11月の末に、CX-5のメンテナンスパックによる12ヶ月点検を受けました。
納車からちょうど2年の点検です。
走行距離は31895km。
12ヶ月点検なのでオイル&フィルターの交換もついています。
前回のオイル交換が8月で26550kmだったので、やはり3ヶ月で5000kmは走っていますね。
次は2月の末にオイル交換かな。
この日、とても鈍くさいことをしてしまいました。
12ヶ月点検はタイヤを外しての作業があるので、そのついでにスタッドレスタイヤへ付けかえてもらうことにすると工賃がかかりません。
なので、スタッドレスタイヤを持ち込んでいたのですが、
「あの〜、このスタッドレスはロードスターのものでは・・・・・・」
持っていくタイヤを間違ってしまった。
自分の不注意なのは当然なのですが、こうなった理由としてエスティマの時とタイヤの保管場所を変えていたというのがあります。
以前は、
ロードスターのタイヤ:地面にスノコを置いてドラム缶状に平積み
エスティマのタイヤ:タイヤラックに収納
としていたのですが、CX-5のタイヤが19インチと巨大になったことで、
ロードスターのタイヤ:タイヤラック
CX-5のタイヤ:スノコの上に平積み
と逆の置き方へ変えていたんです。
それを全く意識せず、何も考えずに「ロードスターじゃない方はタイヤラックにある」という感覚になっちゃっていたようで。
持ったときに気づけよ、と。
馬鹿ですね〜。
とりあえず、ディーラーが気遣ってくれて急遽代車を貸してくださったので、CX-5のスタッドレスタイヤを取りに家へ帰りました。
CX-2(旧デミオ)ですね。
軽くて気持ち良く走ります。
しかし、225/55 19インチのタイヤ4本の積み込みはギリギリでした。
なんとか載ってよかった。
点検自体は特に異常なしで、交換部品もなしでした。
まあ、まだ新車で買って2年ですもんね。
バッテリーもまだまだ大丈夫。
しかし、この日はまた困ったことが。
夏タイヤの左後ろのにでっかい釘が刺さってパンクしていることが判明。
これも気がついていなかった。
この点検がなかったら、完全に空気が抜けた時点でようやく気がついて、ホイールも駄目にしていたかも。
不幸中の幸いです。
とりあえずタイヤは修理してもらって、春までは出番がないのでガレージに保管なのです。
春になって無事ならまだ使えそうではありますが、けっこう不安ですね。
一度パンクして修理したタイヤの耐久性はもちろん下がっているでしょうし、大パワー重量級のクルマで高速道路を長距離走っても大丈夫かな。
そんな心配を抱えたまま、運転を心から楽しめるでしょうか。
まだ2年で、スタッドレスでの走行分を引くとだいたい2万キロくらいしか使っていないので勿体なくはありますが、安心感を得るなら新調なんですよねえ。
とりあえずディーラーで見積もってもらったら。
16万円かあ。
このVE304というタイヤはダンロップのもののようですね。
同じものをネットで買えば4本で10万円弱になるみたいだし、ネットで安く買って持ち込みで交換してもらうのが妥当かな。
まあ、春までゆっくり考えてみましょう。
2022年11月 31805km オイル&フィルター交換
2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換
読書の備忘録。
内藤了氏作「LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平」
「明らかになりだす、昭和と令和をまたぐ猟奇殺人事件。柏村の後輩刑事・永田、謎の雑誌記者・明野はどこへ消えたのか。柏村が生んだという「怪物」とは誰なのか…。鑑識課の桃田、資料課の浦野とともに死体売買組織「ターンボックス」の親玉を追うなか、再び昭和のうら交番へ向かうこととなった平野と恵平。「うら交番へ行った警察官は1年以内に命を落とす」―2人のもとにも、運命の時が訪れる。大人気シリーズ、ついに完結!」
シリーズ最終作。
事件の謎はきちんと解き明かされ、時間転移の影響も綺麗におさまって。
最後の展開はちょっと泣ける。
非常に良かったです。
「藤堂比奈子」「堀北恵平」シリーズの次は「警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花」シリーズということで、既に第一作の「FIND」が出ています。
電子書籍では、
Hk氏作「魔術師団長の契約結婚」
ひるのあかり氏作「厄災の申し子と聖女の迷宮 2」
天壱氏作「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 5」
壁首領大公氏作「理想の聖女?残念、偽聖女でした! クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが 3」
以上で今年の415作目。
しかしCX-2に、見事にタイヤ4本積んでられますね。積み方を間違えると、絶対に不可です。ある意味、ジグソーパズルのようです。(^^)
パンク修理の後のタイヤは、確かに不安。大丈夫でしょうが、精神安定上、よろしくないところです。
ありがちなことと言っていただけて救われました。
タイヤは本当にギリギリでしたね。
何度か試行錯誤しました。
パンクしてどのくらい走っていたのかわからないのが不安なんですよ。
どの程度ダメージが加わっているのか。
精神衛生はとても大事なので、タイヤ新調に気持ちは傾いています。
お名前看板を付けておきましょうwww
しかし・・・CX5のインチダウンも見てみたかったカモ・・・笑
パンクはちゃんと直せば耐久性はそれほど気にしなくてもよいかと・・・バーストするわけではなく、抜けるとしても少しずつなので、空気圧を注意して、また、リアタイヤはバーストしても気が付かずに走っていたといったコトもある様なので、リアにまわすといったコトも・・・
それでも気になる場合は、2万kmならボチボチ替え時だったと割り切るか?!ですねぇ~
パンク修理部分の耐久性というよりは、サイドウォールが気になっているんです。
パンクして空気が減ってひしゃげた状態でそれなりの距離を走ったっぽいので、かなり負荷がかかって損傷しているんじゃないかと。
持ち込みで、マツダで扱っていないメーカーのタイヤを試すのもいいかと思っていたり。
それにしてもこのデカいのがよくデミオに積めましたね
それの方が凄いかも(笑)
私は自分で換えてしまうので運ぶ手間はいらないけど
だんだん歳でめんどくさくなってきました
明日から雪の予報も出てるいのでそろそろ替えないといけない時期 今年は降るのかな
去年は仕事してないので出勤しなくて済んだのでスタッドレスタイヤの恩恵無かったです
次のクルマはタイヤの小さなのがいいと思いますね。
装着していれば、いつ雪が降ってもいいという安心感。
それだけでもスタッドレスの恩恵があると思っています。
ディーラーの方ももう少し大きな車を貸してくれたらと思いましたが貸してくれるだけでも親切ですね。
しかし16万となると考えますよね〜
普通車の代車があっただけありがたいと思います。
しかし19インチはでかいです。
次の4人乗りのクルマはCX-2でいいかと思ってしまいましたね(笑)
それより帰りにはCX5とはいえ、ロードスター
と2台分はかなり嵩張ったのでは?
あ〜わたしもスタッドレス交換しなきゃ
5でも2台分のタイヤは困難ですね。
その点、3列目のシートを収納した状態でのエスティマはすごかったです。