クルマとバイクと読書の雑記

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クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

ちょっと西宮と、CX-5のオイル交換

2023-02-28 18:24:14 | CX-5

先日、所用があって兵庫県の西宮市へ行ってきました。

西宮まではクルマでしたが、甲子園球場そばにあるららぽーと甲子園というショッピングモールの駐車場に置いて、現地では電車で移動していました。

関西在住ですが、阪神電車に乗るのはもしかしたら人生初かも。

阪神の名称は阪神タイガースでお馴染みですが、大阪ー神戸間を運行する阪神電車は、京都に住んでいると本当にのる機会や湯理由がありません。

京都から神戸だとJRもしくは阪急電車で済んでしまいますし。

野球ファンは甲子園球場に行くのによく利用されるでしょうけどね。

近鉄は京都なら奈良へ出ているし、和歌山市に数年住んでいたので南海電車も何度も乗りましたが、阪神電車だけは本当に今まで縁がなかったなあ。

だからどうした?ですけど。

 

たまたま駐車場で。

CX-5はよく売れているしソウルレッドも人気色なので、しょっちゅうこういうことがあります。

私は人が自分と同じ車種を選んでいるというのがどちらかというとうれしいタイプなので、こういう場面は楽しいです。

 

CX-5のオイル交換をしました。

前回、オイル&フィルター交換が11月末の12ヶ月点検時で、31805kmだったので、2月下旬までの3ヶ月間で3885km走っています。

少し走行距離はまだ少な目ですが、5月下旬の6ヶ月点検までのちょうど中間。

5月まで乗りっぱなしだと、過走行でまたオイルあがりしちゃいそうですし。

 

2023年2月 35690km  オイル交換

2022年11月 31805km  オイル&フィルター交換

2022年8月 26550km オイル交換

2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換

 

 

 

 

読書の備忘録。

佐藤青南氏作「お電話かわりました名探偵です 3 復讐のジングル・ベル」

「「110番です。事件ですか。事故ですか」『…』。最近、立て続けにかかってくる無言電話。過去の一件から凄腕の通信指令課員“万里眼”に恨みを持つ者の仕業を疑うも、推測の域は出なかった。だが嫌な予感は的中。“万里眼”の異名を持ついぶきが拉致監禁されてしまう。犯人からの電話に焦る早乙女。その時、通報に介入してきたのは、謎多き年配の管理官・利根山万里だった―。果たして事件の結末は!?新機軸の警察ミステリ!」

事件の解決と同時に恋愛のやきもきも良い感じに着地して、これでシリーズも終わりでしょうか。

電話情報から背後の大事件を見出してスピード解決はテンポが良くて楽しかったので、まだ読みたい感じなんですけどね。

 

電子書籍では、

霜月緋色氏作「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました Vol.6」

タイガーアイ氏作「アンシェーゼ皇家物語 1 仮初め寵妃のプライド」

笹倉のり氏作「北政所様の御化粧係 戦国の世だって美容オタクは趣味に生きたいのです 2」

守雨氏作「小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する 上」

 

以上で今年の60作目。

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シグナスX 6ヶ月(通算8年6ヶ月)点検とバレンタイン

2023-02-23 19:17:22 | シグナスX

バレンタインデーの備忘録。

妻からのお酒のチョコレートは例年通り。

 

今年は白ワインと日本酒の「天狗の舞」。

 

なかなか美味しいんですよね。

 

 

さて、シグナスXの定期点検です。

年末に走行距離4万キロを超えました。

しかしまだまだ元気で、今回も不具合なし。

交換部品も今回はなし。

でもカーボンの清掃をお願いしました。

けっこう大きなカーボンの塊が出てきたらしく、その後のエンジンの調子がなんとなく良い気がしますね。

 

これで、今回および間近での修理やパーツ交換歴は、

 

2023年2月 40388km エンジン内カーボン清掃、プラグ交換

2022年8月 38785km 前後のタイヤ交換

2022年6月 セルのスタータースイッチ清掃

2022年3月 37344km 破損したエンブレム交換

2021年2月 34400km プラグ交換

2020年8月 33000km ドライブベルト、ウエイトローラー交換

2019年12月 リアタイヤのパンク修理

2019年2月 ヘッドライト切れ

2018年2月 26000km リアタイヤのパンクでタイヤ交換、バッテリー交換

2017年8月 22000km フロントタイヤ交換、フロントブレーキパッド交換 

 

読書の備忘録。

水生大海氏作「ランチ探偵」

「お昼休み+時間有給、タイムリミットは2時間―― 大仏ホーム経理部のOL・阿久津麗子は、同僚の天野ゆいかを誘ってランチ合コンへ。 恋人に振られたばかりでいい出会いを求める麗子だが、 なぜか男性陣から持ち込まれる話題は、犯人探しや暗号解読ばかり。 深夜に動くエレベーター、金曜日に大量の弁当を購入する美女、ストーカー事件の真犯人、 失踪した新婦が残したメッセージ、アパートの窓に日替わりで現れる動物、消えた結婚指輪。 ミステリマニアのゆいかは、それらの「謎」に興味を示し……。 オフィス街の怪事件に安楽椅子探偵のニューヒロイン・天野ゆいかが挑む!」

先に3作目を読んでしまったシリーズの1作目。

事件の謎解きが軽快で、探偵役の女の子のキャラも良い。

面白いです。

 

電子書籍では、

琴子氏作「10年間身体(からだ)を乗っ取られ悪女になっていた私に、二度と顔を見せるなと婚約破棄してきた騎士様が今日も縋ってくる」

はぐれメタボ氏作「ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 魔導書の力で祖国を叩き潰します 3」

やしろ氏作「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます Ⅷ」

笹倉のり氏作「北政所様の御化粧係 戦国の世だって美容オタクは趣味に生きたいのです」

 

以上で今年の55作目。

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TMAXのバッテリー交換

2023-02-18 19:15:40 | TMAX

先日の名古屋に続いて、関東へ出かける用事がありました。

まずは新宿。

夜の高層ビル、迫力ありますね。

 

新宿ともう一カ所、神奈川県の川崎市に。

小田急線の新百合ヶ丘駅というところですが、初めての場所かな。

 

新興住宅地という感じで綺麗な街並みでした。

東京から西の多摩地区にはあちこちにこういう場所がありますね。

関西だと神戸の西地区とか、大阪の南で和泉の北の泉北あたりがこんな感じでしょうか。

 

 

さて、先日にNMAXのバッテリーがもう駄目かもと思いきや全然元気だったということがありましたが、実はもっとヨレヨレになってるっぽかったのがTMAXのバッテリーだったりします。

それで急遽、NMAXのついでとばかりにチェックに持ち込んだところ、完全にNGになっているということでした。

こちらも前回の交換が2018年の12月だったので、もう4年2ヶ月が経過しています。

しかもNMAXと違って、週に一度、15〜20kmくらい乗るだけ。

日常的にでは乗っていないので、やはり条件がよくありません。

 

ということで交換は仕方ないタイミングでしょう。

 

 

TMAXも、もうすぐ4万キロですね。

 

整備や部品交換の記録。

2023年2月 バッテリー交換 39866km  臨時の部品交換

2021年5月 ヘッドライト交換 オイル&フィルター交換 36549km 9年目車検時

2020年4月 ドライブベルト、ウエイトローラー交換 34646km 8年(12ヶ月)点検時

2019年10月 リアタイヤ交換 33971km 7年6ヶ月点検時

2018年12月 バッテリー交換  32607km 6年6ヶ月点検時

2018年5月 前後ブレーキパッド交換 距離不明 6年(12ヶ月)点検

 

 

読書の備忘録。

鳴神響一氏作「令嬢弁護士桜子 チェリー・ラプソディー」

「玉川パートナーズ法律事務所に所属する弁護士・一色桜子は、高級住宅街田園調布の一画に居を構える法曹一家の令嬢。幼い頃のトラウマから「濡れ衣を晴らす」ことに人知れず執着している彼女に、殺人事件の弁護の依頼が舞い込む。被疑者との初めての接見で無実を直感した桜子。だが、事件の裏には空恐ろしい真実が隠されていた。新感覚ミステリ!」

弁護士が探偵で依頼主の冤罪を事件の謎解きで解決するというミステリのジャンルは、E・S・ガードナーの「ペリー・メイスン」シリーズが原典でしょうか。

昔、好きでけっこう読んだなあ。

あれらよりは一作が短く読みやすい感じですが、懐かしくも面白いですね。

 

電子書籍では、

てぃる氏作「おいてけぼりの錬金術師 2」

てぃる氏作「おいてけぼりの錬金術師 3」

早瀬黒絵氏作「ミスリル令嬢と笑わない魔法使い」

カヤ氏作「転生幼女はあきらめない 6」

 

以上で今年の50作目。

 

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タイヤどうする?

2023-02-13 18:29:27 | CX-5

昨年見た京都の街中の寒桜。

 

この冬も見事に咲いていました。

 

2月に入り、スタッドレスタイヤをつけている期間があと1ヶ月ちょっとになりました。

昨年にパンクが判明し、とりあえず修理して保管中のCX-5の夏タイヤをどうするか、そろそろ考えないといけません。

修理したタイヤを慎重に使い続けるか、安心のため新調するか。

2年ほどしか使っていないため溝はまだまだ残っているタイヤですが、耐久性に不安を感じながら乗るのはやはり精神的にしんどい。

ということで、新調する方向に考えは定まってきています。

 

そうなると、次はタイヤの選択です。

こちらを色々考えるのは楽しいですね。

 

たとえばディーラーで見積もりを出してもらったもの。

ダンロップ VEURO VE304

ディーラー価格で、4本で15万円くらい。

ネットなら10万円弱。

静かな乗り心地でウエット性能も高いというのが特徴のようです。

なかなか良いですね。

 

ブリヂストン REGNO GRVⅡ

お高いレグノ。

静粛性、ドライグリップ、ウエットグリップ全てがそれなりに優れたバランスの良いものらしい。

これも4本で10万円くらいで手に入りそう。

 

ヨコハマ BluEarth-XT AE61

ブルーアース・シリーズはウエット性能が特徴かな。

エスティマでもつけていたことがあります。

これも4本で10万円以内。

 

正直なところ、普通の流した走り方しかしませんので、ドライでのハイグリップなどは高い性能は求めていません。

でも雨での安心感にはこだわりたいので、ウエットでの高性能は魅力です。

あと、お世話になっているマツダディーラーはダンロップとブリヂストンのタイヤは扱っていますが、ヨコハマは扱っていないので、持ちこむときに「ヨコハマのこのタイヤにしたかったので」と言い訳しやすいかも(笑)

 

この3銘柄くらいから選ぶことになるかな。

いずれにせよ、工賃合わせて10万円ちょっとくらいの出費になりそうです。

 

読書の備忘録。

松岡圭祐氏作「écriture 新人作家・杉浦李奈の推論 Ⅵ 見立て殺人は芥川」

「都内で改造ガスガンを使った殺人事件が発生。被害者ふたりのうちひとりの胸の上に芥川龍之介の『桃太郎』が小冊子風に綴じられて置かれていた。これまで文学に関わる難事件を解決してきた李奈は、刑事の要請で今回も捜査に協力することに。一方で本業の小説執筆ははかばかしくなかった。加えて母の愛美が三重から上京。気持ちが落ち着かずにいた。謎めいた事件と停滞気味の自分。李奈はこの2つの問題を乗り越えられるか!?」

芥川龍之介が桃太郎の小説を書いているとは知りませんでした。

トリック自体は凝ったモノではありませんでしたが、出版業界の話や小説談義が非常に面白いです。

 

電子書籍では、

ナフセ氏作「リビルドワールド Ⅱ 下 後報復依頼プログラム」

参谷しのぶ氏作「婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる 1」

参谷しのぶ氏作「婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる 2」

てぃる氏作「おいてけぼりの錬金術師」

 

以上で今年の45作目。

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NMAX 12ヶ月(通算5年)点検と、バッテリーは?

2023-02-08 19:13:40 | NMAX

NMAXの整備記録です。

先日の大寒波のちょい前のことですが、出勤時にNMAXのエンジンがかからないということがありました。

キーを回してオンにはなるのですが、エンジンが動かない。

出勤があるので咄嗟に隣に置いているシグナスに乗り換えました。

仕事中もNMAXが気になって色々と考えたのですが、2018年2月に購入して以来ずっとバッテリーの交換はしていなかったので、寿命が一番可能性高そう。

でも一方で、その前まで何の問題もなく昨日していたので、弱ってきた気配もなく突然死するもの?という疑問も。

「もしかしてキルスイッチ?」

「でもNMAXにキルスイッチあったっけ?」

「サイドスタンドが微妙に下がっていたのかも?」

 

ということで、帰宅してすぐNMAXにキルスイッチがないことを確認し、サイドスタンドをきっちり上げて試してみると、スンナリかかりました。

やはりサイドスタンドだったのかな?と思いつつ、よく冷え込んだ翌朝にNMAXをかけようとすると、やはりセルに少し元気がないような。

エンジンがかからなかったのはサイドスタンドかもしれませんが、やはり5年経過したバッテリーはもうダメなのかもと考えて、2月前半予定のメンテナンスパックの点検を少し早めてお願いすることにしました。

 

この時点の走行距離はこんな感じ。

 

結果。

問題なしでした。

5年経過しているのにまだ問題なし?とスタッフさんと話していたのですが、やはり日常的によく乗っているおかげじゃないかとのこと。

使用条件で随分と寿命が延びるものなんですね。

 

点検に持っていく直前に給油したのですが。

こんな指摘を受けてしまいました。

つい給油口ギリギリまで入れてしまうんですよね。

目一杯ガソリンを入れて空気を追い出した方が中が錆びにくいという思い込みがあって、常に頑張りすぎていました。

それはそれであまり良くないのか。

今後は少し控えめにしよう。

 

余談ですが、今回の点検で非常に鈍くさいことをしてしまいました。

代車のレッツ。

これのキーを紛失してしまった・・・・・・。

うちのバイクのキーと一緒にこれのもポケットに入れていて、どうやらうちのを乗り出すときに一緒にスルッと出てしまって落っことしてしまったらしい。

心当たりの場所を探しても見つからず、お店に連絡してスペアキーを出してもらって事なきを得ましたが、非常に申し訳なかった。

お店にスペアキーがなかったらと思うとゾッとします。

バイクも回収をお願いしないといけないし、そもそもキーがないバイクになっちゃったので、お詫びに買い取りしようと覚悟も決めていました。

それを考えると、この余分な出費なんて微々たるものですし、ホッとしました。

気をつけよう。

 

整備の備忘録まとめ

 

今回は交換部品など特になし。

2022年8月 20600km 前後ブレーキオイル、クーラント交換

2022年6月 20000km Vベルト、ウエイトローラー、前タイヤ交換

2021年2月 14400km プラグ交換

2020年8月 11917km ブレーキオイル交換。

2020年1月 9000km リアのブレーキパッド交換

2019年8月 7000km プラグ交換

 

 

読書の備忘録。

山本巧次氏作「大江戸科学捜査八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を」

「時間旅行者にして十手持ちの女親分・おゆうこと関口優佳は、現代でコロナ第2波が囁かれる中、江戸でとある内偵を依頼された。前長崎奉行の配下だった男の死に、不審の向きがあるという。調査を進めると、他にも同じ状況で急死していた者がおり、さらには新たな死者も…。連続不審死に毒殺を疑うおゆうは、杉田玄白の弟子の協力も得ながら、日本史上初めての司法解剖に向けて動き出す!」

江戸で解剖して何がわかるのだろうと思いましたが、毒殺では難しいですね。

ちょっと残念でした。

 

電子書籍では、

平成オワリ氏作「転生したら最強種たちが住まう島でした。 この島でスローライフを楽しみます 1」

平成オワリ氏作「転生したら最強種たちが住まう島でした。 この島でスローライフを楽しみます 2」

平成オワリ氏作「転生したら最強種たちが住まう島でした。 この島でスローライフを楽しみます 3」

藍野ナナカ氏作「婚約破棄されたのに元婚約者の結婚式に招待されました。断れないので兄の友人に同行してもらいます。 2」

 

以上で今年の40作目。

 

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