猫三昧

ここ二三日の私は、新しい家族となった子猫にすっかり参ってます。

帰宅すると家人の連れたその猫を渡して貰い、ただの猫可愛がり。

癒される

年を越しても相変わらず仕事に追われ、そのプレッシャーたるもの凄いことになっている。

焦れば焦るほどになぜがますます行き詰まるような気がしてきました。

しかし此方のプレッシャーをそのまま職員や協力会社に伝えるわけにも行かず、

そして期間内で完結させなければならないという至上命令があり、毎日が気が気でない。

そんな中でたまの出張や飲み会は、気分転換や憂さ晴らしと言える救いにもなります。

救いと言えば、最近飼い始めた子猫が手放しで可愛い、帰宅後その存在にただ癒される。

家族の新たな一員

以前飼ってた♂猫が、ある朝県道で横たわっていてから、随分経ちました。
その猫は裏庭の柿の木の下で、今はもう土に還った頃だと思います。



さて我が家では、また新たに子猫を貰って来て飼い始めました。
そして我が家で猫を飼う理由、猫の存在理由は幾つかあります。

まず１番目に考えられるのは、猫本来の仕事をするためです。
それは家の周りが田圃ばかりなので、秋の後鼠退治という要職です。
これは他のどんなものより、猫を飼いその存在感が一番効きます。

次に愛玩動物として、家族の癒しの一員であること。
犬は野放しは危険との理由から鎖で繋がれていますが、
その点猫は自由奔放、神出鬼没なので愉しませてくれます。

それ以外に猫は、狩猟本能さえ目覚めれば、蛇や蛙を弄んだり、
鴨やスズメやツバメを捕食したりと動物本来の姿を知らしめてくれます。



今回買い始めた子猫は♂、そして「ふく」と名付けられました。

週末の怠惰

昨日の日帰り大阪出張の疲れか、今日はずっと仕事に身が入らぬままでした。

朝の始業体操、そして見廻りまでは何とか気力が維持できたものの、
午前が深まると身体が気怠く、やがてそれは昼食後の怠惰さと共に、
室温が高まったことが引き金となり、一挙に睡魔として襲ってきました。

週末土曜の午後は、いつもギリギリの気力で伸してきたものですが、
ここのところ続いた業務の緊張感と出張疲れが心に綻びを生みました。

阪神日帰り

今朝、車に乗せて貰って徳島、淡路経由で大阪へ行ってきました。

今回大阪行きもここ数回同様、施工に伴う工場検査が目的でした。
８時前に自宅を出て、向こうへ着いたのが昼食時。

工場の近くで昼食を摂り、食後珈琲もそこそこに工場入り、
我々より先に発注者の方々、工場の担当者など待っていて下さり、
到着すると早速会議室にて、検査内容などの説明会となりました。

約１時間、技術的プレゼンを含めた各担当数人による説明が行われ、
テーマに沿った質疑応答もなされ、後工場の製品検査になりました。

工場では紅白幕の中に完成したミニシールド機が置かれてました。

そこから寸法検査、稼働検査、目視による判定、操作盤の説明など、
発注者側、請負側、工場側の約２０人が入念な検査を行いました。

その後会議室で、判定の読み合わせと講評をもって終了しました。

帰路は約４０分、龍馬空港に無事降り立ち、本日業務を終えました。

寒中での作業効率

今朝も昨日に引き続き、強烈な寒さで仕事が始まりました。
職場に着くとまず倉庫と休憩所の施錠を解き、暖房を入れる。

次に事務所の施錠を解き部屋に入り、暖房スイッチを入れ
インスタント珈琲に湯を浸し、ＰＣを机に取り出し電源を入れる。

そうそう同時に複合機はスタンバイから実働に切り替え、
OSが立上がれば直ぐメールチェックとネットニュースに観て、
次に珈琲を口に含みつつ、早速ＥＸＣＥＬにて仕事開始します。

しかし今朝は酷き寒さ故、暖房が行き渡るまで１時間程かかり、
いつもの慣れた作業も５分ほど空気に曝すと手が悴み厳しく、
ジャンパーのポケットにて暖めては、再び作業をするの繰り返し。

結局、書類が仕上がったのは、朝の体操を済ませた２時間後で、
普段より３倍の時間を要し、後は部屋の暖まった場所で一休み。

大寒き１日

．．．６時過ぎに目覚めると、随分寒き朝でした。

愛車のエンジンを掛けても暖気に時間を要し、
走り出してから職場に着くまで暖房が得られず、
事務所内がエアコンで暖かくなるのに約１時間。

その気温は日中も殆ど上がぬままであって、
少しの間屋外へ出て、再び室内に戻ってくると、
身体が暖房に中々馴染めぬ１日でありました。

夕方、愛車にて帰路を急ぐ間も暖気が得られず、
交差点毎、渋滞毎にエンジンストールする有様。

今日は随分寒い朝で始まり、日中も冷え氷て、
夜に至っては芯から震えるような寒き１日でした。

変ロ長調

B-dur/B♭Major　昨日のBass lessonはBとEに♭が付いた譜面から始まりました。

最初、目は何となくついていってるものの、途中から４弦に指の腹が食い込み、
リズムを刻むことよりも、音階を保持することよりも、押弦に気を取られるばかり、
電気式アップライト・ベースとは指で弦を押す力に違いがあり、兎に角疲れました。

何はともあれ、２年余りほったらかしにしていたWood bassの練習再開です。

bass lesson

今日から２年ぶりに、そして久しぶりに大きなコントラバスの練習再開です。

狭き部屋では、いつもアップライト・ベースを弄っていたのですが、
折角身近にあるのだし、初心に返ってやってみたくなり、練習再開です。

以前は、月に１・２度自宅へ先生に訪問して貰って習っていたのですが、
仕事の忙しさにかまけて、また車のレストアに心血を注いだ結果、
２年２ヶ月余り、楽譜を見て弾くという練習をサボってしまってました。

さて仕事が忙しく困難を極めているのは、ここのところずっと同じですか、
愛車のレストアも一段落したことですし、一寸身を入れてbass lessonです。

大寒過ぎれば

．．．兎に角１日寝て過ごしました。

インフルエンザらしき症状を２週間あまり抱え、
仕事はトラブル続きで、解決すべき課題を抱え、

それでも何とかやっと先週末を乗り切り、
今日は一日中ただただ寝て暮らしました。

そして夕方起き抜けは暫し頭がぼーっとして、
喉はカラカラ、重力に抗える筋力は弱りフラフラ。

早めの夕食を済ませ、暖房スイッチを入れ、
夜の日課をこなした後、明日に備えまた寝ます。


冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也（暦便覧）