いざ試験会場へ

ここ半年ほど、朝の散歩後、コツコツやって来たことがあります。

その仕上げとも言えることを先週末から今日に掛けてやり、
明日は、その成果を答案用紙にぶつけてきたいと思っています。

そして明朝７時、知人等と共に隣県の試験会場へ向かいます。

やるだけはやりましたので、後はコンディションを整えて臨みます。

Aogashima Island, Japan

絶海の孤島．．．東京都青ヶ島^^



http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/

この青ヶ島は、日本で一番人口の少ない村だそうです。

とても日本でないような、それでいて南海の楽園とも違う、
外輪火山に囲まれ、何とも不思議な雰囲気のする島です。

「ふく」の憂鬱

最近は余り遠出をせず、専ら自宅敷地内を徘徊している家猫の「フク」。

お出掛けシーズンの恋の季節は終わったようです。

一時期、野犬数匹に襲われ、何とか生き延びたようです。

今は食欲に任せ、日中の殆どを食事に費やしています。

巻積雲

今朝見た空は、まんま鱗雲棚引く秋の空でした。

夜明けは次第に遅くなり、６時頃ようよう白くなる。

バイクで出掛けるも、半袖ではもう早肌寒く感じ、

朝の散歩と運動後、殆ど汗を掻かなくなりました。

秋虫の頃

土佐一ノ宮のしなね祭(8/24～25)が斎行されると、高知はもう早秋。

昨日一昨日と雨が降ったせいで、今朝などは半袖でも寒いくらいでした。

そして堀川の桜並木も落葉時期に入り、黄色く様変わりしていました。

向山ではツクツクボウシが啼き、草むらではそろそろ鈴虫の音聞こゆる。

年間降水量

どこだろうが年間降水量は、一定という説がある。

その説から推し量ると、今夏は小雨だったので、
これから秋の長雨に掛けて、よく降るのでしょうか？

昨日今日、久し振りに雨らしい雨が降りました。

コルベット来訪

知人でもあり、以前は親戚関係だったK氏から今夕連絡があり、
東京から届いたばかりの赤いコルベットを見せに来てくれました。

彼の行動力は、いつも驚きですが、ネット検索後、東京へ飛び、
見て即断。３ヶ月のレストレーションを経て、漸く届いたそうです。

先日も一度尋ねてくれたそうですが、会えず仕舞いでしたので、
雨が上がった今夕、改めて、お披露目と相成ったという訳です。



雨上がりの狭い農道をピカピカのコルベットで、
拙宅までお越し頂いた、K氏に感謝です。^^

気候変動に伴う、ある懸念

当地では久し振りの雨に、一息ついた感がありますが、
島根県を始め、西日本各地では記録的大雨のようです。

高知県と言えば、台風襲来や集中豪雨など自然災害の
代名詞の如きでしたが、近年サッパリ縁遠くなりました。

何故か台風は台湾へ向かい、東海・関東方面に迂回し、
集中豪雨は、九州北部、山陰、北海道へ移行しました。

これら原因は、やはり地球温暖化のせいなのでしょうか、
それとも第２貞観地震のスイッチが入った為でしょうか？

Fuku & Cheeze

我が家の共に生きるもの達も、このところ続く暑さには辟易しているようだ。

猫のFuku、犬のCheeze、共に日陰の土間で一日の大半を過ごしている。

そうかといって猫も犬も、屋内のエアコン下が快適とは思っていないようだ。

自然の中で生きるもの達にとって、暑くとも夏は夏の過ごし方があるようで、

毛皮の厚さ密度を減らし、上手く体温調整を図ってそれで充分なのであろう。

そういう私達人間も３０～４０年前までは、それはそうだったのに．．．．．

便利で快適な暮らしとは一体何なんだろう、もう人間は自然に帰れないのか。

ツクツクボウシ啼く頃

　　　　　　　　　　　　

日中の屋外は、ここのところ蒸し暑さが続き、バイクでの移動は厳しいものがあります。

郊外を60㎞/hで走るだけならまだしも、市街の低速走行や信号待ちは釜茹での如し、
肌の露出部は日焼けでヒリヒリするし、膝下は空冷エンジンの熱気で火傷しそうです。

その暑さも高知では、「しなね祭」が終わる２５日以降から和らぐと伝えられています。
http://www.tosajinja.i-tosa.com/sinanesai.html

今朝の散歩途中、花壇の中でアブラゼミとクマゼミが並んで討ち死にしていました。
ツクツクボウシが啼き始め、猛烈に暑かった今年の夏も終わりに近づいているようです。