クルマとバイクと読書の雑記

他のブログサービスから引っ越してきました。
クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

NMAX 12ヶ月(通算6年)点検とSEED FREEDOM

2024-02-23 14:53:09 | NMAX

X FORCEの走行距離が3000kmになりました。

休日にバイクに乗る際には主にこれにしているので、そこそこ延びています。

先日も、有給休暇の日に天気が良かったので、ちょっと走ってきました。

行き先は京都府と奈良県の境にある木津川市。

 

木津川市と奈良市の境に跨がって建っているイオンモール高の原です。

そこで、ランチにラーメンを。

その後に、先日のゴールデンカムイに続いて映画を一作観てきました。

 

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』本予告

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

ガンダムというと「連邦の白い悪魔」アムロ・レイや「ジオンの赤い彗星」シャア・アズナブルの登場する「宇宙世紀」という世界の物語が代表ですが、それとは全く違う世界を描いた作品も多数あり、そうした作品群をアナザー・ガンダムといいます。

2022〜2023年に放送され、非常に人気のあった「機動戦士ガンダム 水星の魔女」もアナザー・ガンダムですが、この「ガンダムSEED」シリーズもそうで、2000年代の代表的作品になります。

TVシリーズが終わった直後に劇場版制作が発表され楽しみにしていたのですが、待てど暮らせど続報が出ない。

そして忘れて久しい劇場版発表から18年でようやくの公開でした。

そして現在、歴代のガンダム関連の劇場版で最高の興行収益になっているとのこと。

1980年代の史上空前の大ブームだった初代ガンダムの劇場版を超えているというのは、正直すごい。

ずっと待っていた、私と同じくいい歳した大人が大勢いたというとこなのかな。

 

映画については、戦闘シーンなどSEEDシリーズらしさがあってやはり良かった。

TVシリーズの終わり方で、今後の登場人物達の関係性を知りたいと少し物足りなさを感じていたところがあり、そこも満たされましたし。

TVシリーズの頃は、うちの息子たちがまだ保育所に通っていたなあなど懐かしい感慨も。

 

 

 

シグナスXに続いてNMAXも定期点検です。

こちらは12ヶ月点検で。

 

丸6年なので、年間平均走行距離は4000kmくらいかな。

 

点検は、今回も異常箇所や交換部品はなし。

驚きなのがバッテリーで、全然弱った感じがありません。

お店で整備の履歴をチェックしてもらいましたが、やはり納車時のもののままで交換はしていませんでした。

クルマ、バイク含めて6年も全く問題ないバッテリーは初めてかな。

 

 

今回の代車はアドレスV125でした。

 

 

整備、部品交換の備忘録まとめ

 

2023年11月 24089km リアタイヤ交換 (ミシュラン シティ グリップ)

2023年4月 22429km リアタイヤにネジ刺さりで修理

2022年8月 20600km 前後ブレーキオイル、クーラント交換

2022年6月 20000km Vベルト、ウエイトローラー、前タイヤ交換

2021年2月 14400km プラグ交換

2020年8月 11917km ブレーキオイル交換。

2020年1月 9000km リアのブレーキパッド交換

2019年8月 7000km プラグ交換

2018年2月16日 納車

 

読書の備忘録。

山本巧次氏作「大江戸科学捜査八丁堀のおゆう 10 抹茶の香る密室草庵」

「茶問屋の清水屋が根津の寮で殺害された。居合わせた南町奉行所の与力・戸山の証言によれば、被害者の入室後、現場である茶室に近付いた者はいないという。「密室殺人事件に遭遇した!」と興奮する十手持ちの女親分・おゆうこと現代人の関口優佳は、友人である科学分析ラボの宇田川の協力を得て調査を進める。果たして、茶株仲間の主導権争いを背景に起きた日本家屋での密室殺人の真相とは?」

シリーズ発の密室ものですが、舞台が江戸で現代捜査を裏技的に使えるので、謎解き自体はサクサクと。

そこがこのシリーズの気持ち良い部分ではありますが。

鵜飼いと宇田川が双方でお互いの背景に気づきつつあって、今後が楽しみです。

 

電子書籍では、

三嶋与夢氏作「あたしは星間国家の英雄騎士! 1」

日向雪氏作「紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。 聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません」

三嶋与夢氏作「あたしは星間国家の英雄騎士! 2」

井上みつる氏作「異世界転移して教師になったが、魔女と恐れられている件 4 〜必ずや引きこもりから復帰させてみせましょう〜」

 

以上で今年の55作目。

コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミシュラン・シティグリップ

2023-12-05 19:29:49 | NMAX

先日、妻と映画に行ってきました。

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』予告/11月23日ROADSHOW

元々、パタリロの作者で有名な魔夜峰央氏の漫画は好きで、この原作の「翔んで埼玉」も読んでいたのですが、2019年にまさかの映画化。

それが好評だったのか、今回はさらにまさかの映画第二弾です。

埼玉や千葉など関東で田舎とネタにされる県の自虐ギャグが楽しい作品です。

元々、原作漫画は本当に気に入っていて、電子書籍で持っています。

 

今回は関西ネタで滋賀、奈良、和歌山がターゲット。

そして大阪、神戸市、京都市(兵庫県や京都『府』でないところがポイント)が鼻持ちならない高ビー府県として表現されています。

京都に住み、滋賀在住や勤務経験ありの私としては、滋賀や京都のあるあるネタがとても楽しかった。

和歌山や神戸市にも住んでいたことがありますしね。

でも他の地方の人には、面白いとは思いますが、元ネタがわからないところがさみしいかも。

 

 

さて、NMAXの話です。

 

NMAXの備忘録です。

11月の中頃に、NMAXで走っていて曲がる瞬間に少し違和感を覚えました。

 

リアタイヤの空気がかなり減っている?

このタイヤはこの4月にネジが刺さっていて修理した歴があるものなので、もしかしてそこから空気漏れが?

 

ということで、速攻でショップに。

 

とりあえずのチェックでは修理カ所は大丈夫そう。

でも、

別の場所に細い釘が刺さっていて、そこから空気が漏れていました。

店員さんと、前の場所からは離れているし、今回も修理でいけるかも?なんて話していて、もう一度前回の修理カ所を見ていると、実はわずかながらそこからも空気漏れが起こっていることがわかりました。

これはあきませんな〜。

同じカ所をもう一度修理したタイヤとか不安で仕方ありませんし、溝はまだあっても交換一択ということで。

 

タイヤは取引先に在庫があれば翌日にも入るらしいので、この日はNMAXを預けて帰ろうかと相談していたところ、NMAXの純正ではありませんが同じサイズの130/70 13インチのタイヤがショップに一本あって30分くらいで交換できるとのこと。

性能的には街乗りに問題なければ十分でそれ以上こだわるほどでもないので、それでお願いすることにしました。

 

 

余談ですが、懐かしのホンダの6発(CBX1000)が入庫中でした。

やはりエンジンが迫力。

 

 

交換したタイヤはミシュランのシティグリップというモデルでした。

ホンダのPCXに純正タイヤとして設定されているものらしいですね。

溝のデザインが前の物より複雑で派手な感じです。

とりあえず、即日でタイヤ問題が解決して良かった。

 

 

整備、部品交換の備忘録まとめ

 

2023年11月 24089km リアタイヤ交換 (ミシュラン シティ グリップ)

2023年4月 22429km リアタイヤにネジ刺さりで修理

2022年8月 20600km 前後ブレーキオイル、クーラント交換

2022年6月 20000km Vベルト、ウエイトローラー、前タイヤ交換

2021年2月 14400km プラグ交換

2020年8月 11917km ブレーキオイル交換。

2020年1月 9000km リアのブレーキパッド交換

2019年8月 7000km プラグ交換

2018年2月16日 納車

 

 

読書の備忘録。

内藤了氏作「BEAST 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花」

「秩父山域から、行方不明になっていた学者の男性が遺体となって発見された。遺体からは人間のものとも野生動物のものともつかない歯形が見つかり、潜入班は現地の調査を命じられる。写真に写り込む異形の影、レコーダーに残されていた不可解な音声……狼信仰の伝わる地で、清花たちがたどり着く驚愕の真実とは。すべてを失った女性刑事が奮闘する、「鳴瀬清花」シリーズ第3弾!」

殺人事件等のいわゆる警察捜査ものではないシリーズですが、今回はややそれ寄りかな。

最後は救いがあるかどうか微妙ですが、読後感は悪くない。

 

電子書籍では、

あやさくら氏作「転生したら最愛の家族にもう一度出会えました 前世のチートで美味しいごはんをつくります 2」

茨木野氏作「転生魔女の気ままなグルメ旅 婚約破棄された落ちこぼれ令嬢、実は世界唯一の魔法使いだった「魔物討伐?人助け?いや食材採取です」」

ただのぎょー氏作「朱太后秘録 私が妃だなんて聞いてませんが! 1」

七沢またり氏作「死神を食べた少女 上」

 

以上で今年の390作目。

 

コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NMAX 6ヶ月(通算5年6ヶ月)点検

2023-08-17 18:17:08 | NMAX

一昨日は近畿地方台風直撃でしたね。

お盆のUターンの人達が阿鼻叫喚だったようですが、私は私で普通に出勤でした。

朝の6時台で、台風は和歌山に上陸してすぐでしたが、京都も既に大雨と風もかなり強かったです。

早朝なのでクルマが少ないのが救いかな。

 

この日は朝から夜まで大雨予報で、しかもたまたまお昼に別の職場へ行かないといけない事情があったため、1日に3回バイクでの移動があるという・・・・・・。

ということで、レインウェア+防水ブーツという装備でした。

バイクも、

行った先でレインウェアとヘルメットをしまっておきたいので、一番収納の多いシグナスで。

妻も、当然ですがこの日はバイクは使わないと言ってましたしね。

濡れたヘルメットとウェアを、メットインとリアボックスとそれぞれ別のスペースにしまっておけるのは助かります。

なかなか大変な1日でした。

気温が低く暑くなかったのだけが救いですね。

 

 

そして晴れた日は晴れた日で相変わらず暑い。

休日の朝バイク。

 

この朝は京都市から亀岡市へ入り、そこから大阪府高槻市へ向かう府道79号線へ。

 

朝が気温が低く涼しい上に、山道は日陰が多くとても気持ち良かったです。

なので高槻から家へ向かうルートも、R171など日向の道は避けて長岡京市へ山を抜けて向かう府道79号線へ。

 

ロードスターなどクルマで何度か走ったことがある道なので油断していたら。

え〜、二輪通行禁止!!

なんで?

もしかして冬期の積雪や凍結による事故対策かな。

でもこんな季節は何の問題もないのに。

この写真を撮りながら、もう長岡京市寸前なのに引き返さないといけないな〜なんて考えてる横を、普通にアフリカツインみたいなツーリングバイクが抜けて進入していきました。

大胆だな〜、標識が見えなかったのか、あえて無視したのか。

ツーリングっぽいバイクがこんな地元民しか知らないようなマイナールートを走っているということは、ナビ任せで標識なんてみていなかったのかな。

などと考えつつ、私は性格的に標識無視には抵抗があるので、素直に高槻方面へ引き返しました。

 

行きは背後なので気がつきませんでしたが、引き返したおかげでけっこう良い眺めを見られたので良かったかな。

 

 

R171を京都府寸前の島本町まで引き返し、そこからはまた山道ルートで長岡京へ。

 

6時半から8時半まで2時間で70kmほど。

気持ち良かった。

 

 

さて、NMAXの6ヶ月の定期点検です。

 

走行距離は23000kmほど。

 

今回の点検は指摘も交換部品も全くなし。

メンテナンスパック内でおさまっているので支払いもありませんでした。

NMAXまだまだ元気でありがたい。

 

 

修理、部品交換の履歴。

2023年4月 22429km リアタイヤにネジ刺さりで修理

2022年8月 20600km 前後ブレーキオイル、クーラント交換

2022年6月 20000km Vベルト、ウエイトローラー、前タイヤ交換

2021年2月 14400km プラグ交換

2020年8月 11917km ブレーキオイル交換。

2020年1月 9000km リアのブレーキパッド交換

2019年8月 7000km プラグ交換

 

 

 

読書の備忘録。

水生大海氏作「ランチ探偵 2 容疑者のレシピ」

「大仏ホームのOL・麗子は「トラブルが起こっている」の一言で、ランチの外食を渋る同僚・ゆいかを誘い出すことに成功。訪れた洋食店には、呪われた社宅に住んでいると悩む男性が…(「その部屋ではなにも起こらない」)。閉ざされた美容室での盗難、命を狙われるペットなど、合コン相手が持ち込む謎にOLコンビが挑む全5話。好評シリーズ第2弾。」

ゆいかの推理力がハンパなく、サクサクと謎を解いていくのがやはり痛快です。

 

電子書籍では、

涼風氏作「悪役令嬢後宮物語」

涼風氏作「悪役令嬢後宮物語 2」

涼風氏作「悪役令嬢後宮物語 3」

涼風氏作「悪役令嬢後宮物語 4」

涼風氏作「悪役令嬢後宮物語 5」

涼風氏作「悪役令嬢後宮物語 6」

涼風氏作「悪役令嬢後宮物語 7」

涼風氏作「悪役令嬢後宮物語 8」

中村颯希氏作「ふつつかな悪女ではございますが 雛宮蝶鼠とりかえ伝 3」

 

以上で今年の265作目。

コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会議がとんで時間ができたので

2023-07-23 19:08:43 | NMAX

7月10日頃の、とある平日ですが。

午後から外の施設で会議がある予定がなくなったので、午後の半日休としました。

 

まだ梅雨でしたけれど、雨が降っていなかったので昼食の後は軽くバイクで散策を。

通勤の流れですので、バイクはNMAXです。

平安神宮から山科区へ。

山科区から伏見区。

そして宇治へ。

個人的な定番コースです。

天ヶ瀬ダムが放水していたからでしょうか。

微妙に霧のような水分が漂っていて、涼しくて気持ち良かった。

 

宇治でかき氷でも、と思って有名なお茶屋さんをのぞいてみたのですが、平日なのに人がいっぱい。

主に外国からの観光客のようでした。

宇治は観光地として人気ありますし、仕方ないですね。

 

ということで、宇治市の観光地からは少し外れた場所にあるコメダ珈琲店へ。

コメダ珈琲店 京都宇治店

 

 

クラフトコーラのかき氷で、おとなしくソフトクリームトッピングはなしで。

 

帰り道、雲行きが怪しくなってきたので、途中のショッピングモールに立ち寄りました。

すると、その直後に。

土砂降りの雨。

危なかったですが、ギリギリセーフ。

雨雲レーダーをチェックしながらの、

珈琲タイムです。

会議がとんで急に空いた午後でしたが、良い感じに楽しく過ごせました。

 

 

読書の備忘録。

大倉崇裕氏作「樹海警察」

「初任幹部科教育を終え、警部補になった柿崎努は、山梨県警上吉田署という辺鄙な場所、しかも聞いたこともない部署へ配属となった。署長に挨拶も行かず署員からおもむろに渡されたのは、カーキグリーンの軍用ベストやズボン、そして登山靴―。さらに連れて行かれた場所はなんと樹海…!?栗柄巡査、桃園巡査、そして事務方の明日野巡査長と共に、樹海で見つかった遺体専門の部署・地域課特別室に勤務することに…!腐乱死体から事件の匂いをかぎ取る!!書き下ろし樹海警察小説登場。」

主人公のキャリア警察官の正確が最初だけ鼻についたのですが、その後はそれがどんどん癖になる感じ好悪が逆転したのが楽しい。

 

電子書籍では、

ただのぎょー氏作「追放された公爵令嬢、ヴィルヘルミーナが幸せになるまで。 下」

まさこりん氏作「悪役貴族として必要なそれ 1」

月汰元氏作「生活魔法使いの下剋上」

月汰元氏作「生活魔法使いの下剋上 2」

 

以上で今年の215作目。

 

コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと前の平日に

2023-05-09 18:37:53 | NMAX

8歳の熟女が4ヶ月の少年に絡むの図。

なお、サイズはほぼ同じ。

 

とある日の散歩中に出会った、うちのと同サイズのコーギー君。

案の定、生後4ヶ月のまだ子犬でした。

うちのは先天的に膵臓の形成不全があるせいで代謝異常があり、体がうまく成長しないで成犬になってしまったため、散歩中にしょっちゅう「何ヶ月の子犬ちゃんですか?」と訊かれます。

実際に生後4〜5ヶ月のサイズだったようで。

あらためて、うちの子の小ささを実感しました。

 

 

さて、けっこう前の日で、まだX FORCEの納車前です。

平日に休みを取っていて、また妻に京都市内のかき氷店に誘われて行ってきました。

京菓子 つらら 食べログ Instagram

 

パイナップル大好きなので、これで。

 

この黒い粒々は山椒でした。

山椒とかき氷って、初めての組み合わせです。

 

私はこれ1杯でしたが、妻は「昼御飯代わりにする」と2杯頼んでいました。

アールグレイと、

ほうじ茶味と、お茶系2種類で。

 

午前中にかき氷店の後は、妻は習い事の稽古があるということで、別行動になりました。

 

 

特に予定がなく、春のとても良い天気の日でしたので、私はバイクで出直し。

TMAXを下取りに出した後で、まだX FORCEも来ていないので、この日はNMAXで。

 

午前中のかき氷一杯だけでは夕食までお腹がもたないので、大阪王将で昼御飯。

唐揚げの定食ですが、水餃子の小皿付きがうれしい。

 

他には特に目的はなく出てきていたので、適当にバイクでの散策を楽しみました。

 

 

 

大阪府高槻市、淀川の堤防で、対岸は枚方市です。

 

 

途中で珈琲休憩したり。

 

あと、思いついて時々寄る和菓子の有名店へ。

京都 桂 和菓子の中村軒

 

ここの季節の氷のうち、春メニューの「いちご氷」を食べることがここ数年の習慣になっているので。

ちょうど、この日が初日でした。

今年も無事に食べられて良かった。

 

 

読書の備忘録。

鳴神響一氏作「網走サンカヨウ殺人事件 警察庁ノマド調査官朝倉真冬」

「全国都道府県警の問題点を探れ。警察庁長官官房審議官直属の「地方特別調査官」を拝命した朝倉真冬は、旅行系ルポライターと偽り網走に飛んだ。調査するのは、網走中央署捜査本部の不正疑惑。一年前に起きた女性写真家殺人事件に関し不審な点が見られるという。取材を装いながら組織の闇に近づいていく真冬だったが―。警察小説の旗手によるまったく新しい「旅情ミステリー」の誕生!」

好きな作家さんの別シリーズを見つけたので読んでみました。

若い女性警官のシリーズは多数ありますが、バリバリのキャリアが主人公は珍しいかも。

階級の高いキャリアが身分を隠し、殺人事件の謎を解き明かしつつ地方警察の不正を暴く。

身分を明かした際の相手の驚愕など、「水戸黄門」に通じるものがあってとても楽しい。

 

電子書籍では、

shiryu氏作「願いを叶えてもらおうと悪魔を召喚したけど、可愛かったので結婚しました」

八緒あいら氏作「国を守護している聖女ですが、妹が何より大事です 〜 妹を泣かせる奴は拳で分からせます」

参谷しのぶ氏作「婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる 3」

結城涼氏作「物語の黒幕に転生して 進化する魔剣とゲーム知識ですべてをねじ伏せる 2」

 

以上で今年の135作目。

 

コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする