この前の土曜日ですが、夕方から仕事関係のイベントに呼ばれていました。
招待を受ける立場だったので、往復の足としてタクシーチケットをもらっていました。
でも普段あまり乗る機会のなくなったTMAXを動かすのに丁度いい機会ではないかと思い、タクシーは使わず自力でバイクで行くことにしました。
もらったチケットが無駄になるのと駐輪場代がかかるというデメリットはありますが、個人的にはタクシーでの移動よりバイクの方が好きです。
知らない人(タクシー運転手さん)と狭い車内で一定時間過ごすのって、ちょっと緊張しますよね。
一般的には事故のリスク等や楽という点で、タクシーを使う方が大人の考えというのは理解していますけれど。
晴れてよかった。
雨ならもちろんタクシーで行っていました。
用事があったのは京都駅そばでした。
夕方に始まって夜に終了。
その後は立食形式の懇親会兼食事会がありましたが、参加者の顔ぶれの中に知人がほとんどいなかったのでパス。
無料かつ美味しいものが食べられるのですが、見知らぬ大勢の中、一人で黙々と食べ続けるのもちょっとさみしいですしね。
それならどこかのお店に行って、気楽に一人飯の方がいいでしょう。
と、タクシーの件といい、まるでコミュ障のような行動パターンです。
この「太秦萌(うずまさもえ)」のシリーズ、いつのまにかきちんと定着しました。
とある特定の人達の間では、もう京都の顔でしょう。
TMAXは京都駅八条口側にある駐輪場に置いていたのですが、そこから伏見にあるラーメン屋さんに行きました。
前から気になっていたお店なので、良い機会になりました。
行ったときは良いタイミングでスンナリ入れましたが、食べて出てくる頃には行列あり。
やはり、なかなかの人気店のようです。
超こってりな鶏豚骨ラーメン、すごく美味しかった。
タマネギが入っているのが特徴的ですね。
昼間は暑かったけれど、夜はヒンヤリ気持ち良かった。
クルマの少なくなった夜の街走りは楽しいですね〜。
読書の備忘録。
大倉崇裕氏作「白戸修の狼狽」
「なんとか中堅出版社に就職した白戸修。事件とは無縁な生活を送っているかと思いきや、鬼門である中野で、またまたトラブルに巻き込まれていた。でもやっぱり困っている人は見過ごせないし、人の頼みも断れない。クスッと笑えて、ほろっと泣けるハートウォーミングなミステリー、待望のシリーズ第二弾。」
あまりのお人良しっぷりにいらいらしつつも、それが妙に魅力的な主人公。
面白かったです。
電子書籍では、
むらさきゆきや氏作「覇剣の皇姫アルティーナ Ⅻ」
理不尽な孫の手氏作「無職転生〜異世界行ったら本気だす〜 14」
赤巻たると氏作「ディンの紋章 魔法師レジスの冒険譚 5」
杉原智則氏作「烙印の紋章 Ⅺ あかつきの空を竜は翔ける 上」
杉原智則氏作「烙印の紋章 Ⅻ あかつきの空を竜は翔ける 下」
小野上明夜氏作「死神姫の再婚 2 薔薇園の時計公爵」
黒杉くろん氏作「レア・クラスチェンジ! 魔法使いちゃんと従魔の異世界ゆる旅 4」
北山結莉氏作「精霊幻想記 1. 偽りの王国」
北山結莉氏作「精霊幻想記 2. 精霊の祝福」
横塚司氏作「ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける 9」
瀬尾つかさ氏作「スカイ・ワールド #10」
以上で150作目。