クルマとバイクと読書の雑記

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クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

ネパールの家庭料理ときなこのかき氷

2019-07-31 18:52:44 | 家族でドライブ

先日、妻の休みに合わせて夏休みを取ったので、ロードスターで一緒に出かけてきました。

 

その際に昼食に寄った奈良県生駒市にあるお店です。

パリワール(PARIWAR)

インド、ネパールの家庭料理のお店だそうです。

ネットで検索すると、なぜか生駒にはこういうインドとかネパールなどアジア系のお店がヒットします。

なんでだろう?

あちら出身の人が多いのでしょうか。

 

 

ネパール料理って初めてです。

ここはやはりダルバートでしょう。

 

ダルバートとは、wikipediaの記事によると、

「ダルバートは、ネパールの代表的な家庭料理で、ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)の合成語であり、それにカレー味の野菜などのおかず(タルカリ)、漬物(アツァール)の2つを加えた4つがセットになった食事をいう。ネパールでは毎日食べられている、日本でいう定食にあたるものである。」

だそうです。

 

 

なかなか彩り豊かで楽しい。

 

さすがネパールの人が日常的に食べる家庭料理ですね。

栄養的にバランスが良さそう。

 

お米がタイ米みたいな長粒種でした。

米不足によるタイ米騒ぎを思い出しました。

あれ、いつ頃だったろう?

(調べたら1993年でした)

 

白御飯には向かないけど、こういう料理にはやはり合うんですね。

 

 

続いて。

奈良県ということで東大寺に行きました。

 

でも目当ては大仏ではなく。

 

こちらのお店。

鹿鳴園

 

 

ここは、かき氷目当てです。

この氷わらびもちにとても惹かれる。

実に奈良っぽいメニューです。

 

妻と一緒に散々悩んで。

 

二人とも、きな粉ミルクと自家製わらび餅のセットにしました。

 

きな粉ってけっこう好き嫌いがあるようですが、私は大好き。

甘いきな粉ってめちゃ美味しいですよね。

かき氷とミルクにもよく合うということがわかりました。

 

いつもと変わりなく、ランチ&おやつドライブでした。

 

読書の備忘録。

喜多喜久氏作「化学探偵Mr.キュリー 7」

「猫柳課長が大学で遭遇した猫虐待事件。美間坂剣也がCM出演オファーを受けた「酔わない酒」の謎。沖野を理解すべく、氷上一司が挑む学生の記憶喪失事件。Mr.キュリーこと沖野春彦の名推理に“化学反応”した人々が織りなす、個性豊かな七色のミステリが登場です!」

これまでに登場した人物達をそれぞれ主役にした閑話的な巻ですね。

 

電子書籍では、

甘岸久弥氏作「魔導具師ダリヤはうつむかない 〜今日から自由な職人ライフ〜 2」

餅月望氏作「ティアムーン帝国物語 断頭台から始まる、姫の逆転ストーリー」

佐藤真登氏作「処刑少女の生きる道(バージンロード) そして、彼女は甦る」

淳A氏作「弓と剣」


以上で250作目。

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ND-RF、6ヶ月(2年6ヶ月)の点検とドラレコ

2019-07-27 18:25:21 | ロードスター

先日、ロードスターRFの6ヶ月点検をしました。

結果は異常なし。

 

半年後には初回車検です。

もう3年になるとは、あっという間でしたね。

 
 
今回の点検ついでに、ロードスターにもドライブレコーダーをつけることにしました。
 
できれば前後を撮影するタイプにしたかったのですが。

 

 

 

ロードスターのリアウィンドウは、

 

 

屋根をあけると収納されてしまいます。

カメラはつけられませんね。

 

 

今回の代車は現行デミオでした。

運転しやすく、キビキビ走ってなかなか良かった。

 

 

取り付け後はこんな感じです。

純正ゆえか、なかなか収まりは良いですね。

 

読書の備忘録。

玄武聡一郎氏作「天才月澪彩葉の精神病理学研究ノート 2」

サイコパスを研究する月澪彩葉と、相手の本質を見ることができる「共感覚」の持ち主、北條正人。二人の前に、月澪が天才と称える脳科学研究者・丹色陽華が現れた。独善的な性格の彼女は、北條の共感覚に興味を示すと、研究の名目で彼を監禁してしまう。もちろん、そんな状況を月澪彩葉が黙って見過ごすはずはない。彼を救うため、策を練る。それは、未解決の猟奇殺人事件を利用したもので―。」

北條救出が中心で、並行して生じた事件の謎解き自体がメインでなかったのが、ちょっと物足りなかったかな。

 

電子書籍では、

ぷにちゃん氏作「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される 3」

七野りく氏作「公女殿下の家庭教師 2」

天乃聖樹氏作「十歳の最強魔導師」

ぷにちゃん氏作「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される 4」

天乃聖樹氏作「十歳の最強魔導師 2」

甘岸久弥氏作「魔導具師ダリヤはうつむかない 〜今日から自由な職人ライフ〜」

七野りく氏作「公女殿下の家庭教師 3」


以上で245作目。



 

 

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西荻窪、神奈川で喫茶店はしご

2019-07-21 19:21:12 | 一人で旅行

東京出張の続きです。

朝起きると天気予報通りの雨でした。

午前中の仕事が終わっても天気は同様で。

この後どうしようかと思ったのですが。

 

ところで、この出張中に読んだ本。

東川篤哉氏作「ハッピーアワーは終わらない かがやき荘西荻探偵局」

人生にトキメキを与える大切なもの、それは酒、酒、酒、あとは、趣味じゃろがい!そのためには、そうだ、金だ。なにより金がいる。って、そもそも今月の家賃払えないじゃん―。というわけで、シェアハウスの家賃を相殺してもらおうと探偵稼業を始めたアラサー三人組。下世話根性丸出しで幾多の難事件に首を突っ込む。→果敢に挑む!そうアタシ達、やればデキる女なんです。」

ちょうど東京の西荻窪が舞台の小説だったので、軽く聖地巡礼してみようと思いました。

それで、どんなところかな?と検索すると、なかなかよさげな喫茶店があることがわかったので、そこに行ってみることにしました。

 

中央線の西荻窪駅。

 

コーヒーロッジ ダンテ

 

コーヒーにこだわった、老舗の喫茶店のようです。

ここはやはり、ダンテブレンドかな。

お昼を抜いたので、ケーキとのセットにしました。

美味い喫茶店のコーヒーは、やはり良い。

 

なんとなくで立ち寄った街の喫茶店というのが楽しかったので、もう一カ所行ってみることにしました。

帰りの新幹線に新横浜から乗ることにして、神奈川県の駅へ。

東急東横線の白楽駅というところです。

 

 

ふれあいの街・六角橋商店街

その奥の仲見世商店街に、珈琲文明という良いお店があるらしい。

 

わくわくしながら行ってみると。

 

あれ〜?

 

残念・・・・・・。

 

 

白楽まで来たのを無駄にしたくなかったので、 

一駅隣の妙蓮寺駅へ。

 

その駅近くにあるお店。

自家焙煎珈琲 chez moi(シェ モア)

 

お昼抜きだったので、ここでもケーキ付き。

アイスコーヒーは水出しでした。

これもなかなか美味しかった。

 

珈琲好きなので、こういう名店巡りはなかなか楽しかったです。

また、やろうかな。

 

電子書籍では、

ぷにちゃん氏作「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」

ぷにちゃん氏作「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される 2」

寿利真氏作「大預言者は前世から逃げる 三度目は公爵令嬢に転生したから、バラ色ライフを送りたい」

七野りく氏作「公女殿下の家庭教師」

鳥羽徹氏作「天才王子の赤字国家再生術 そうだ、売国しよう 4」


以上で237作目。

 

 

コメント (8)
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東京で地下鉄、あちこち

2019-07-17 19:40:12 | 一人で旅行

この3連休で、東京へ出張に行ってきました。

まずは東京駅に到着。

そこから東京メトロ利用です。

東京の地下鉄って、本当に縦横無尽というか複雑な路線になっていますね。

昔は「把握していたら便利だろうけど、とても憶えられない」と思っていましたが、今はスマホで出発地から目的地まで一発で最適解を出してくれるので、非常に快適に使えるようになりました。

 

まずは昼食。

ついつい吸いよせられてしまう、「本の街」神保町。 

東京駅からは丸の内線で大手町、そこまら半蔵門線という経路でした。

 

神保町といえばカレーでしょう、ということで。 

こんかいは、「まんてん」というお店に行ってみました。

 

この、ちょっと昭和な香のする懐かしい感じがいいですね。

 

カツカレーをいただきましたが、これも店構え同様に懐かしい昔ながらのカレーライスという感じ。

良かったです。

 

ミニのアイスブラックコーヒーがついてくるのも好印象でした。

カレーの辛さとコーヒーの苦味って、どうしてあんなに合うのでしょう。

 

開店直後に行きましたが、あっという間に満席で、回転も早く来店がひっきりなしでした。

 

 

次はホテルに向かいます。

神保町からは半蔵門線で永田町、そこから南北線で。 

今回の泊まりは六本木界隈でした。

 

 

ホテルに入り一息つくと、また出かけます。

いつものように、ブロ友のせんさんとの約束です。

 

ホテルから駅まで歩きます。

地下鉄の駅がこんな交差点のそばでした。

なんか、すごい。

 

国会議事堂前から千代田線に乗りました。

千代田線って、そのまま常磐線に乗り入れているんですね。

首都圏の鉄道って、本当に複雑です。

便利ですけど。

やはり自家用車メインにする土地ではありませんね。

 

 

 今回の待ち合わせは、

いつもの松戸や柏ではなく南柏にしてみました。

どうせなら、これまで降りたことのない駅がいいな、ということで。

 

駅前に大阪王将がありました。

 

今回も前回と同様、せんさんに愛車レヴォーグを出していただきました。

 

向かった先は。 

千葉から茨城に越境してもらいました。

茨城県守谷市にある、「兎に角 南守谷店」です。

兎に角ま松戸の人気ラーメン店ですが、あちこちに支店が増えているそうですね。

松戸のお店には過去に2回行っています。

その①  その②

 

過去の2回が油そば、つけ麺だったので、 

今回は普通のラーメンにしました。

濃厚な魚介系の味わいがやはり美味しかったです。

 

駅からお店の往復がけっこうあったので、その間にせんさんとゆっくり語り合えました。

楽しかった。

何ヶ月後になるかわかりませんが、また出張の際にはお付き合いをお願いしたいものです。

 

帰りは東京駅で下車しました。

夜の東京駅、丸の内。 

何度見ても雰囲気が良いですよね。

 

 

そして今回の宿からは東京タワーも見ることが出来ました。 

夜の高層ビル群とタワー。

これもいいですね。

 

 

読書の備忘録。

中村一氏作「探偵先輩と僕の不完全な事件簿」

横浜近郊の大学で学生自治会に所属する楽人。サークル存続届の実態調査のためミステリ研究会を訪れたはずが、自称探偵・秋乃に勝手に助手認定されてしまう。自分の活躍を事件簿にすれば、活動報告書の代わりになると主張し、嬉々としてトラブルに首を突っ込んでゆく秋乃の謎解きに巻き込まれ―?「名探偵のお手伝いができるなんて、助手冥利につきるじゃない」変わり者の美女探偵に振り回される真面目男子の受難の日々(?)が幕を開ける!」

日常の謎ではありますが、しっかり犯罪性があるところが緊迫感があって良かったです。

 

電子書籍では、

大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア 12」

むらさきゆきや氏作「14歳とイラストレーター 7」

瀬尾優梨氏作「大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います 2」

ぶんころり氏作「田中 〜年齢イコール彼女いない歴の魔法使い〜 9」

ざっぽん氏作「真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフをすることにしました 1」

ざっぽん氏作「真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフをすることにしました 2」

ざっぽん氏作「真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフをすることにしました 3」

ざっぽん氏作「真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフをすることにしました 4」


以上で231作目。

 

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ほうせき箱とたけ井と

2019-07-12 19:00:01 | 小ネタ

京都の街中が祇園祭モードです。

毎年、この時期になると強烈に暑くなってくるんですよね。

 

先日、今年の夏休みの第1日目として、ポツンと平日休みを入れていました。

数ヶ月前にこの予定を入れた頃に、妻とどこかへ行こうと話していたのですが、どうしてもはずせない仕事が入ったということでした。

ということで、一人で何かしようと考えていたところ、先日京都でお会いしたせんさんと同じく、いつも関東でお世話になっているmercuryさんからお誘いのメールが入りました。

いつも、全国各地を仕事で飛び回っているmercuryさんですが、今回はたまたま京都に長期滞在中なのだそうで。

 

忙しい中、オフの日が出来たということでお声かけいただきました。

メールの時点では、夜に御飯でもいきましょうかというお誘いだったのですが、私の夏休みとたまたまシンクロしていたということで、朝からの私の計画に付き合っていただくことになりました。

 

早朝、いつものように息子達を最寄りの駅に送り、その流れで待ち合わせへ。

そのまま一気に奈良県まで走りました。

 

 

 

目的地はこちら。 

奈良の超人気かき氷店「ほうせき箱」です。

過去に2回訪問しており、昨年3回目にもチャレンジしているのですが臨時休業の憂き目にあったところです。

 

 

8時40分頃に到着。

既にこのくらいの行列が出来ていました。

これは9時頃より開始される整理券をもらうためのものです。

 

100円を預けて、

予約時間の書かれた札を受け取るシステムになっています。

 

100円は後でちゃんと返ってきます。

以前は予約ノートに名前を書き込む形だったのですが、おそらく書き込むだけで時間になっても帰ってこないような人がけっこういたんでしょうね。

100円かかっていると思うと、すっぽかし対策としてかなり効果があるのではないでしょうか。

 

 

大人の抹茶DX(ラムパウダー抜き)

ここの、エスプーマと天然ものを用いたふんわり氷はやはり最高です。

 

かき氷の後は、のんびりドライブで京都へ戻りました。 

宇治市内を通り抜けたり。

 

そして昼食。

もうかなりの回数来ています。

麺屋たけ井 R1号店

 

日本で最も人気があって混雑していると言っても過言ではない千葉県松戸市にある「とみ田」。

なにせ、配られる整理券を得るために朝6時くらいから行列が出来ているという話。

そのとみ田で修行した方が関西で開いたお店ですね。

 

そのとみ田で食べたことがあるというmercuryさんに、是非このたけ井のつけ麺を食べた感想をお聞きしたいという。

とみ田で食べられたのが数年前で、大ブレイクするより前ということでしたが、やはり同系統のかなり似通った味ということでした。

数店舗あるたけ井ですが、どこも待ちがある人気店になっていますもんね。

私も一定期間おくと、ついまた行きたくなるお気に入りのお店。

うれしいインプレをいただけました。

 

しかし、せっかくの休日をこんな私の趣味全開のドライブに付き合わせて、本当によかったのでしょうか。

クルマで走ってコーヒー飲んで、甘味とラーメンを食べただけですもんね・・・・・・。

 

mercuryさん側の記事

 

読書の備忘録。

望月麻衣氏作「太秦荘ダイアリー 2 三人娘、探偵になるっ!」

10年の時を経て、再び親友となった太秦萌、小野ミサ、松賀咲。かつて3人が住んでいた太秦荘も、下宿屋として再スタートを切った。下宿人第一号となったのが、ミサの兄・陵の同級生の藤沢翔真。翔真が引越してきて2週間がたった頃、萌、ミサ、咲の3人が太秦荘にやってきた。「私たち、探偵になろうと思っていまして!」太秦荘の空き部屋を事務所に、『太秦探偵ミモザ』が始動した。今日も、元気いっぱいの3人組が京都中を駆け回って謎を解く!大人気キャラクターミステリー、第二弾!」

やはり京都各地のの描写が随所に入ってくるのがとても楽しいですね。

続くかな。

 

電子書籍では、

りゅうせんひろつぐ氏作「賢者の弟子を名乗る賢者 4」

 

以上で222作目。

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