先日、午後休があったので、CX-5でドライブしてきました。
この日は1月24日で、日本海側が大雪。
内陸部も、名神高速が関ヶ原IC付近で走れなくなったクルマのため何時間もストップしてしまったようです。
しかし、京都の南部から奈良あたりはほとんど雪は降らず、ドライブには全く支障無しでした。
軽く奈良まで走って。
前回来たときに店内の印象が良かったのと、コーヒーもけっこう好みでしたので。
このトースト、美味しそう。
アーモンドと悩みましたが、りんごバターの方で。
小一時間ゆっくりしてきましたが、やはり平日にこういう時間を過ごすのは良いですね。
その日の夕方から京都でも雪が降り始め、夜の間も断続的に降っていたようで。
バイク出勤はやめておいた方がいいかな。
スタッドレスタイヤの本領発揮。
安心のため履かせているスタッドレスタイヤ。
活躍しなくても「いつ雪が降っても大丈夫」という安心感が得られればそれで良いと思いつつも、きちんと性能を発揮できる機会には使っておきたくなりますね。
そういえば昨年の大雪も、曜日は火水、水木とズレていますが、日付は同じ1月24、25日ですね。
読書の備忘録。
太田忠司氏作「名古屋駅西喫茶ユトリロ 4 龍くんは引っ張りだこ」
「名古屋駅西で長く愛される老舗喫茶店ユトリロ。そこを営む祖父母宅で暮らす医学生の鏡味龍は、自分の将来について悩んでいた。医者が向いているのか、好きな喫茶店を仕事にできるのか…。そんな龍に人の好さから様々な依頼が舞い込み、ちょっとした違和感から日常の謎を解き明かし、他人の悩みは解決していく…。龍くんの明日はどっちだ!?納屋橋饅頭にイタリアンスパゲッティ、名古屋弁での会話も温かい、ご当地グルメミステリー!」
名古屋めしは必ずしも名古屋起源のものだけではなく、他の土地発祥でも名古屋で名前が広まったものも含まれるんだそうです。
その代表的なものが天むすで、三重県津市にある天ぷら屋「千寿」の賄い飯が発祥だとか。
それを店に出すと大人気となり、後に「千寿」天むす専門店になり、その暖簾分けのお店が名古屋に出て広がったのだそうです。
それが今や、天むすは完全に名古屋のグルメですね。
あと名古屋とは関係ないですが、何か事件の容疑者が逮捕された際のニュースでやはた「住所不定」が多いですが、あれは容疑者が住所を持っていてそれを取り調べで言っていても警察がきちんと確認する前に報道されると全て「住所不定」となってしまうのだとか。
そういう蘊蓄が楽しいシリーズでしたが、この巻のラストを見るとこれで完結かな。
電子書籍では、
まゆらん氏作「追放聖女の勝ち上がりライフ 2」
メアリー=ドゥ氏作「お局令嬢と朱夏の季節 冷徹宰相様との事務的な婚姻契約に、不満はございません 1」
shiryu氏作「義娘が悪役令嬢として破滅することを知ったので、めちゃくちゃ愛します 契約結婚で私に関心がなかったはずの公爵様に、気づいたら溺愛されてました」
瀧川蓮氏作「森で聖女を拾った最強の吸血姫 娘のためなら国でもあっさり滅ぼします! 2」
以上で今年の30作目。