先日、所用があって兵庫県の西宮市へ行ってきました。
西宮まではクルマでしたが、甲子園球場そばにあるららぽーと甲子園というショッピングモールの駐車場に置いて、現地では電車で移動していました。
関西在住ですが、阪神電車に乗るのはもしかしたら人生初かも。
阪神の名称は阪神タイガースでお馴染みですが、大阪ー神戸間を運行する阪神電車は、京都に住んでいると本当にのる機会や湯理由がありません。
京都から神戸だとJRもしくは阪急電車で済んでしまいますし。
野球ファンは甲子園球場に行くのによく利用されるでしょうけどね。
近鉄は京都なら奈良へ出ているし、和歌山市に数年住んでいたので南海電車も何度も乗りましたが、阪神電車だけは本当に今まで縁がなかったなあ。
だからどうした?ですけど。
たまたま駐車場で。
CX-5はよく売れているしソウルレッドも人気色なので、しょっちゅうこういうことがあります。
私は人が自分と同じ車種を選んでいるというのがどちらかというとうれしいタイプなので、こういう場面は楽しいです。
CX-5のオイル交換をしました。
前回、オイル&フィルター交換が11月末の12ヶ月点検時で、31805kmだったので、2月下旬までの3ヶ月間で3885km走っています。
少し走行距離はまだ少な目ですが、5月下旬の6ヶ月点検までのちょうど中間。
5月まで乗りっぱなしだと、過走行でまたオイルあがりしちゃいそうですし。
2023年2月 35690km オイル交換
2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換
読書の備忘録。
佐藤青南氏作「お電話かわりました名探偵です 3 復讐のジングル・ベル」
「「110番です。事件ですか。事故ですか」『…』。最近、立て続けにかかってくる無言電話。過去の一件から凄腕の通信指令課員“万里眼”に恨みを持つ者の仕業を疑うも、推測の域は出なかった。だが嫌な予感は的中。“万里眼”の異名を持ついぶきが拉致監禁されてしまう。犯人からの電話に焦る早乙女。その時、通報に介入してきたのは、謎多き年配の管理官・利根山万里だった―。果たして事件の結末は!?新機軸の警察ミステリ!」
事件の解決と同時に恋愛のやきもきも良い感じに着地して、これでシリーズも終わりでしょうか。
電話情報から背後の大事件を見出してスピード解決はテンポが良くて楽しかったので、まだ読みたい感じなんですけどね。
電子書籍では、
霜月緋色氏作「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました Vol.6」
タイガーアイ氏作「アンシェーゼ皇家物語 1 仮初め寵妃のプライド」
笹倉のり氏作「北政所様の御化粧係 戦国の世だって美容オタクは趣味に生きたいのです 2」
守雨氏作「小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する 上」
以上で今年の60作目。