木曜日
支持政党のない私のような無党派層が、どこに入れるべきか。
入れるところがない。
この入れるところがない状況が何を生み出すか。
国民に選択肢を与えない民主主義。
民主党政権崩壊の意味はそれだった。
希望に合流するという民進の前原の選択はいったい何を意味するのか。
これでいよいよ国民には選択肢がなくなった。
東京都民はそろそろ小池の希望にだまされたことに気づき始めている。
この女は頭の悪いヒトラーだ。
年取ってますますたちが悪くなった。
こんな女を頼った細野や若狭はだらしない選択をした。
今一番見所のあるのは無所属のなかにいる。
しかし無所属のなかにはどの党からも相手にされない候補も混じっている。
しかしそれは党に所属している候補も同じだ。
レベルの低い選挙であることは間違いない。
ということは知性のかけらもない横暴な政権が誕生する危険があるということである。
誰にも権力を持たせてはならない。
権力そのものの発生を防ぐべきだ。
例え政治が停滞しようとも、国民が国が縛る形を作らなければならない。
自公過半数割れが最も望ましい。
アメリカ国民がよくやるレームダックの形が一番望ましい。