妻が見せてくれた五円玉。
知らずに財布の中を通過していたかもしれませんが、令和のコインをそれと意識して見たのは初めてです。
シグナスXの6ヶ月点検と連続で、NMAXの12ヶ月点検を受けました。
異常カ所はなかったですが、リアのブレーキパッドが減っているということで交換してもらいました。
約2年、9000kmくらい走っているので、こんなものかな。
それに加えて。
以前から「2年経ったらやってみようかな?」と思っていたこと。
先日のme262a-1aさんの記事に背中を押されました。
ちょっとカスタムです。
読書の備忘録。
宮部みゆき氏作「黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続」
「大人気<三島屋変調百物語>シリーズ最新刊
江戸は神田の袋物屋・三島屋で続く、一風変わった百物語。 これまで聞き手を務めてきた三島屋主人・伊兵衛の姪のおちかが、めでたく嫁にいき、次なる聞き手は伊兵衛の次男・富次郎に。 気さくで気がよく旨いもの好き、跡取りではないから「小旦那」と自称する富次郎。 おちかが聞き手だったころ、ふとした縁の導きがあって三島屋に入り、百物語の守り役となったお勝。富次郎が幼いころから三島屋に奉公してきた古参の女中、おしま。 この三人で語り手を迎え、新たな変わり百物語の幕が開く。 再会した友が語り始める一家離散の恐ろしい運命(第一話「泣きぼくろ」) 村の女たちが<絶景の丘>に登ってはならぬ理由(第二話「姑の墓」) 妻子を失った走り飛脚が道中めぐりあう怪異(第三話「同行二人」) 異形の屋敷に迷い込んだ者たちを待つ運命(第四話「黒武御神火御殿」) 「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」 怖ろしさに凍りつく。愛おしさに心ふるえる。極めつきの怪異と不思議ーー 宮部みゆきのライフワーク、新章突入!」
聞き手がおちかから変わってどうなるだろう?と少し心配でしたが、変わらず面白かったです。
おちかが結婚後とても幸せそうな描写があり、ほっとしましたね。
電子書籍では、
文庫妖氏作「家政魔導士の異世界生活 〜冒険中の家政婦業承ります〜 2」
文庫妖氏作「家政魔導士の異世界生活 〜冒険中の家政婦業承ります〜 3」
宇野朴人氏作「七つの魔剣が支配する」
以上で今年の37作目。