先日、妻の休みに合わせて夏休みを取ったので、ロードスターで一緒に出かけてきました。
その際に昼食に寄った奈良県生駒市にあるお店です。
インド、ネパールの家庭料理のお店だそうです。
ネットで検索すると、なぜか生駒にはこういうインドとかネパールなどアジア系のお店がヒットします。
なんでだろう?
あちら出身の人が多いのでしょうか。
ネパール料理って初めてです。
ここはやはりダルバートでしょう。
ダルバートとは、wikipediaの記事によると、
「ダルバートは、ネパールの代表的な家庭料理で、ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)の合成語であり、それにカレー味の野菜などのおかず(タルカリ)、漬物(アツァール)の2つを加えた4つがセットになった食事をいう。ネパールでは毎日食べられている、日本でいう定食にあたるものである。」
だそうです。
なかなか彩り豊かで楽しい。
さすがネパールの人が日常的に食べる家庭料理ですね。
栄養的にバランスが良さそう。
お米がタイ米みたいな長粒種でした。
米不足によるタイ米騒ぎを思い出しました。
あれ、いつ頃だったろう?
(調べたら1993年でした)
白御飯には向かないけど、こういう料理にはやはり合うんですね。
続いて。
奈良県ということで東大寺に行きました。
でも目当ては大仏ではなく。
こちらのお店。
ここは、かき氷目当てです。
この氷わらびもちにとても惹かれる。
実に奈良っぽいメニューです。
妻と一緒に散々悩んで。
二人とも、きな粉ミルクと自家製わらび餅のセットにしました。
きな粉ってけっこう好き嫌いがあるようですが、私は大好き。
甘いきな粉ってめちゃ美味しいですよね。
かき氷とミルクにもよく合うということがわかりました。
いつもと変わりなく、ランチ&おやつドライブでした。
読書の備忘録。
喜多喜久氏作「化学探偵Mr.キュリー 7」
「猫柳課長が大学で遭遇した猫虐待事件。美間坂剣也がCM出演オファーを受けた「酔わない酒」の謎。沖野を理解すべく、氷上一司が挑む学生の記憶喪失事件。Mr.キュリーこと沖野春彦の名推理に“化学反応”した人々が織りなす、個性豊かな七色のミステリが登場です!」
これまでに登場した人物達をそれぞれ主役にした閑話的な巻ですね。
電子書籍では、
甘岸久弥氏作「魔導具師ダリヤはうつむかない 〜今日から自由な職人ライフ〜 2」
餅月望氏作「ティアムーン帝国物語 断頭台から始まる、姫の逆転ストーリー」
佐藤真登氏作「処刑少女の生きる道(バージンロード) そして、彼女は甦る」
淳A氏作「弓と剣」
以上で250作目。