。
浴場入って右手、男女の仕切り壁沿いに立ちシャワー室。
島のカラン、1列2面。
背中合わせの間隔、そこそこ広く。
片面にカラン5基づつ。
横壁側、カラン5基。
仕切り壁沿い、カラン5基。
湯船、左手より浅湯・座風呂。
座風呂には、ボタンを押すと作動するジェットがあり。
浅湯には、バイブラっぽい泡風呂があり。
湯温、適温~気持ち熱め。
浅湯の左脇、拡張された横壁側にサウナ室あり。
富士山の壁絵なし。
代わりに、淡い色の大きめのタイルが貼られていた。
古いケロリンの桶あり。
無地の黄色い桶もあったかと。
1~3人がいた。
開店早々にしては、空いていてよかったかと。
久々に、足立区の銭湯へ行ったわな。

帰り、谷塚駅まで歩く気力もなく。
北保木間のバス停にバスが到着していたので飛び乗った。
竹ノ塚駅まで行って、東武伊勢崎線に乗り換え。
西新井まで行って、都バスの池袋行きに乗り換え。
池袋までは長かったし、冷房が寒く感じた。
池袋からは、西武線に乗って帰宅した。

(2010/1/1より通算533湯目)
--------------------
ご当地キャラの「くまモン」ってのがいるけど。
発音は、「く」にアクセントをおいた「まモン」ではないらしく。
平坦に「くまモン」と発音するらしく。
「ゴエモン」と同じ発音が正しいらしい。
某放送局でも、そう言う様になっているらしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川場湯@練馬区桜台3丁目(20130525)

2013-05-25 21:03:47 | うんちく・小ネタ

本日、川場湯(練馬区桜台3-15-14)へ行きますた。

久々に行ったわな。
川場湯は、マンション一体のビル銭湯。
正面右端の通路を通って、銭湯入口へ。
通路のところは、コインランドリーになっている。
通路の左脇は、駐車場になっている。
フロント、右男湯に左女湯。
正面から見ると、奥男湯に手前女湯。
フロントで下足箱の鍵とロッカーの鍵を交換する。
脱衣所、そう広くもなく。
天井、ビル構造にしてはそこそこ高く。
浴場、そこそこの広さか?
印象としては、細長い感じだけど。
実際は、縦横同じくらいの広さかも。
天井、ビル構造にしては高く。
奥の方、一部天井が低くなっており。
改装の際に拡張されたのか?
浴場入って右手に、かけ湯がある。
その右脇、男女の仕切り壁沿いに、立ちシャワー室あり。
島のカラン、1列2面。
片面に、カラン3基づつ。
横壁側、カラン8基。
仕切り壁側、カラン4基。
背中合わせの間隔、そこそこ普通だったかと。
湯船、かなり大きい感じかと。
浅湯、奥の方に座風呂と寝風呂。
座風呂ではなく、ポイントジェットだったかも。
湯船右端が、高濃度炭酸泉の縦長の湯船になっており。
横壁側の奥には、露天風呂への扉があり。
露天風呂とは言え、屋根や囲いがある。
外気は入るが、外の風景が見える訳ではない。
富士山の壁絵なし。
ケロリンの桶なく、普通のプラ製の洗面器あり。
7~11人がいたかと。
高濃度炭酸泉で、回転が悪さもあるんだけどな。
個人的には、都内でも屈指のいい銭湯とも思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野湯@江戸川区平井4丁目

2013-05-19 19:34:15 | うんちく・小ネタ

本日、吉野湯(江戸川区平井4-23-2)へ行きますた。

色々あって、いい気分でなかったりするが。
それでも、週末には銭湯へ行く。
16時を過ぎて家を出た。
中野駅前行きのバスに乗る。
中野からは、ホリデー快速に乗った。
当然だが、山登りからの帰りの人が多かった。
御茶ノ水まで行って、総武線各駅停車に乗り換えた。
平井駅にて下車し、南口の松屋へ行って飯を喰った。
その後、松屋を出て歩き始めた。
すぐに左折して、総武線へ近付く道を進む。
セブンの先にある広い道を渡り、右折した。
その広い道を歩き、1つ目の角を左折。
突き当りを左折して、1つ目の角を右折。
先の方に、吉野湯の看板を発見した。

目に入った吉野湯は、緩やかな角度の直線屋根の銭湯。
伝統的な構造を踏襲していると思われるが。
正面右手前、別棟でコインランドリー併設。
同左手前は高く囲われており、坪庭になっているのだろうな。
少し奥に入って、銭湯入口があり。
銭湯入口は、少し左に寄っていた。
入口上部の表示では、吉の字が「土」の下に「口」だった。
下足箱の右手を進んでフロントへ至る。
フロント周り、結構狭かったかと。
フロント手前側に、小さなロビーあり。
フロントにて、下足の札とロッカーの鍵を交換。
右男湯に左女湯。
脱衣所、そこそこの広さかと。
奥行きはそうないものの、横幅がそこそこの広さ。
天井そこそこ高いものの、格子状ではなかった。
横壁側、若干拡張されたのか、そこにロッカーがはめ込まれ。
他には、浴場入口の右脇にもロッカーがあり。
横壁側から連続していて、L字型にロッカーが並んでいる感じ。
浴場入口の左脇には、コイン式洗濯機2台あり。
手前側には、箱庭があり。
コインランドリー設置の影響もあって、小さなものだったが。
池には、水がなかった。
浴場、そこそこ広く。
奥行き・横幅ともにそこそこの広さがあり。
天井、意外にも高くなく。
緩やかに弧を描いているタイプ。
中央部分に、大きな四角い湯気抜きの空間があった。
そこの部分も、伝統的構造と比較すると、高い方ではなく。
浴場入って左脇、男女の仕切り壁沿いに立ちシャワー室2つ。
島のカラン、1列2面。
片面にカラン6基づつ。
仕切り壁沿い、カラン7基。
横壁沿い、カラン6基。
島、仕切り壁沿いに寄って設置されており。
湯船配置の関係もあるかと思うが。
湯船、L字型の配置で。
左手より、深湯・座風呂・浅湯。
浅湯が手前側に張り出しており。
その部分には、岩盤浴のプレートが埋め込まれており。
ジェット・バイブラあり。
深湯には「高温」、浅湯には「常温」の表示があり。
湯温、 適温~気持ち熱めで。
深湯は、気持ち熱めと言う感じだったかと。
富士山の壁絵あり。
山頂部は男湯側にあり。
渓谷って感じでもないが、川が描かれていた。
ケロリンの桶あり。
ケロリンとは違う広告の入っていた桶もあり。
上がる寸前で、よく見られなかったが。
2~12人がいたかと。
初めは空いていたのだが、急に混雑した。

帰り、平井駅までの所要時間を計測。
途中までは、行きと同じ経路を戻った。
セブンを過ぎて、右手に分かれる細い道を進んだ。
すると、平井駅南口近くに出た。
改札通過までが6分程度(信号待ち込み)だったかと。
行き帰りの経路、文字にすると分かりにくいよな。
総武線~中央快速~バスにて帰宅。
自宅到着は、20時を少し過ぎていた。

(2010/1/1より通算532湯目)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵比寿湯@品川区荏原5丁目

2013-05-18 18:17:09 | うんちく・小ネタ

本日、恵比寿湯(品川区荏原5-11-2)へ行きますた。

15時半頃になって家を出た。
副都心線直通電車に乗り、副都心線内は急行。
さらに、東横線内は特急になった。
自由が丘駅にて、大井町線に乗り換えた。
大岡山駅にて、目黒線に乗り換え。
西小山駅に到着して、思い切って下車した。
櫓型の煙突が目に入った。

現れた恵比寿湯は伝統的構造も、改装されているみたいで。
珍しい事に、銭湯入口が横側にあり。
正面側も通りに面してはいるが、一面白い壁になっていた。
正面左端の横側に、四角い銭湯入口があり。
正面側の右端には、コインランドリーが併設され。
看板に「コミカ風呂」の表示があり、中も改装されているのだろう。
脱衣所、そう広くもなく。
奥行き・横幅ともにないが、横壁側は拡張されていた。
天井高いものの、格子状の天板ではなく。
壁材が貼られていた。
ロッカー、手前の壁沿い・衝立状・拡張された横壁沿いにあり。
拡張された壁沿い、ロッカーの奥には湯冷ましに涼む空間に。
浴場、そう広くなく。
横幅・奥行き、ともにそう広い感じでもなく。
天井高く。
上部は、白っぽい細長い壁材が張られており。
庇の部分は、そう広い感じでもなく。
浴場入って左脇、男女の仕切り壁沿いに立ちシャワー室あり。
横壁沿い、拡張されている構造だったが。
島のカラン、1列2面。
片面にカラン5基づつ。
横壁側、カラン4基。
こちら側には、鏡のみでシャワーなし。
さらに横側は、拡張された涼む場所に当たっており。
男女の仕切り壁沿い、カラン7基。
背中合わせの間隔、そう広い感じでもなく。
横壁側よりも、仕切り壁側の方が間隔が狭い様に思われ。
湯船、L字型の配置で。
左手より、深湯・座風呂・半座風呂(水枕あり)。
ジェット・バイブラあり。
拡張された横壁側、湯冷まし部屋の奥に湯船があった。
浴場側湯船の横側少し手前に浅湯の湯船。
こちらも、バイブラあり。
湯温、気持ち熱めだったかと。
富士山の壁絵なし。
立体的なタイルで、模様が描かれていた。
レンガ調ではなく、白っぽいタイルで一部がカラフルな色に。
ちょっと違うかも知れないが、レゴブロックみたいな印象。
拡張側の壁面は、木目風の模様が入った大きなタイルで。
ケロリンの桶あり。
1~3人がいたかと。
浴場・脱衣所ともに、演歌の有線が流れており。
浴場組合のサイトでは、こちらは不定休とされている。
今月の定休日は、5/20・27との貼り紙があった。

帰り、西小山駅までの所要時間を計測。
7分程度で改札口を通過、ホーム到着は8分で。
目黒線に乗って田園調布駅まで行き、東横線に乗り換え。
東横線、各駅停車小手指行きに乗った。
なので、乗り換えせず、そのまま乗り通した。

(2010/1/1より通算531湯目)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする