先日"金の蜜"なる蜂蜜を求めて、梼原経由で隣県の愛南町まで行きましたが、
前回近くであったにも拘わらず立ち寄れなかった"紫電改"に会ってきました。
以下は、南レク"紫電改"展示館のHPよりコピペ。
http://www.nanreku.jp/site/ainan/shidenkai-tenjikan.html
昭和53年11月、愛媛県南宇和郡城辺町久良湾の海底40mに原型のまま沈んでいるのが
地元ダイバーによって発見され、翌年7月14日実に34年ぶりに引き揚げられました。
紫電改はゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、
海軍のもっとも優れた戦闘機だったと言われています。現存する、日本で唯一機です。
そして展示館の外に出でてみると、そこは蝉時雨が聞こえ夏真っ盛りの様相でした。