燃料ポンプ不具合

本日、基準監督署へ書類を受領しに行った帰り道、
ここのところ信頼を寄せている修理工場を訪れた。

そして左側ワイパーに不具合が発生した旨を伝え、
１時間程預け、昼前に再訪し、原因などを尋ねた。

ワイパーの不具合は原因特定され修理となったが、
新たにスロー調整のため暖気中のエンジン室内で
燃料ポンプにガソリン漏れの不具合がみつかった。

帰宅後、ワイパーはネジ折込みなど悪戦苦闘の末、
午後８時頃に自分で納得のいく修理が完了した。

しかし燃料ポンプについては部品がなく、早速注文。
明後日届いたとして、修理は土曜夜間となりそうだ。

それにしてもよく壊れる。年がら年中修理している。
ただそれ故に愛着が湧き、手放せないのかも．．．。

安息日であるはずだが．．．

雨の日曜日は、退屈さと憂鬱さによって引き籠もっている。

そんな一日は、心に張りがなくただ倦怠感に苛まれ、
しかしすることが見当たらず、ただ無為に過ごします。

部屋の中は、少し酸性臭を伴った黴臭さに包囲され、
部屋の隅々は、ホクチョウなる綿埃が堆積しつつある。

倦怠感が過ぎると、今度は睡魔が脳を支配し始める。

今日の休みもまた無為に過ごし、惰眠に費やされてしまう。

nの理由

日中雨がポツポツと降り始めて、夕刻には本降りとなりました。

仕事の帰り、友人と誘い合わせて夕食を摂り、
その後は話の流れで歓楽街へ足を踏み入れました。

雨の週末、客足が遠退いているのではと予想しましたが、
雨は小休止し客足が戻り、夜の街は賑わいを保てたようです。

夕暮れ時

帰り道、秋の日暮れに直面しました。

晴には毎日出会っている光景なのに、
こうして面と向かい合うことがなかった。

気温や空気の透明感、棚引く雲。
乾いた樹木や実の色、周りの情景。

こうしてみると秋の夕暮れは切ない。

家に到着して程なく日は暮れてしまった。

顧客満足度

今月１２日より２週間の予定で我がKäferを短期ドック入りさせました。

修理箇所はミッションから左右に伸びるドライブシャフトのオイル漏れ、
そしてシャフトブーツを純正の継ぎ目無き一体ものに変えました。

そしてフライホイルの外周スターターギアの擦り減りのため取り替え、
マフラーのコントロールBOX穴拡大とホットエアーパイプの行き先確認、
そして前回作業でオイルストレーナーの液体ガスケット接着を外すこと。

これが今回の全作業でしたが、見積り通り、工程通りで満足しました。
加えて工員さん達の誠実な作業、親切丁寧な対応にも二重丸でした。

風邪長引く

２週間前に引いた風邪が未だ治らず、
今日夕方に内科診療を受けました。

症状は夜中の高熱と咳き痰が主で、
日中午後から体力が頗る落ちてしまう。

先ずは医師の問診と触診、血液検査と
胸部レントゲン、その後抗生剤の点滴。

後は近くの薬局で処方薬を貰いました。
帰りにラーメン屋により大蒜ラーメンに
大蒜をトッピングして晩ご飯としました。

今夜は安静にして、回復に努めましょう。

寒暖を往ったり来たり

昼と夜の寒暖の差が大きくなってきました。

特に明け方は寒くあり、時に暖房を必要とし、
昼間は上着を脱いでも、尚汗を掻くこと暫し。

もう少し季節が経れば、暖を取るになるのに、
今は冷房暖房の境目を往き来する時節です。

だからこの時期にひいた風邪は中々治らず、
午後になると頭痛や悪寒に苛まれています。

霜降

朝晩がそろそろ寒くなり、山間部などでは朝霜が降りる頃である。

朝の通勤は日によるけれど、暖房スイッチを選択することもある。

そして長袖は当然で、朝晩は重ね着も必要とされ始めた。

十月も残すところ一週間、そして今年もあと２ヶ月余りとなりました。



つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也（暦便覧）

釣瓶落とし

秋の夕暮れは、その余韻が少なく直ぐ帷が落ちる。

先程撮って転写した頃、辺りはもう暗くなっている。

もう庭の秋虫の声も聞き取れなくなってきた。

山藤の茂みに作られたど鳩の営巣も終わったらしい。

秋は確実に半ばを過ぎ、葉落つる季節の到来である。

修理完了間近

先週水曜日にミッションオイル漏れ修理とスターターギア摩耗で
フライホイール取替えを某ファクトリーに依頼した我がKäferです。

修理に２週間程要すると言った某ファクトリー社長の見積り通り、
１０日目の今日様子見に立ち寄ると、ミッションオイルの漏れは
すっかり止まり裏側トライ状態で、フライホイールも６Ｖ用N.O.S
が入手できたらしく、エンジン側のその部分に収まっていました。

今回は他にマフラーに付くコントロールBOXのめくらφ穴拡大と
オイルストレーナーを液体ガスケットで接着した部分を外すこと。
残す作業は来週初めにエンジンを載せれば完成とのことでした。

ここのところ修理ばかりで、余り乗れてない我がKäferですが、
来週からは久しぶりに通勤の足として活躍できそうです。