ビンラディン容疑者、海に水葬 肝心の死体映像がない

ヤフーニュース　より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000102-jij-int


ビンラディン容疑者、海に水葬＝埋葬地の聖地化避ける―米高官

時事通信 5月2日(月)18時32分配信

　【ワシントンAFP＝時事】複数の米政府高官は2日、米部隊の急襲作戦で殺害された国際テロ組織アルカイダ指導者のウサマ・ビンラディン容疑者の遺体が、既に海で水葬に付されたことを明らかにした。

　高官の一人は
「（同容疑者の埋葬地が）聖地となる状況を避けたかった」
と説明。
埋葬について他国と交渉する時間もなかったとしている。

　米政府当局者はこれより先、
「ビンラディン容疑者の遺体はイスラムの慣習と伝統に照らして適正に扱う」
と述べていた。　

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【私のコメント】

肝心の死体映像が放映されなかった。

なぜイスラムの教えに反してまで即座に水葬にされなければならなかったのか。
まるで死体そのものの存在を隠すかのようだ。

その前になぜ生きて裁判にかけられなかったのか。
これはサダム・フセインの処刑よりひどい。

しかもすでに死体もない。
裁判も行いようがない。
あるのはアメリカ発表の報道だけ。

本当に殺害されたのか。
もともとビンラディンという人物は存在しなかったのではないかという疑惑すらある。
９．１１事件そのものがアメリカの自作自演であったのではないかという疑惑もある。（複数の本も出版されている。）

もともと存在しない人物が、殺害されたという報道だけがあり、死体はすでに水葬されて、殺されたという証拠は存在しない。

それでも殺害されたという報道だけは一人歩きする。
これは一体どういうことなのだろうか。

本来これは裁判にかけるべき事件だ。
殺害したのならその死体は当然放映されるべきだ。

ルーマニアのチャウシェスクが殺されたときも、
サダム・フセインが絞首刑にされたときも、その映像は世界に流された。

今回は全くそういうことがない。
一体この事件は何なのだろう。
最初から最後まで疑問だらけだ。