ハマスのイスラエル侵攻はユダヤの自作自演か?
【私のコメント】
ハマスの背後には、ジョージ・ソロスがいる。ソロスが資金提供している。
上の動画は、ハマスの背後にいると言われてきたイランよりも、むしろグローバリストのジョージ・ソロスを問題にしている。
ソロスはユダヤ人だが、反イスラエルである。
ユダヤ人国家のイスラエルは、ナショナリズムである。
しかしソロスは国は要らないというグローバリストである。
その両者が対立することは不思議ではない。
それよりも、
この戦争の直接の当事者は、イスラエルでもハマスでもないのではないか、という視点が重要である。
背後にいるのは、ソロスなどのグローバリストではないか。
その点が、ウクライナ紛争ともつながる。
ウクライナ紛争もウクライナで起こっただけで、ウクライナが当事者ではない。
ウクライナで紛争が起こるように仕向けた者がいる。
今回の戦争も、イスラエルで戦争が起こるように仕向けた者がいる。
自作自演であろうとなかろうと、この戦争を仕掛けた者がいる。
そのことが重要だ。
イスラエルもハマスも一つのコマに過ぎない。
もっと上から仕掛けた者がいる。
それに比べたら、ネタニアフがそれを知っていたかどうかは、小さなことである。
言いたいことは、これは単純なイスラエルとハマスの戦争ではないということだ。
ウクライナ紛争で、プーチンは抑制的に戦い、勝利した。
決して戦争を拡大しようとはしなかった。
彼が一流の政治家なのは、戦争を拡大させることが敵の罠であることを知っていたことだ。
今回のイスラエルでの戦争は拡大させてはならない。
そのことをロシア、中国は当然、国連までもが言い始めた。
そしてイスラエル支持であったアメリカのバイデン政権までもが発言のトーンを変え始めた。
何かが変わってきている。