ひょうきちの疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

日刊ゲンダイは、菅政権は米国の手先だとばらしています

2011-02-01 11:37:18 | 小沢一郎
新ベンチャー革命 2011130日 No.280 より


日刊ゲンダイ読者へ:小沢氏は親米政治家、菅総理は隷米政治家、誤解なきように
 
1.日刊ゲンダイ、日本政治の実態を暴露
 
 2011年131日付け日刊ゲンダイのトップ記事は画期的です。
菅首相はアメリカに牛耳られており、菅内閣の閣僚はみな売国奴であるとはっきり書かれています。
日刊ゲンダイは米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンに完全支配されている大手マスコミから若干はずれ、
アンチ戦争屋かつ小沢・鳩山民主党支持新聞であり、アンチ菅政権の立場です。
しかしながら、これまで、日本政治がアメリカの意のままに操られている実態は、いちおう伏せていました、
なぜなら、おそらく米戦争屋CIAの対日マスコミ監視を意識していたからです。
 
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
 
 ところが、日刊ゲンダイは他の大手マスコミに先駆けて、堂々、遠慮なく日本政治の実態をまじめに報道し始めました。
 
どうして日刊ゲンダイが、これまで越えられなかった一線を越えられたのかというと、やはりあのウィキリークスのおかげです。
小沢・鳩山民主党政権時代、アメリカが小沢・鳩山を切って、菅・岡田を交渉相手にするというとんでもない内政干渉内容を記録した米国公電がリークされ、
米国の対日ステルス支配の一端を示す証拠が挙がったからです(注1)。
 
これは実に画期的なことです。
日刊ゲンダイは全国のキヨスクで売られていますから、本ブログの発信よりも対・日本国民発信力は格段に大きいわけです。
 
2.ウィキリークスのおかげで、本ブログの主張が日刊ゲンダイ・レベルまで認知された
 
 上記、日刊ゲンダイは、菅政権は米国の手先だとばらしています。
ネット愛好者のほとんどは、本件、百も承知ですが、大手マスコミ情報しか知らないお人好し国民は驚くでしょう、
人によっては、日刊ゲンダイをインチキ新聞とみなすかもしれません。
 
 本ブログも、いかがわしい陰謀ブログだと切って捨てる人もいるでしょうが、
本ブログの主張は少なくとも、キヨスクで売られるサラリーマン向けタブロイド新聞・日刊ゲンダイのレベルまでは認知されたと解釈できます。
 
 その意味で、本ブログを続けてきた甲斐があり非常に喜ばしい現象です。
それもこれもウィキリークスのおかげです。
今では、世界のネット愛好者で、ウィキリークスを知らない人はいないほど有名になっています。
 
 今のところ、ウィキリークスの流す米公文書がニセモノであると米国政府は一切、述べていませんので、これはホンモノであるということです。
 
3.日米関係の議論の際、米国という言い方には注意が必要
 
 日刊ゲンダイは、菅政権を操る米国の象徴として、カート・キャンベル国務次官補(ヒラリー・クリントン国務長官の部下)の顔写真を掲載しています。
 
キャンベルは、堂々、現オバマ政権の正統なる米国政府要人です、
いかがわしいジャパンハンドラー・リチャード・アーミテージ(ブッシュ政権時代の元・米国政府要人)とは違います。
 
 この報道から、日刊ゲンダイ読者は、菅政権を操っているのがオバマ政権であると理解しがちです。
つまり、オバマがキャンベルを使って、菅政権を操っていると思う読者がでてきます、
しかしながら、これは誤解です。
 
 キャンベルの直属上司はヒラリーです。
ヒラリーの形式的上司は確かにオバマですが、
ヒラリーの闇のボスは、米戦争屋ボス・デビッドRFもしくはその側近です、
ヒラリーにとって、オバマはむしろライバルです。
 
 オバマ政権を実質的に仕切っているのは、デビッドRFの宿敵・ジェイRF(デビッドの甥)であり、
オバマ自身は確かにアンチ戦争屋=アンチ・デビッドRFです。
 
 ところが、デビッドRFは、ヒラリーを強引に、オバマ政権に入閣させるパワーをもっています。
なぜなら、戦前から長期に渡って、米国連邦政府はRF家に事実上、私有されているからです。
 
 現在の米国政府にとって正統なるジャパンハンドラーがキャンベルであるのは事実ですが、
本ブログの見方によれば、彼は、オバマ政権ではなく、米戦争屋ボス・デビッドの意思に従って行動しているとみなしています。
なぜなら、オバマ自身、日本という米国属国のシマは、すでに戦争屋に譲っているとみなしているからです(注2)。
このウラには、米国の帝王・RF家のデビッドとジェイの駆け引きがあったと想像されます。
 
 そこで、日刊ゲンダイの“菅首相は米国の手先”という表現における“米国”は、オバマ政権の米国ではなく、下野している米戦争屋を指しています。
 
 したがって、日刊ゲンダイが、日本政治を操るのが米国であると表現する場合、
厳密には、それは米戦争屋を指しており、オバマ政権の米国では必ずしもありません、くれぐれも誤解なきように・・・。
 
4.小沢氏は決して反米政治家ではない、誤解なきように
 
 日刊ゲンダイの暴露記事から、小沢・鳩山政権を、検察(悪徳ペンタゴン日本人官僚)を使って潰したのが米国CIAとみなすのは間違っていませんが、
CIAの謀略部隊(日本監視部隊)はオバマ政権下でも実質的に、米戦争屋の配下です。
したがって、小沢・鳩山コンビを目の仇にしているのは、オバマの米国ではなく、米戦争屋であるということです、くれぐれも誤解なきように・・・。
 
 小沢氏は、米戦争屋から敵視されていますが、
小沢氏は、ジェイRFと親しい親米政治家であり、決して、反米政治家ではありません、くれぐれも誤解なきように・・・。
 
 なお、米国(=戦争屋)の要求に言いなりの小泉クローン総理・菅氏は、決して親米政治家ではなく、隷米政治家です。
米戦争屋ジャパンハンドラーは、菅氏や前原氏などを絶対に、対等の親米政治家とみていません、
“米戦争屋の奴隷”とみられているにすぎません。
菅政権の売国政治家は、米戦争屋から内心、蔑視されています。
米戦争屋は、菅政権閣僚が日本を売る売国奴だとよーくわかっています、
なぜなら、米戦争屋は米国の国益(=日本の不利益)を最優先する“愛国主義者”(=米国国益最優先=デビッドRF私益最優先)ですから。
 
 一方、小沢氏は、米国にモノを言えるまともな政治家とみられていますが、米戦争屋ボス・デビッドの宿敵・ジェイと親しいから、抹殺の対象になっているにすぎません。
そこには、そんな難しい理屈は存在しません、
悪徳ペンタゴン日本人を操る米国の闇権力はマーロン・ブランド演じるゴッド・ファーザーの世界となんら変わりません、
くれぐれも誤解なきように、日刊ゲンダイ読者のみなさん。
 
悪徳ペンタゴン総動員の小沢氏抹殺作戦は、裏切り者は消せというマフィアの論理で実行されており、
悪徳ペンタゴンの日本人エリートが米戦争屋にまんまと踊らされているにすぎません、
情けない話ですが・・・。
 
 悪徳ペンタゴンに指令を出す米戦争屋ジャパンハンドラー自身、悪徳ペンタゴン日本人を虫けらと内心、思っています。
なんでわからないのか悪徳ペンタゴン日本人は・・・。
 
1本ブログNo.273ウィキリークス米公文書:オバマ政権下でも日本政治は米戦争屋の影響下にあることが判明』2011121
 
注2:本ブログNo.278オバマ一般教書演説:日本は米国戦争屋に丸投げされた』2011127

コメントを投稿