Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

古いツナマヨおにぎりと部活と蕁麻疹-子宮頸がんワクチン被害者とスポーツ

2017年05月04日 | 福祉・医療

昨夜はお風呂に入ったあと、身体に発疹(細かい蕁麻疹)がでました。

私はもともと温度の変化により、身体がかゆくなることはありますが、首から下の柔らかい部分に細かい発疹が出たことはなかったので、この発疹は、その1,2時間前に食べたものand/or疲れかな、と思って眠りにつきました。 

今朝起きると、幸い発疹はほとんど消えていましたが、今後しばらく食べ物や疲れに注意をしなければならないので、憂鬱です。 

ところで蕁麻疹、夫はなし。私は若干「寒暖アレルギー気味」で部分的に発疹が出たことはありますが、全身症状となると今回を除くとなし。 

しかし、我が家の息子は、2度あります。 

最初は、0歳児のとき-

夫が帰宅して息子を抱いて夜景を観に行き、家に帰ってきたとたんに息子の顔に赤く連なる蕁麻疹。そのあと洋服を脱がせたところ、体にも出ているのに気が付きました。 

(息子自体は元気で、この発疹はすぐ消えたました。しかし翌日小児科につれていくと、医師から「大人だって、暖かい部屋から寒いところ、それからまた暖かいところに出入りすれば、蕁麻疹がでることもある。なんてことしてるんですか!」と怒られました。「いや…私でなく、夫がやったんです・・・」と弁解しつつ小さくなった私・・・。) 

この後しばらくは日中に息子を外に出して家に入ると多少症状は出ましたが、すぐそれもなくなりました。 

そして二回目は、中学の夏休みのバスケットの部活中で、こちらは重度-

その朝、息子はコンビニで昼食用のおにぎりを買って、学校へバスケットの部活へ。
お昼におにぎりを食べ、それからすぐに体中に蕁麻疹。
この時は私たちは外出中だったので、学校にいた友人が夫の実家に息子を連れて帰ってくれました。

息子を見て驚いた義母から携帯に連絡をもらい、慌てて出先から駆け付けた私たちが見たのは、“因幡の白兎状態(全身真っ赤)”でぐったりした息子。
その日は休日でしたので、息子を休日診療に連れて行こうとしましたが、蕁麻疹が出ることがある義妹の薬で改善しつつあり、家に連れ帰るだけにしました。 

さて、この蕁麻疹はどうして出たのか。

-この時息子が持ち帰ったゴミには、コンビニで購入したおにぎりの包みが。その一つが、ツナマヨネーズで、消費期限はその日の午前11時。
(コンビニにはこのおにぎりの販売はミスなのかと問い合わせると、「午前7時時点で午前11時消費期限のおにぎりを売るのは普通。」とのことだったので、「朝のおにぎり購入者は昼食用に買う人が多いはず。12時以前に期限切れになるおにぎりを売るって、どういうことでしょうか!」とこの杓子定規さに呆れ、文句を言いました。)

というわけで、この時はそのおにぎりが原因だった、ということに。

ところが、今回、「蕁麻疹」と「食べ物」について調べていて見つけたウエブサイト、 

アレルギー(アトピー)を起こしやすい食品
http://www.minohonosaru.com/atopic/arerugyfood.html
 

を読んでいたところ、 

「それと学生に多いが、食事を食べ(アレルギー物質がはいっているとき)運動すると、喘息様の症状が出たり、蕁麻疹が出たりすることもあるので、アレルギー物質の確定の参考になることも頭にいれておくとわかりやすい。」

という記述を発見。

これが科学的に証明されていようといまいと、実際、息子は「古いツナマヨネーズのおにぎり」を食べただけでなく、その後、午後のバスケの練習を初めて、酷い蕁麻疹になっています。
(そもそも蕁麻疹とストレスは関係しているし、激しい運動は「身体へのストレス」ですよね、よく考えると。)

そう考えると、ふと、以前から疑問に思っている、[子宮頸がんワクチン被害者にスポーツをする人が多い」ことも、関係してくるのではないか、と思えてきました。 

子宮頸がんワクチン被害者にスポーツで活躍していた少女が多い理由は?
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/aafee5eb637a6cdd19087455c5536b8d
 

子宮頸がんワクチン被害とスポーツ-運動能力と遺伝子                                                
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/fe3f47a2c73eda6df7dc159215ce0e23

 「アレルゲンとなる食品を食べて運動すると、喘息の症状や、酷い蕁麻疹になることがある」というのが本当ならば、「子宮頸がんワクチン接種後に被害者にスポーツをしている少女(+少年)が多くても不思議はない」と言ってもおかしくないような・・・。 

(それにしても、「子宮頸がんワクチン」は、「古いツナマヨネーズのおにぎり」とも共通しているようですね。このおにぎりを食べても問題ない人の方が多いかもしれないですが、人によっては命取りになることもありますから。)

コメント
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