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橋下知事ら首長連合、民主支持を表明

2009-08-11 21:39:36 | 労働者派遣、郵政民営化、地方分権

橋下知事ら首長連合、民主支持を表明

2009年8月11日18時49分 朝日新聞より
http://www.asahi.com/politics/update/0811/OSK200908110099.html

 大阪府の橋下徹知事と横浜市の中田宏市長は11日、大阪府庁で記者会見し、
「首長連合」として総選挙で民主党を支持することを表明した。
自民、民主両党のマニフェスト(政権公約)を比較した結果、
民主には「(地方分権に必要な)政治的リーダーシップが発揮される政権運営の仕組みが盛り込まれている」(橋下知事)
と評価した。

 全国知事会は8日に自民、民主、公明3党のマニフェストで、地方分権にかかわる政策の採点結果を公表。
自民が60.6点、
民主は58.3点、
公明は66.2点で、
民主の評価が低かった。
橋下知事は、首長連合が知事会とは異なる評価になる可能性を示していた。

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【私のコメント】

これ、出来レースでは。

権力にすり寄る男たちがいるということ、それだけのこと。

自民・公明の推薦をもらって知事に当選しながら、
今度は総選挙で民主が勝ちそうだから、民主を支持する、それだけのこと。

彼らは自分たちの利権を手に入れたいだけ。

地方分権によって知事としての自分の力を強化するだけでなく、
大阪府知事を一期か二期か務めたあと、
国政に進出するための布石を打っているのではないか。



『首長連合』とは『全国知事会』ではない。
たった4~5人の主張たちの任意団体である。

それだけの団体がなぜここまでクローズアップされるのか。
日本のマスコミが『橋下』大好きなのは何か理由があるはずだ。

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