ひょうきちの疑問

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不正選挙 統計的にありえない得票率 2 

2012-12-24 23:56:23 | 不正選挙

前回(http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/727db5b3455211b8665d1f454d98f09d)の続き


戦後最低の投票率といわれ、投票総数は前回の総選挙より10百万票少ないが、これは何らかのミス?ではないか。

各地の投票所で長蛇の列ができたことは、前回総選挙以上の投票率でなければ説明がつかないことだ。

仮に少なく見積もって前回と同じ投票率だったとすると、
民主(20百万票減)・自民(2百万票減)・公明党(1百万票減)から減った23百万票のうち、
約4割は「未来」へ、残り6割が「維新・みんな」へ流れたとするのが、
ネット上の世論調査などを勘案して妥当ではなかろうか。


そうすると、未来の得票数は、23百万票 × 0.4 = 約10百万票 が加算されることになる。

この数字が、投票率が下がった10百万票減という数字と同じなのだ。
つまり、未来の得票数は、3百万票 + 10百万票 = 13百万票 となる。

これがなぜ、約1/4の3百万票になるかといえば、
投票用紙の自動読み取り機である「ムサシ」が、これも何らかのミス?で、
未来の得票数に1/4を乗じて計算すればこういう数字になる。

小選挙区と比例区それぞれの得票数に1/4を乗じれば(1/4に減らせば)、今回の選挙結果の数字になる。
「ムサシ」のソフトに「1/4」または「0.25」という数字が混入?したのではないか。
これは複雑なミスではなく、簡単にできる作成ミス?である。
(ただし9人の未来の有力議員にはミスをし忘れた)


たまたま?、投票率の低下が午前中から誤って伝えられたため、開票後の結果と辻褄が合ってしまったのだ。

そうだとすれば、投票率が低下したと誤って?伝えられた10百万票が、
そのまま「未来」の得票数に上乗せされることになり、未来の得票数13百万票は、自民に次ぐ得票数だったことになる。

誰がこんなミス?をしたのだろうか。


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