この前の日曜日は、実家に帰って法事でした。
祖父の三十三、父の二十五、祖母の十三回忌を一気にまとめてです。
実家に住む母から私と妹二人の主導に変わって初めてでこんなに重複しているのは大変かと思いきや、お布施を三つ用意するだけで他は通常の法事と何ら変わらない。
むしろ一気に複数を終えられて良かった。
次は4年後に祖母の十七回忌で、その次は父の二十五か。
大変ですが、故人を直接知っている人がいる間は、こうして時々偲ぶ集まりがあるのはいいのかもしれませんね。
そう言えば、その行き来で。
旧車だけれど初心者マーク。
こういうのをみると、つい運転者の背景など考えてしまいます。
・本当に初心者が、最初のクルマとして旧車を買った。
・初心者が、旧車マニアの家族などが持つクルマで練習している。
・高齢の夫(妻)のクルマで、高齢で免許を取った妻(夫)が練習している(これだと初心者マーク、高齢者マークの両方をつけるべき?)
他にあるかな。
ところで、この車種はなんだろう。
話は変わって。
その翌日、人間ドックを受けました。
胃の内視鏡はやはり苦しい・・・・・・。
でも、これで通算5回目ですが、徐々に辛さがましになっているように感じます。
たまたま術者の腕前が後になるほど良かったのか、それとも自分が検査慣れしていっているのか。
気になるのは視力検査の結果で左右とも裸眼で0.7と微妙な数値。
来年3月の免許更新に向けて、ついに覚悟を決めて人生初の眼鏡を作るべきか。
免許センターで視力がひっかかって出直しとか、そんな目に遭いたくないですしね。
でも免許の条件に眼鏡って記載されてしまうんだなあ・・・・・・。
読書の備忘録。
望月麻衣氏作「京都寺町三条のホームズ 15 劇中劇の悲劇」
「ニューヨークから戻ってきた清貴と葵。再び、『蔵』での日常に戻った二人の前に、以前、吉田山荘で起きた殺人未遂事件の被害者となった人気作家の相笠くりすが現れる。くりすは、清貴をモデルにして書いた『華麗なる一族の悲劇』という小説を手にしていた。それは、昭和初期の京都を舞台に、探偵の清貴と書生の秋人が大富豪一族の謎に挑戦する物語だった…大人気シリーズ、15弾!」
作中の『華麗なる一族の悲劇』を読んでいて、すぐにミステリ古典のある作品に思い当たりました。
中学生の頃に読んだ作品で、すごく懐かしい。
電子書籍では、
樋辻臥命氏作「失格から始める成り上がり魔導師道! 呪文開発ときどき戦記 5」
丘野優氏作「悪役一家の奥方、死に戻りして心を入れ替える。 Ⅱ」
やしろ氏作「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます Ⅳ」
山崎響氏作「聖女様は残業手当をご所望です 王子はいらん、金をくれ」
以上で今年の135作目。