時に夏のような暑さとはいえ、このごろの5月、"小満"まではストーブ・冬物衣料を仕舞えない。
衣替えも急がない方が良さそう。急いだところで曇冷え、仕舞い込んだ冬ものを引っ張り出しつつ宛無き文句も口に。
GW連休は森林浴に絶好だが何処も混む。行った先での睡魔も相当ひどい。一方、住居近くの道路も空いていて
遠出せずとも静けさあり。ゴールデンウイークは苗の植え付けの適期。
0502 八十八夜ともなれば、晴の日向は日差しも強く立ち眩みにも注意。植物への水やりは早朝に。
0505 立夏 日差し強くステテコも。胡瓜トマトなど植え付け、観葉植物鉢替え。茄子ゴーヤーなど温かさが必要な苗の植え付けは急がない方がいい。年にもよるが「立夏は立蚊」だったりする。【今年初めて蚊に刺された日/】
中旬には便座ウォーマーOFF(10月まで) 【便座保温オフ/】。衣替えも、とにかく5月下旬。
0520ころ 「小満」 5月は爽やかな風だが、小満ころには真夏日もあり、朝8時20分でも熱持つ外気。経口補水液用意。
このころは鳥の営巣育雛もあるようで、カラスが人間にモビングするかもしれない。
野菜室のシメジも白くかびる。カレーも冷蔵庫に入れないとすぐに傷む。早く食べるか冷凍。
漸く冬が去る? ... イヤイヤ。冬春夏の混在に体調崩れる。朝晩の温度差、侮り難し(その差10~15℃)。
熱中症、布団剥いでの寝冷え、からの夏風邪ひき、しかもなかなか抜けきらない ... 一寸難しい五月。
夏の熱中症対策としての発汗体質改善は、5月から。
5月病(五月病)も運動で吹き飛ばそう。または、“一休み入れよう”。
うちの親父の脳梗塞、マイコー(マイク)の心筋梗塞。5月にはそんな印象も。(cf.10月のメモ)
気象病(北海道では運転や夫婦仲で事故多発の注意報も出るとか。
そして精神病の高発期(好発期?)とも。
5~6月は疲れやすく"沈澱"覚悟。共倒れせぬよう、ちゃんと眠ろう(体と心が知っている)。百日咳ピークも5~6月。
私、人恋しくなる季節。【/なぜ優しい】
何か出来そうな気持のよいシーズン。やりたいこと色々多く気持が浮いたり。やりっぱなし"の季節。丹田に落として!
梅雨入り前のグズつく天気(菜種梅雨・五月雨・梅雨 ... )。
菜種梅雨は3月下旬とする記事もある。異常気象・地球環境変動は細かな定義を崩落させる段階を迎えつつある(2022)。
風呂場の天井をアルコール拭きなどカビ攻略しておきたい。カビ食うチャタテムシ(シケムシ)やダニも出て来る。
新年度税金納付が始まる(初回は5月31日か)
ウツギ(ウノハナ)、金柑(キンカン)の実
上旬、コアシナガバチなど営巣活動活発(ウッドデッキを齧る蜂)。ツバメも飛翔。
コバンソウ、ヒメツルソバ(別名/ポリゴナム:ヒマラヤ原産) :この頃見かけぬが「桃色金平糖草」と、あるひとが呼んでいた"ママコノシリヌグイ"、えぐいネーミング。クレマチス・スズラン。
中旬ころ サンショウの青い実(はじかみ)が生る。シュンギクの黄色がきれい。
アジサイの葉に、コナジラミ(ピンピン飛び跳ねる粉っぽい虫、ちょっと気持ち悪い。
キアシドクガ、キマダラカメムシなどを見かける。
イチゴ 花が咲いたり実が生ったり、それがナメクジにやられたり・・・。
5月下旬 シロアジサイとドクダミ咲き出し、色のある我が家の紫陽花は、やや遅れる。
姫沙羅(ヒメシャラ)の蕾一気に咲き、咲き乱れ、散る(~6月)。
ズッキーニの黄色い花。
4月~7月、シロアリが羽化(ヤマトシロアリは4~5月の昼間など、種類によって違うらしい)。室内に小蟻の侵入。
ツマグロヒョウモンが飛んだりする。
オオスカシバが見られるか、スズメガの仲間とは思えない可愛いさ。自分にとってはハチドリ的な ... 。
【蚊の出現/草むしり/雑草抜くにもコツ/会いに行こう/沈澱/睡魔一族/】
+++++++++++++++++++5月メモ+ 【0430//0501】 【4月/5月/6月/10月/】
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2020 概して早め早めに季節が推移するものの、新型コロナウィルス終息せず、息をひそめるかのような今年の5月。
2021.5.1 何年も世代交代を繰り返す苺の株に生った実が赤らんで来た。