朝日新聞 より
http://www.asahi.com/politics/update/1227/TKY201112270584.html
2011年12月28日5時6分
狙いは交付金? 駆け込み新党の動き今年も
野田政権の消費増税方針などに反発して民主党離党へ動く若手議員らが、新党結成を目指している。
離党後の活動資金として新党で政党交付金を受けるには、年始の時点で手続きを済ますことが必要。
このため、年末に新党作りが話題になることが少なくない。
政党交付金は、国民1人250円にあたる総額が毎年国の予算で決まり、国会議員数と直近の国政選挙の得票率をもとに各党に配られる。
今年は9党に計319億円がわたり、民主党は168億円、自民党は101億円。共産党は党の方針で受け取っていない。
交付金を受けたい政党は毎年1月1日現在での党名や所在地、所属議員名などを記した届けを1月16日までに出さないといけない。
このため、離党する議員らが活動資金を得ようと新党を立ち上げるのに、年末が節目になりやすい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【私のコメント】
『毎日』に続いて『朝日』も離党議員たたき。
消費税増税の暴挙には触れず、交付金狙いなどと枝葉末節のことを見出しつきで触れ回る。
『毎日』よりもタチが悪い。
それにつられて同調するブロガーもいる。
『博士の独り言Ⅱ』
http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-626.html
何だこの『博士』というのは。
ブログに肩書きは要らない。
学歴を誇示して何になるのか。
自分のことを博士というか?
えらいもんだな。
俺の知り合いにもいたな、
『俺は学者だから君たちとは話があわんのだよ』
地位にしがみつく無能な学者ほどそう言うのだな。
博士の目は節穴か。
だからみんなから相手にされなくなるんだよ。
デフレ下で増税。
不況下の増税。
増大する逆進性。
マニフェスト違反。
約束違反。
国民不在。
アメリカべったり。
国民の声は無視。
どこに消費税増税の正当性がある。
そのことに触れないで、なぜ交付金のことばかりいうのか。
交付金は制度上のことではないか。
制度に基づいて行動することのどこに咎がある。
制度に基づいて行動することのどこがいけないのか私には分からない。
思考停止の先入観ばかりあおる報道にはうんざりだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます