里山の春爛漫

家の辺りはもう何処も田植えが終わり、水面からちょこんと顔を出した苗を風が撫でていきます。

柿、杏、桃に花梨．．．、ブナ、黐の木、木犀に木蓮．．．新芽が吹き出しました。

通勤時、車窓より見る彼方此方の里山にも新緑と白き桜が、今を見頃となってます。

農政発展の礎

Ｋ県立農業大学校研修課　窪川アグリ体験塾　新規就農者教室の担任Ｍ先生。

Ｋ県農業振興部　流通支援課兼東京事務所へのご栄転、おめでとうございます。



花の都に行かれましても、どうぞご自愛の上、先生の前向きで明快なスタイルをして、
県勢発展の為、より一層のご活躍のほどを期待しております。

Today is a resting day.

本日のブログへの書き込みは、風邪疾患の為、休止します。

Because of the cold disease, the writing in to the blog in today pauses.

インフルエンザ３日目

今度のインフルエンザはなかなか手強く、簡単には出ていってくれません。

症状は高熱を発する訳でなく、しかし頭痛と身体の各所に強い痛みを伴い、
気怠さに、ただじっと布団の中で回復まで辛抱するしかありません。

私の場合、貼るカイロを特に酷い関節痛部位と腰部に貼り、
後はひたすら汗をかくほどに内外で暖めて、じっと寝ています。

少し改善してきたら、熱い風呂にさっと浸かって、また寝ることにします。

花ズオウ

ユキヤナギが散り、追いかけるように花ズオウが咲きました。

インフルエンザに羅患して、熱の為勤務中も気怠く、
何をしても意欲を削がれるばかりです。

単純な計算ミス、そして煩わしさから怒りっぽくもなり、
取り敢えずその場所に朦朧と存在するばかりです。

羅患し熱でフラフラしながらも、昨夜は送別会に出席、
今朝も何とか職場までの６５㎞をビートルで通勤しました。

．．．明日は土曜日、日曜には骨休めをと思っています。

インフルエンザＢ型

どうやらインフルエンザに感染したようです。

２～３日前から節々の痛み痺れ、目眩に悪寒、そして耳鳴り、

今朝からは熱が出始め、咳クシャミと背骨や腹部の痛みがあり、

本日午後、早引けをし遂にダウンです。

みやび桜

玄関までの通路に植えられた雅桜が、今年も咲く時期となりました。

花桃が終わりかけるこの時期、庭の彼方此方の花木は花盛りです。

その中でも成長が遅いこの桜を特に私は気に掛けています。

十数年前、庭にあった樹齢２０年ほどのソメイヨシノ２本を
根張りによって擁壁が崩れるとの理由で切り倒した後、
代替えにと植木市で買い求めたものです。

もう１０年ほどしたら、この桜も大樹となって、庭で花見が出来ますやら．．．

もの育つ季節

このところよく降る雨で、裏庭の椎茸も良い生育ぶりです。

向こうの圃場の昨秋植のアスパラ達もほぼ良い出具合のようで、
冬越しと堆肥ヤケの懸念もひとまず安心です。

ただ牛糞堆肥に混入した未消化の穀類や種が、
見たこともない雑草を畝畝に繁殖させ、除草に手を焼いています。

サラリーを得られる本業の休み休みに除草しないといけないし、
別圃場の畝作り、アスパラの植え付け、ハウスのシート張り等、
これからの季節すべき事が山積みです。

金木犀の葉陰で、椎茸などのホダ木に菌がまわり良い具合です。

これからは豊富な食材に恵まれる愉しい季節となります。

伏流水

冬場枯れてた源流域の谷川ですが、このところの続く降雨によって、

地下水脈にも充分な水量が貯えられたようです。

今朝は雨上がりにも拘わらず濁水も失せ、安定した流量が下っていきます。

休日のこと

．．．休日の今朝、屋根を叩く雨音によって目覚めました。

起きてから窓ガラス越しに辺りの水田を見ると、
トラクター耕耘による田植えの準備が始まってました。

雨はその後も降り続き、ユキヤナギの花を石畳に散らし、
メダカの鉢には水が湛えられていました。

午後する事もなく、裏庭へ椎茸のホダ木を見に行くと、
５つ育って、内１つはそろそろ食べ頃となっていました。

夜、辺りの水田では雨蛙、蟾蜍など賑やかになりました。