今朝から豆を手挽き、湯を立て、ドリップして嗜むことを始めました。
学生の頃は、サイフォン式のものを長く愛用していましたが、
使用後のガラス容器やネルフィルターのメンテナンスには時間を要し、
生業を持つようになってからは、次第に愛着が薄れていきました。
そうして半世紀後、再び珈琲豆から味わう楽しみを始めるにあたって、
今度は、サイフォン式ではなく、手間の少ないドリップ式をチョイス。
紙製とは違い、金属製フィルターは再使用ができ、気に入ってます。
まずは当時を懐かしむ "mocha blend"から嗜むことをし始めました。