ぬこの前の週末は寒かったですね。
スタッドレスタイヤが活躍しました。
積雪で道が荒れるのはかないませんが、せっかく履かせている冬タイヤの出番があるのはちょっとうれしいくもありますね。
さて本題。
懐かしの初代マジェスティ。
1999年2月、通勤用に買ってからビッグスクーターばかり乗っていますが、グリップヒーターもこのバイク以降、全車両に装着しています。
朝夕の寒い時間帯に乗るので、快適装備に慣れると手放せないですね。
付けているのは常に純正品。
ヤマハのバイクが多かったので、ワイズギアのものです。
こんなの。
ノーマルのグリップに対して、一回りか二回りくらい太くなります。
1999年以降、うちのバイクは全部このグリップだったので慣れてしまってこれが普通に感じていたのですが。
昨年2月に買ったNMAX。
これもワイズギアのグリップヒーターを付けました。
ところがこれが、モデルチェンジをしていてグリップが細い。
というか、グリヒを付けない本来のグリップの太さ。
最初はなんとなく違和感があったのですが、通勤に最も使うバイクゆえ次第にこれに慣れてしまいました。
そうすると今度はたまにのるTMAXのグリップの太さに違和感を感じるようになってしまいました。
それで。
何ヶ月か、
「まだ正常に機能しているのにもったいないな〜」
「でも、もう6年以上使ったからモトはとれてると割り切れる?」
「趣味のものだし、葛藤を抱え続けるのもな〜」
みたいに考えた末、
TMAXのグリップヒーターを、現行のワイズギア製の細いタイプに交換しました。
それでもう何度か走っていますが、なんだか楽しいですね。
やはり直接手で触れるパーツの交換は、変化を体感できるだけに効果が大きいですね。
あとグリップが細くなると回転半径が小さくなるためかな、前の太いのより10%ほどハイスロットルになるそうです。
それも良い感じです。
しかしそうすると、これもちょっと気になる。
シグナスのグリップヒーターも現行のに交換したくなってしまいますね。
どうしようかな。
あと、
外した前のグリップヒーターが余ってしまいました。
使い道がないですけどね。
読書の備忘録。
藤石波矢氏作「今からあなたを脅迫します 4 灰色たちの雨上がり」
「「今からあなたを脅迫します」。私は犯罪を絶対に許さない―はずだった。なのに、脅迫で事件を解決する悪人に惹かれている。そんな私の前に姿を現した、脅迫屋・千川が追い求めた恋人の仇。それは人の善意を利用し、罪に問われることなく悪人を殺害する組織だった。敵の罠に落ちた私たちが対峙する善意と悪意。その狭間で揺れ動く、私の最後の脅迫と、復讐の銃弾の行方は…!?」
ドラマ化もされたこのシリーズ。
その最終巻ですね。
良い終わり方でした。
電子書籍では、
門司柿家氏作「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた 3」
どぜう丸氏作「現実主義勇者の王国再建記 1」
どぜう丸氏作「現実主義勇者の王国再建記 2」
どぜう丸氏作「現実主義勇者の王国再建記 3」
どぜう丸氏作「現実主義勇者の王国再建記 4」
どぜう丸氏作「現実主義勇者の王国再建記 5」
どぜう丸氏作「現実主義勇者の王国再建記 6」
どぜう丸氏作「現実主義勇者の王国再建記 7」
どぜう丸氏作「現実主義勇者の王国再建記 8」
望公太氏作「異能バトルは日常系の中で 12」
以上で40作目。