クルマとバイクと読書の雑記

他のブログサービスから引っ越してきました。
クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

CX-5、オイル交換

2022-08-31 18:28:19 | CX-5

先日から、CX-5のエンジンをかけると以下のような表示が出るようになりました。

 

前回の6ヶ月点検から3ヶ月しか経っていないタイミングですが、その時は走り過ぎでオイル上がり寸前という冷や汗ものの経験をしたところ。

 

その時の走行距離が以下で。

 

現在は以下。

しっかり5000km以上。

正確には5600kmほど走ってしまっていました。

点検から5000kmほど走ると出る警告なのかな?

 

しかし、やはり半年で10000km以上、年間20000km以上のペースで走っているようです。

8月は5月の6ヶ月点検と次の11月末の12ヶ月点検までの中間なので、臨時でオイル交換するのにちょうど良いタイミングです。

 

ということでディーラーでオイル交換です。

 

作業の待ち時間。

綺麗なFD。

良いなあ。

後継のRX-8も終了して久しいですが、ロータリーエンジンの復活はもうないでしょうか。

 

今回はメンテナンスパック外の作業なので有償整備です。

費用は5500円でした。

 

CX-5の整備記録も記事毎にまとめるようにしておきましょう。

2022年8月 26550km オイル交換

2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換

 

読書の備忘録。

猫森夏希氏作「ピザ宅配探偵の事件簿 謎と推理をあなたのもとに」

「『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。デリバリー先の住人が死んでいた!? 連続殺人犯の犯行現場をオンラインで目撃!? 刺殺体からマスクが消えたのはなぜ!? ピザ屋の従業員が殺人事件に巻き込まれ、華麗に解決していく連作短編集!」

宅配ピザの配達員が4つの殺人事件を解決していく短編集。

最後で探偵が持つ秘密が明かされますが、それがちょっと予想外でよかった。

こういうミステリでは探偵役の人が「なんでこんなに頭の切れる人がこの立場に甘んじているのだろう?」みたいに思うことがよくありますが、この作品ではそこに納得のいく設定でした。

 

電子書籍では、

風間レイ氏作「転生令嬢は精霊に愛されて最強です・・・・・・だけど普通に恋したい! 2」

霜月緋色氏作「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました vol. 2」

依空まつり氏作「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと Ⅲ」

星川銀河氏作「【修復】スキルが万能チート化したので、武器屋でも開こうかと思います」

 

以上で今年の285作目。

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懐かしのライダー御用達のお店

2022-08-26 18:32:34 | 一人で外食

先週の土曜日ですが、新品になったシグナスXのタイヤを皮剥きに走ってきました。

今回は、まず市内から北方面、周山街道(R162)コースへ。

杉坂口からR162を東向きにそれて、京都市街地へ向かう京見峠へ向かいます。

 

ここはかなりの山道で離合困難なところが結構ありますが、125スクーターなら安心です。

前が車同士で向き合ってどうしようもなくなったとしても、簡単にUターンして引き返せますもんね。

 

 

ここはかなりの山の中なのですが、更に山奥方面に「氷室」があります。

昔の人は、こんな山奥から御所まで氷を人力で運んでいたというのに驚きです。

 

京見峠といいながら、木が生い茂っていて市内の景色はほとん見えません。

かろうじて、このくらいか。

 

市街地へ戻ってきました。

位置的には京都市北区。

ここは深泥池(みどろがいけ、みぞろがいけ)です。

ここでとれる蓴菜(じゅんさい)は北大路魯山人が大好きだったらしい。

お昼前なのでこのあたりでランチを。

 

近辺の店で考えていて、すごく懐かしいお店を思い出したので久々に寄ってみました。

マックさんの家

 

昔、まだ学生だった頃ですが、京都へ友人と遊ぶために帰ってくるとよく寄っていたところです。

 

バイクブーム以降、ライダー御用達のお店は全国各地にできました。

実はここは、日本で一番古いライダースカフェと言われているようです。

こんな記事があります。

開店したのは1982年7月とのこと。

それ以前はライダースカフェはどこにもなかったのかな。

ライダーがよく立ち寄るカフェはあっても、明確なコンセプトを打ち出したお店がなかったとか?

 

 

私がよく行っていたのは80年代後半〜90年代です。

たぶん最後に行ったのは結婚する前だと思うので、ほぼ四半世紀ぶりの訪問です。

店内のレイアウトは昔と変わりませんが、すごく綺麗。

元のイメージのままに改装されたんでしょうね。

 

 

オーナーの木村さんという方は、鈴鹿で旧車の125ccレースで何度も優勝したり、あの8耐にも出場歴のあるかなり本格的なレーサーだったとのこと。

先の記事に載っていますが、元チームメイトに杉本五十洋、上野真一、田村圭二といった方がおられたようです。

私は残念ながら存じ上げませんが、当時の有名なレーサーの方々なのかな。

 

懐かしいステッカー。

来店記念に、希望すれば無料でもらえるものです。

私は貼っていなかったですけれど、京都の街中を走っていると見かけない日はまずない程にみんな貼っていたイメージです。

 

 

メニューも変わっていませんね。

私はいつも「コンビネーション」を頼んでいたので、今回もそれで。

昔はちょうど1000円か1100円だった記憶がありますが、25年も経っていれば多少の値上げは仕方ありません。

 

懐かしいお味でした。

 

 

見ての通りのライダーズカフェですが、バイク人口が激減した昨今でもよく流行っているようです。

お店は綺麗で雰囲気がいいし、メニューも万人受けしそうなもので充実しています。

おかげでライダーだけでなく、ご近所の方々にも人気が高いようです。

 

久々に良いお店を思い出しました。

以前のように、今後もたまに寄ってみようかな。

 

 

読書の備忘録。

佐島勤氏作「新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち 4」

「『九校戦』。そこでは毎年、全国から魔法科高校生たちが集い、熾烈な魔法勝負が繰り広げられる。大会六連覇がかかっている一高も熱気に包まれていた。新人戦クラウド・ボールの選手に選ばれたアリサも練習に余念がない。コンディションは万全。後は本番を迎えるのみだった。茉莉花も新人戦ミラージ・バットの選手候補に選ばれていた。候補は三人、出場できる選手は二人。栄誉ある九校戦に出場するためにしのぎを削っていた。もちろん、九校戦に熱を注いでいるのは一高だけではない。全国九つの魔法科高校が優勝という栄光を目指し、激突する!そして、いよいよ九校戦の幕が上がる――。」

九校戦メインの話は本編から合わせて3作目ですね。今回も背後に政治的な怪しい動きがありましたが、本編の時のような深刻なものではないのがシリーズに合っているところでしょうか。

あとがきによると、そろそろ本編のメインキャラ達が絡んでくる展開になっていくようなので、今後が楽しみです。

 

電子書籍では、

初枝れんげ氏「勇者パーティーを追放された俺だが、俺から巣立ってくれたようで嬉しい。 ・・・・・・なので大聖女、お前に追って来られては困るのだが? 2」

秤猿鬼氏作「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 Ⅹ」

早瀬黒絵氏作「悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。 2」

音無砂月氏作「元暗殺者、転生して貴族の令嬢になりました。」

真波潜氏作「美人の姉が嫌がったので、どう見ても姿絵が白豚の次期伯爵に嫁ぎましたところ 2 花園への招待状と私の騎士様」

ナフセ氏作「リビルドワールド Ⅰ 〈上〉 誘う亡霊」

香月美夜氏作「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません第五部 女神の化身 Ⅸ」

風間レイ氏作「転生令嬢は精霊に愛されて最強です・・・・・・だけど普通に恋したい!」

霜月緋色氏作「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました vol. 1」

 

以上で今年の280作目。

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スマートEX、なかなか便利

2022-08-21 18:50:49 | 小ネタ

来月に一泊で東京への出張の予定があるため、交通機関の手配をしないといけません。

東京へ行くときによくあるのは仕事関連の企業から招待で、そういった場合は新幹線のチケットなど先方が用意してくれるので、自分ではなにもしません。

その他で、何泊か自己研鑽で行くときは、クルマの自走で行ったりしています。

自分で交通機関を利用する場合は、いつの間にかたまった航空会社のマイルを使うため飛行機にすることが多いのですが、今回は希望の日程の特典航空券が既に満席になっていて予約が取れませんでした。

コロナ流行で、飛行機内の座席もソーシャルディスタンスを確保するため、枠が減っているのかな?

 

そういった事情のため、珍しく自分で新幹線の手配することになりました。

早めに取っておこうと思い、出張の1ヶ月弱前にどこかみどりの窓口のあるJRの駅に行くかと思っていたのですが、以前より妻が便利なスマホアプリを勧めてくれていたので、それを導入してみることにしました。

 

そのアプリケーションはこちらです。

スマートEX

 

 

早速、iPhoneにアプリケーションをダウンロードし、ユーザー登録します。

導入の手順として、まずは支払いのためのクレジットカードとsuicaやICOCAなど交通系ICカードを登録します。

これで、乗車券購入をスマホがつながる場所でなら簡単に購入できるようになります。

そして実際に乗車するときは、最寄りの駅から乗り込むときに登録したICOCAで改札を通り、その後も新幹線乗り口や最後の降車時など、すべてそのICOCAで出来てしまうようです。

これはとても身軽で良いですね。

 

更に便利な点は他にもあります。

これまで使っていた従来の乗車チケットの場合、便を変更したいときはわざわざみどりの窓口へ行って手続きをしていましたし、混んでいるときは順番待ちが非常に面倒でした。

それに変更は1回しかできないため、更に変更後の便が都合悪くなってもあきらめで、他の便の自由席に乗るしかありませんでした。

ところが、このスマートEXであれば、乗車15分前までなら回数制限なしに無制限で便の変更ができるとのこと。

乗り遅れそうで便を少し遅らせて、それもだめそうなら更に遅らせて、みたいな繰り返しの変更が窓口で並ばずスマホで簡単に出来てしまうというのはとても良いですね。

 

ICOCAのカードも持っていますが、とりあえず普段愛用しているiPhoneのsuicaの方を登録しました。

バッテリー切れだと使えないので、カードのICOCAも加えておこうかな。

 

更に良いと思った点があります。

今回、早めにチケットを購入だったため、席を選ぶ際に、

EXグリーン早得ワイドというのを選択できる。

京都ー東京で、通常は普通席が14000円くらいでグリーン席が19000円と5000円弱の差です。

でもこの早得ワイドだと1500円差くらいでグリーン席が取れてしまう。

 

このところ、招待を受けての出張ではグリーン席のことが多いため、普通席に多少の不満を感じるようになっていまして。

もちろん5000円の差なら迷わず普通席ですが、1500円だと考えてしまう。

1500円というと、良い食事が1回食べられたり、文芸書が1冊買えたりと決して小さな額ではありません。

でも席の居心地は良いですし、何より車両中の乗客が少ないことによる快適さが馬鹿になりません。

満席であっても、グリーン乗車券がないと車両自体に入ってはいけないため、少なくとも立ち乗りの人はいないんですよね。

実際にはもっと空いているので、隣の席に人がいない状況がほとんどなのは気楽で窮屈感もなくとても良いです。

そして、便を変更する際でも、普通席よりは希望の便や希望の席を取れる可能性が大きい。

というわけで、今回は早得のグリーン席を選択しました

自分で新幹線のチケットを手配することはあまりありませんが、今回便利さを実感したので、今までよりは新幹線を選択する頻度が増えるかも。

 

 

読書の備忘録。

山邑圭氏作「圏外捜査 匿名捜査対策室・椎名真帆」

「警視庁刑事部捜査一課に出向となった椎名真帆は、自身の配属先の実態を初登庁まで知らなかった。「特命捜査対策室」という名前に心を躍らせたものの、訳ありげな上司・重丸と、警察庁から出向中の有沢の3人だけの職場に愕然とする。自分は、捜査資料の整理という「島流し」になったのか?そんななか、真帆はストーカー殺人の資料のなかに、何者かが描いた謎めいた線画を発見するが―。真帆は、事件の再捜査を決意する!」

解決済とされた事件の資料に違和感を覚え、隠された真相を捜査で見出すという刑事小説。

なかなか面白かった。

主人公の相棒の、若いキャリア女性警部と所轄の刑事がなかなか良い。

作者の他作品も読んでみたくなりました。

 

電子書籍では、

BlueBlue氏作「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」

もちもち物質氏作「今日も絵に描いた餅が美味い 1」

三嶋与夢氏作「セブンス 2」

おけまる氏作「夢見る男子は現実主義者 4」

新巻へもん氏作「酔っぱらい盗賊、奴隷の少女を買う 2」

守雨氏作「手札が多めのビクトリア 01」

蝸牛くも氏作「ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀(ダイ・カタナ) 上」

FUNA氏作「ポーション頼みで生き延びます! 7」

FUNA氏作「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます 6」

 

以上で今年の270作目。

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NMAX 6ヶ月(通算4年6ヶ月)点検

2022-08-16 18:49:50 | NMAX

ラーメン屋さんの備忘録です。

先日の、帝国ホテル大阪へ泊まりに行った日のことですが、昼食を京都で済ませてから大阪へ行きました。

その際に利用したお店です。

麺屋 龍仙

京都府向日市にあるお店で、その前の道はここを横目で見ながら数え切れないほど走ったことがあるのですが、何となくずっとスルーしていました。

でも、一度は行ってみたいとなんとなく考えていましたので。

 

ラーメンメニューは何種類かありましたが、その中から「金龍」というのを選んで注文しました。

すると、店員さんから、

「ワサビはどうします?」

と訊かれました。

ラーメンにワサビ!?とビックリしましたが、金龍を選んだ人はわさびも希望する人が多いとのことでしたので、私も頼んでみまることにしました。

 

なんと、普通に練りワサビの塊が!

こんなの大きなものを全部溶かして大丈夫なのかと思いましたが、これはそういうものなのかもと思い、全部使用。

案の定、鼻にツーンとくるけっこうキツイ辛さ。

でも案外悪くない。

ラーメンとしては、初めて経験する味わいでした。

ラーメンスープにワサビが意外と合うというのは驚きでしたが、考えてみれば刺身を食べる時にわさびの辛さが醤油とも合うわけですし、そんな感じかな。

ちょっと違うか。

 

 

さて、NMAXの6ヶ月点検です

シグナスの前後タイヤ交換で費用がかかったので、こちらはアッサリだといいな。

 

走行距離は20600kmほど。

年間5000km弱のペースで延びています。

 

結局、こちらは大きな部品交換などは特になし。

ブレーキオイルとクーラントの交換くらいでした。

良かった。

しかし、台数がたくさんあると、コンディション維持も大変ですね。

クルマ2台、バイク3台の現状がいっぱいいっぱいかな。

これ以上は増やせませんね。

増やす必要もありませんが。

 

今回の代車は。

またこの白いアドレスでした。

前回、借りたときから1ヶ月で400kmほど走行が延びている。

けっこう出番が多いみたいですね。

 

 

整備の備忘録まとめ

2022年8月 20600km 前後ブレーキオイル、クーラント交換

2022年6月 20000km Vベルト、ウエイトローラー、前タイヤ交換

2021年2月 14400km プラグ交換

2020年8月 11917km ブレーキオイル交換。

2020年1月 9000km リアのブレーキパッド交換

2019年8月 7000km プラグ交換

 

 

読書の備忘録。

太田紫織氏作「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 15 わたしを殺したお人形」

「北海道・旭川。冬の川で、僕、正太郎は櫻子さんと、無残なご遺体を「拾った」。けれど彼女となら、そんな日々すら続けばいいと願ってしまう。そんな僕のもとに、新聞記者の八鍬士という人が現れた。事件に遭遇しがちな僕らを怪しんでいるらしい。彼は櫻子さんに、美しい頭蓋骨の写真を見せた。事故の被害者が持ち歩いていたという、女性の頭蓋骨。そして僕らに「探偵ごっこを見せてほしい」と言い出し…。櫻子さん真骨頂の物語!!」

最後に事件に関わった人々の表裏がひっくり返る展開が良かった。

ラストに2冊に向けて切迫感がある巻ですね。

 

電子書籍では、

桜あげは氏作「転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった 前世最強魔女は快適生活を送りたい 1」

力水氏作「超難関ダンジョンで10万年修行した結果、世界最強に 最弱無能の下剋上 2」

しげむろゆうき氏作「処刑された悪役令嬢は、時を遡り復讐する。」

新巻へもん氏作「酔っぱらい盗賊、奴隷の少女を買う 1」

まめちょろ氏作「私はご都合主義な解決担当の王女である」

秤猿鬼氏作「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 Ⅸ」

イスラーフィール氏作「淡海乃海 水面が揺れる時外伝集~老雄~ 二」

早瀬黒絵氏作「悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。」

楢山幕府氏作「断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す 3」

 

以上で今年の260作目。

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シグナスX 12ヶ月(通算8年)点検

2022-08-11 18:50:51 | シグナスX

甘味の備忘録です。

先日、帝国ホテル大阪に泊まった際に、目の前にあったお店に入ってみました。

coconannan(ココナンナン)

 

果物屋さんがやっている甘味店とのこと。

桃のかき氷。

季節の果物はやはり美味しい。

 

こちらは、先日の明石へ行った帰り道です。

道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢

 

その中にある、

FARM CIRCUSというお店。

 

当然ながら、ここも果物のお店ですね。

 

これに惹かれた。

今度はイチゴ。

冷凍イチゴの酸味が美味しかった。

 

 

さて、バイクの定期点検です。

まずはシグナスX。

これでちょうど丸8年になります。

お店でも、「長く乗ってらっしゃいますね〜」と言われました。

「でも、まだ全然元気なんですよ〜」なんて返したら、「きちんと整備されてますから」と。

数万キロ何もせず乗りっぱなしで、いきなり「調子が悪い」と持ち込まれるバイクもたまにあるのだとか。

 

走行距離は38785km。

4万キロまでもう少し。

 

今回は大きな部品交換がありました。

タイヤ、前後共に交換です。

溝はまだ少しありましたが、段減りしていたんですよね。

費用はかかりましたが、これで走りが滑らかになりました。

高いけど、タイヤは新調の効果が実感しやすいパーツなので、満足感も大きいですね。

 

 

 

これで、今回および間近での修理やパーツ交換歴は、

2022年8月 38785km 前後のタイヤ交換

2022年6月 セルのスタータースイッチ清掃

2022年3月 37344km 破損したエンブレム交換

2021年2月 34400km プラグ交換

2020年8月 33000km ドライブベルト、ウエイトローラー交換

2019年12月 リアタイヤのパンク修理

2019年2月 ヘッドライト切れ

2018年2月 26000km リアタイヤのパンクでタイヤ交換、バッテリー交換

2017年8月 22000km フロントタイヤ交換、フロントブレーキパッド交換 

 

前タイヤは16500km、後タイヤは12500kmで交換です。

やはり駆動輪が早く駄目になりますね。

コーナーをガンガン攻める人などは、前が早くすり減るのかもしれませんけれど。

 

そういえば、8年越しにシグナスに関して気になっていたことをお店に訊いてみました。

うちのシグナスですが、新車の時から走行中に両手を離すとハンドルがあっという間にブレだします。

それが余りに激しくて、つかの間でも両手を離して慣性走行など出来るレベルではない。

これまで乗ってきた自転車、バイクはどれもそんなことはなかったので、これはうちのシグナスだけの欠陥なのか、それとも車種全体の問題なのか。

ちゃんとハンドルを持っていると走行には問題ないため、訊こう訊こうと思いつつお店に行くと忘れちゃってて。

 

その回答ですが、同じ質問を余程よく訊かれているのか、話途中で、

「あ、それはシグナス全体がそうです」

ということでした。

店員さんによると、シグナスと現行の新型PCXがそんな感じだそうで。

今どきの工業製品でそんなことあるのかと思いますが、優等生的バイクを作らせれば天下一品のホンダの最新機種でもそんな持病を防げなかったということは、どうしようもないことなんでしょうね。

とりあえず、長年気になっていたことが訊けてスッキリしました。

 

 

読書の備忘録。

佐島勤氏作「魔法科高校の劣等生 Appendix ①」

「2095年9月。第一高校にある荷物が誤配される。その中身は未確認文明の魔法技術製品『聖遺物』。人知れず自動的に起動していて―。司波達也は、気がつくと森の中にいた。夢の中のような世界に困惑している達也の前に、深雪が現れる。妹と無事に再会できたことに安堵する達也だが、深雪は純白のドレスを身にまとい、国王の娘になりきっていて!?これは、いつもの『魔法科』ではない『魔法科高校』の物語。『魔法科』10周年を記念して、TVアニメ第1期パッケージに収録された『ドリームゲーム』を電撃文庫化!」

テレビアニメ1期のBD&DVD特典小説を書籍1冊にまとめたもの。

普通は短編集なのですが、これは長編一作品の分割になっていたのですね。

コメディタッチでけっこう楽しかった。

 

電子書籍では、

秤猿鬼氏作「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 Ⅷ」

三上康明氏作「メイドなら当然です。 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました 1」

琴子氏作「バッドエンド目前のヒロインに転生した私、今世では恋愛するつもりがチートな兄が離してくれません!?」

木嶋隆太氏作「世界最高の精霊術師 姉たちに虐げられ追放されてしまった私が、実は天才精霊術師だと気づいてももう遅い。私はもふもふと幸せに生きていきます 2」

 

以上で今年の250作目。

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