cheeze_art's blog

The life as the diehard

雪柳(Spiraea thunbergii)

2011-03-31 18:06:51 | あるがまま(Nature)


今、庭のユキヤナギが満開の時期です。

辺りの田植えも捗り、水盤によく映えます。

その花が風に流され、チラチラと雪のよう。

白い小花を米に見立て、小米花と言うらしい。

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御来光を仰ぐ(The sunrise today)

2011-03-30 10:19:57 | あるがまま(Nature)


Good morning my friend. the sunrise in this morning, it's like our flag Jananese"HINOMARU", the sky is a little bit cloudy and sun is very bright, the contrast of red and white are so beautiful/
I feel the sky connect you all around world :)
Have a gerat day ?

http://www.facebook.com/#!/uiko.hanawa
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About the comment "awesome sunrise" which the friend in the "Face book" site published

Good morning my friend.
I saw Asahi which is the same as you this morning.
I encountered a very good sunrise.
It is to say " 御来光を仰ぐ " in Japanese.

竹島の不法占拠こと、尖閣の侵犯こと、北方領土返還反古のこと...
東北地方太平洋沖地震の復旧のこと、福島第一原発の後始末のこと。

政治経済のこと、外交内需のことなど、問題山積なのに無策に甘んじ、
弁解や頓珍漢な問答に徹する与野党含め頼りない先生を選んだ責任。

エネルギーや税金の無駄遣い、エゴイスト達の利権を伴う自然破壊、
頭でっかちが世を動かし、口幅ったい奴だけが台頭する社会システム。

誰もが評価者となり、法令遵守を美徳する言論武装の強き社会、
船頭ばかりが多くて、一向に前進が出来ず進路が取れない日本丸。

見よこの旭日を!! 日本を照らす日光を仰ぎ、再び団結し国の栄えあれ!!


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貧すれば鈍す

2011-03-29 14:07:37 | 虎落り言(Mogari-talk)
今回の東北地方太平洋沖地震の被災地域の方々について、
海外から日本人の高潔さや忍耐強さなどが評価されています。

確かに突然の自然災害によるショックもあろうけれど、
彼の地の方々の忍ぶ心、秩序維持の精神には敬服致します。

一部、詐欺まがい、火事場泥棒的な事もあったようですが、
それも一部の心貧しき者の仕業として、今は平静にあるようです。

ただ今回も政府の無策、無計画、放言ばかりが目に付いたこと、
普段立派なことを言っている人に限って、何も出来ないと言うこと。

支援してくれていると思った裏側で、出し抜かれている等...
真の理解者なり国と虚言者なり国が明確化された気がします。

どうぞ困難なときこそ立ち向かい、貧すれば鈍することにならず、
高潔で崇高なる精神で、今を切り抜けて頂けたらと切に希望します。



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ユスランメの咲く頃

2011-03-28 14:20:24 | あるがまま(Nature)


今頃は、丁度ユスランメの開花時期です。

その花の蜜を求めて、ミツバチも現れました。

ユスランメの結実はゴールデンウィーク頃。

小川の水が温み、そろそろ蛙も這い出てきました。

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再生の時節

2011-03-27 13:36:19 | あるがまま(Nature)


...先週のこと、仕事で或る川の堤に出向きました。

春先の雨は優しく、水量自体は、それ程でもなかったですが、
水面を観るに、なぜか水がゆるゆる流れていく如く思えました。

そして辺りには草木の息吹、生物の蠢く気配が感じ取れました。

これから一雨毎に生命の気が高まり、再生の時節を迎えます。



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枇杷の実(Eriobotrya japonica)

2011-03-26 15:07:45 | あるがまま(Nature)


裏庭と東側に実生から育った枇杷の木が2本あります。

其処に有り付いて、そろそろ3~4年程になるでしょうか。

実生苗の結実には7~8年の歳月を要するようなので、
実際は、もっと以前から育っていたのかもしれません。

その枇杷が今年になって花が咲き、結実しました。

食せる程の実になるのかどうかは判りませんが、
また一つ、私の愉しみが増えたことだけは確かです。

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早苗

2011-03-25 14:58:32 | 百姓ごと(Agriculture)


昨日、育苗箱から田へ植えられたばかりの早苗です。

早朝の早苗は、水面からにょきっと気恥ずかしそう出てました。

これから先、水温が徐々に高まり、しっかり根張りが出来れば、

よい水土と適度な気候に育まれて、確かな稲が実ることでしょう。

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春分過ぎれば

2011-03-24 17:24:24 | 歳時記(Spells the season)
春の彼岸も今日まで...
そして一週間後には新年度、節目を刻む月です。

暖かな日があり、寒い日がある。
人それぞれ信じた道へ進む、気新たなる月です。



日天の中を行て昼夜等分の時也(暦便覧)


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稲作(代掻き)

2011-03-23 17:09:14 | 百姓ごと(Agriculture)
高知辺りでは、そろそろと田植えシーズンに入りました。

早い地区は、もう苗の植え付けが終わり、
標準的な我が家の周りでも代掻きを行っています。

代掻き後少ししたら、ここらでも苗の植え付けが始まります。

その田植えの最盛期は、4月最初の日曜日となり、
約160日後の旧盆の送り火頃には刈り取りです。

今年も天候に恵まれ、良い米が収穫できればと願っています。





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The sanctuary of my soul

2011-03-22 15:13:04 | 戯言記(miscellaneous thoughts)
It told that there were two shrine where my ancestor is deified from the father who is during life.

In this time, on the occasion of visit to a grave of the equinoctial week, it heard the shrine from the manager in the area and I visited there.

There were a wooden torii who was about to decay and a forest to be thick in the place which I visited at the child time.

As for the place which I visited tens of years later, the well serviced shrine was pausing.

The ancestor headed for the deified shrine and I joined one's palms together quietly.



生前の父から、我が先祖が祀られている神社が二つあることを教えられていた。

この度、彼岸の墓参りのおり、その地区の世話役から、その神社のことを聞き、私はそこを訪れた。

私が子供頃訪れたその場所は、朽ちかけた木製の鳥居と鬱蒼とした森がありました。

私が何十年ぶりに訪れたその場所は、よく整備された神社が佇んでいました。

私はその先祖が祀られた神社に向かい、静かに合掌しました。



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