シグナスX12ヶ月（通算6年目）点検

最近、通勤路にゴーゴーカレーが出来ていたので、この前の休日に行ってみました。

ゴーゴーカレー 京都丹波口駅前スタジアム

ゴーゴーカレーというとB級グルメで有名な「金沢カレー」のチェーン店ですね。

5年ほど前に神保町のお店へ行ったことがあります。

 

ロースカツカレーの大盛。

 

この濃厚、ドロッとした感じが金沢カレーなんですよね。

けっこう好きです。

関西ではあと京都の宇治にあるのと、兵庫県の姫路にもう一店舗あるようですね。

 

先日、NMAXが点検でしたが、その続きでシグナスも受けました。

今回の代車はまたjogでした。

 

さてシグナスです。

これでちょうど6年になります。

走行距離は約33000km。

 

特に異常カ所はなしで、交換部品が以下の通りでした。

ドライブベルトが今まで無交換で、ひび割れが出てきているということで。

それとあわせてウエイトローラーもオススメされましたのでお願いしました。

 

その後、帰宅途中に、

「あ、ウエイトローラーを軽いのにしていたのを言い忘れた」

と気がつきました。

4年前にノーマルの12gからデイトナの10gに交換していたのですよね。

 

点検が終わった時に訊ねてみたら案の定、ノーマルのものを入れてくれていました。

走ってみると、当然ながら少し鋭くなっていた加速が以前のゆったりしたものになっていました。

しかし一方で、ウエイトローラー交換以降に発生した、発進直後に一瞬だけカブるようなぎこちなさ出ていたのも解消されていました。

プラマイゼロということで、ノーマルに戻ったシグナスを楽しもうと思います。

 

 

読書の備忘録。

アイダサキ氏作「サイメシスの迷宮 2 逃亡の代償」

「東京都下で起きた女児殺害事件。超記憶症候群のプロファイラー・羽吹允は、遺棄の状況から８年前の和光市女児連続殺害事件を模倣していると気づく。和光事件の犯人・入谷謙一はふた月前に獄中で病死していた。相棒の神尾文孝とともに、羽吹が入谷の周辺を聞き込むうちに、第２の事件が。第１の事件との微妙な差異に違和感を覚えた羽吹は、超記憶を駆使して事件の真相に迫る。」

超記憶は役に立っていてもあまりプロファイルの面は目立っていませんね。

猟奇犯罪捜査、ミステリとしては非常に面白いです。

次回は主人公自身の過去事件絡みかな。

 

電子書籍では、

羽田遼亮氏作「影の宮廷魔術師 無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった 2」

長月達平氏作「Re : ゼロから始める異世界生活 13」

犬魔人氏作「ワンワン物語 金持ちの犬にしてとは言ったが、フェンリルにしろとは言ってねえ！ 5」

三島千廣氏作「錬金貴族の領地経営」

三島千廣氏作「錬金貴族の領地経営 2」

 

以上で今年の310作目。