CX-5 初回1ヶ月点検

ラーメン屋さんの備忘録です。

 

こちらは、今出川の同志社大学キャンパス近くにあります。

炭の衝撃 麺屋 大ちゃん　公式ツイッター　食べログ

 

店名に「炭」とありますので、やはりラーメンだけでなくサイドメニューもね。

 

炭焼き肉の香が良いですね。

バターとよく合っていました。

 

ラーメンは案外あっさり風味かな。

それなりに深みはありますが、平たい器というのは珍しい。

どちらも美味しかったです。

 

もう一店。

こちらは烏丸御池にあります。

クルマやバイクで立ち寄りにくい京都の中心街のお店ですが、たまたま近くに用事があったので寄れました。

麺屋 優光（ゆうこう）

 

初のお店なので、ラーメンは三種類ありましたが、お店の基本らしき「淡竹」で。

ついでにサイドメニューの「炙りレア焼豚丼」も。

 

こちらも大ちゃんのと同じく炭焼き風味がプンプン漂っていて美味しい。

 

ラーメンはアッサリ系ですが、味にすごい深みがある感じ。

とても美味しい。

今回の2店舗どちらもかなり凝った感じですが、味という点でしっかり成功している印象で良かったですね。

 

 

昨年の12月19日に納車されたCX-5ですが、走行距離が1000kmに達しました。

1月21日だったので、1ヶ月と2日でしたね。

 

そして初回の1ヶ月点検。

これは1月23日の土曜日に受けました。

 

1129kmで初のオイル交換となりました。

1ヶ月でちょうど1000kmくらいになったのが、ちょっとした達成感でしたね。

 

読書の備忘録。

七尾与史史作「東京プレデターズ チャンネル登録お願いします！」

「怪獣映画の制作を夢見つつ、底辺生活を送る須山民夫。懸賞サイトで小型アクションカメラを当てたことで、大学の先輩だった阿知良サトシに会社を無理矢理辞めさせられ、動画配信サービス「ネオチューブ」でのブレイクを目指す羽目に。巻き込まれた女優志望の森元蘭子と動画配信チーム「東京プレデターズ」を結成。三人は、『人気ネオチューバー殺戮ホテル事件』を調べ始める。動画配信者が、廃墟ホテルでのライブ中継で起こした惨劇の真相とは？気鋭の作家が送る動画配信ミステリー。」

魑魅魍魎が関与するオカルトエンドを恐れながら読んでいましたが、きちんとミステリーでした。

大満足。

面白かったです。

 

電子書籍では、

木塚ネロ氏作「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む 1 裏切り王女」

木塚ネロ氏作「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む 2 夢狂いの魔術師」

木塚ネロ氏作「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む 3 亡夢の魔術師」

木塚ネロ氏作「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む 4 欲沈みの商人」

木塚ネロ氏作「二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む 5 虚栄浸りの村人」

 

以上で今年の36作目。

中途半端な初詣と、喫茶店「再會」

今年の正月三が日は自粛で家にこもって過ごしたため、初詣に行きませんでした。

これまで初詣に行かなかった年は記憶にあるかぎりないので、行かずに済ますというのもちょっと落ち着きません。

できれば1月中にと思い、外出ついでに少し。

北野天満宮

 

せっかく来ましたが、緊急事態宣言への対応でしょうか。

扉が閉じられ、本殿まではいけないようになっていました。

残念ですが仕方ない。

末社を拝んで家族の健康等を祈願しました。

 

やはり、北野天満宮といえば梅ですね。

梅林も閉められていて入れなかった。

残念。

 

これは別の日ですが。

平日、たまたま外部の施設で用事があり、珍しく午後から外勤でした。

それが早く終わったのですが、夕方の時間外に本来の職場で会議の予定があったので直帰できないため、少し外で時間ができました。

久々にどこかでコーヒーでもと思い立ち寄った喫茶店。

Cafe & Restaurant 再會

京都市の山科区にあります。

以前に一度、寄った憶えがありますが、10年以上ぶりかな。

 

けっこう歴史のあるお店です。

喫茶店って、10店開業しても生き残れるのは1店と言われるくらい厳しい業界のようですし、これはすごいことですね。

 

山科区でも街中からかなりはずれた立地ですし、固定ファンがついているんでしょうね。

 

アフタヌーンティーのメニューもあるし、そのうち妻と来てみたいですね。

以前に来た際には、店内にタバコの香が充満していましたが、今回はかけらも感じませんでした。

かつては、タバコとコーヒーって喫茶店の定番だったろうと思うのですが。

 

外の席には灰皿がありました。

喫煙可能は屋外のみになったのかな？

さすがにこの寒さでは外にお客さんの姿はなし。

タバコを吸う人は大変ですね。

 

 

読書の備忘録。

椹野道流氏作「時をかめる眼鏡 医学生と王の死の謎」

「母の故郷・マーキス島にある「法医学博物館」で突然過去の世界に飛ばされた、医学生の西條遊馬。わけがわからないまま、殺人事件の現場に居合わせたために投獄されてしまう。そこで出会ったのは、この国の皇太子ロデリック。彼は、父である王を殺した罪に問われているというのだが…？そして、ロデリックの無実を証明するよう、遊馬に頼んできた人物とは―！？」

2015年に買ってから、書棚に置いたままでした。

その間に、現時点で8巻まで出ているようですね。

大昔の事件なので、謎解き自体は非常にシンプルで軽く読めるものでした。

 

電子書籍では、

麻希くるみ氏作「断罪された悪役令嬢は続編の悪役令嬢に生まれ変わる 無自覚な愛され系は今度こそ破滅を回避します 2」

ぶんころり氏作「西野 学内カースト最下位にして異能世界最強の少年 3」

二日市とふろう氏作「現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変」

長月達平氏作「Re : ゼロから始める異世界生活 15」

天壱氏作「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 3」

 

以上で今年の30作目。

高槻のパン屋と入試開始

先日、CX-5で大阪府高槻市にあるパン屋さんまで妻と軽くドライブしました。

 

お店はこちら。

Sunny Side（サニーサイド）高槻岡本店

すごい人気店らしく、広い駐車場があるのですが、クルマと人でごったがえしていました。

 

奥のパン焼きスペースが見えるようになっているのが良いですね。

すごく美味しそうに見えます。

 

体に悪いとわかっちゃいますが、ついつい手が出る。

このバターのカタマリ。

体に悪そうなものほど惹かれるといいますか、やはり「カロリー」は「美味しい」のです･･････。

 

さて、先日の土日は共通テストでした。

私の受験生当時は「共通一次試験」で、まもなく「センター試験」という名称に変わりました。

それが今年から「共通テスト」に変わり、試験内容も大幅に変更があったようです。

去年の現役生は「浪人したら試験が変わる」というプレッシャーで大変だったと聞きます。

うちは長男が高校3年生で、「共通テスト」一期生として受験しました。

とりあえず、緊急事態宣言が出つつも、予定通り行われて良かった。

今更、中止とか延期とかで振り回されたら可哀想ですしね。

 

この後は私立大学や国公立大の本番が迫ってきますが、長男はどうなるかな？

とりあえず、私自身が二浪しましたし、私の父や叔父も二浪しているので、浪人するということにあまり忌避感がありません。

真面目に浪人生活を送るなら成績は上がり、現役の時より確実に進路の選択肢は増えますしね。

それに、これは予備校生活を経験した多くの人が語り私も大いに共感できることですが、浪人時代って思い返すと人生で一番といっていいくらい楽しいんですよね。

たぶん遊んでいると、心のどこかに「浪人なのに遊んでいいのか」「受験勉強以外のことをしていていいのか」みたいな罪悪感や背徳感があるため、勉強以外のことをしているときの楽しさがハンパないんじゃないでしょうか。

試験の前日に、ついつい普段しないような部屋の掃除を始めてしまったり、既読のして普段は気にもとめないような漫画を全巻読み返してしまいますが、それがメチャ楽しかったりするのと同じかな？

 

二浪になると精神的に辛い部分も増えてくるので一浪にとどめてほしいとは思いますが、浪人すること自体には私はこういうスタンスです。

なので長男には、手抜きされるのは困りますが、あまり思い詰めずに受験シーズンを乗りきってくれればいいと思うところです。

 

読書の備忘録。

佐島勤氏作「キグナスの乙女たち 新・魔法科高校の劣等生」

「伝説の魔法師・司波達也とその妹・深雪が卒業して一年。魔法科高校に二人の少女が入学する。十文字アリサと遠上茉莉花。幼少から本当の姉妹のように育てられてきたが、「とある」事情で二年前からアリサは魔法師の名家、十文字家に預けられていた。彼女たちは、第一高校に入学したことで久しぶりの再会を果たす。無邪気で無防備なアリサと茉莉花。魔法の勉強、部活、友情、青春、そして恋―たくさんのドキドキワクワクに胸躍らせながら、二人の魔法科高校での生活が幕を開ける！」

魔法科高校は「メイジアン・カンパニー」と2シリーズ同時進行になるんですね。

こちらは学園物ということで、けっこう気楽なストーリーになるのかな？

高校中心の内容で、これからどう盛り上げていくのか楽しみです。

 

電子書籍では、

雨川透子氏作「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 1」

永瀬さらさ氏作「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 1」

永瀬さらさ氏作「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 2」

古寺谷雉氏作「項羽と劉邦、あと田中 2」

麻希くるみ氏作「断罪された悪役令嬢は続編の悪役令嬢に生まれ変わる 無自覚な愛され系は今度こそ破滅を回避します」

 

異常で今年の24作目。

次男の誕生日とジャケット購入。

1月早々の我が家のイベントとしては、次男の誕生日があります。

その備忘録として。

当日は平日だったので、ケーキなどは用意しなかったのですが、夕食は少し豪勢に。

イクラとマグロがふんだんにのったちらし寿司です。

美味しかった。

 

そして後日、休みの前夜に。

次男のリクエストによるカレーと。

誕生日ケーキも次男のリクエストはチョコレートケーキでしたので。

イチゴのチョコケーキで。

昨年も次男はカレーをリクエストしていましたが、ケーキはイチゴと生クリームでした。

こういう些細な日常のことも、ブログ記事にしておくと後で比べられて面白いですね。

今回、次男は高校1年生の誕生日ということで16歳になりました。

ついにバイクの免許が取れる年齢になったと思うと感慨深いですね。

もちろん校則違反になるので取得予定はありませんが。

でもうちには125スクーターが2台もあるし、私が同じ環境にあったら、きっと乗りたくて仕方なかっただろうなと思いますね。

 

次は買い物の備忘録です。

長年でちょこちょこといただいていた百貨店などで使用できる商品券が、使い道もなく数万円分ほどたまっていました。このままタンスの肥やしにするのも勿体ないので、何か長く使えそうなものを買っておこうということで。

冬物のジャケットを一着購入しました。

普段はブルージーンズが多く、仕事場面では黒系のパンツが多いのですが、こういう濃いグレーならどちらでも合うでしょう。

モザイクをかけていますが、名前の刺繍を入れてもらいました。

後日に取りに来るのは面倒と思ったのですが、今はたった5分くらいで入れてもらえるんですね。。

色んなことが便利に進化しているものだと感心。

 

特に欲しいものがあって買いに出たわけではなかったのですが、割と便利に使えそうなものが手に入って良かったかな。

 

読書の備忘録。

東川篤哉氏作「谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題」

「謎解きと下町散歩はよく似合う―下町情緒に満ちた東京の谷根千（谷中・根津・千駄木）で、ミステリアスな雑貨屋店主・竹田津と天然女子大生・つみれが怪事件を解く！」

東京の下町描写が良いですね。

普段は都心から少し離れた郊外の街が舞台の事が多い作家さんですが、今回は珍しく中心部です。

こういうのを読むと、久しく関東へ行けていないのがやはりつまらなく感じますね。

 

電子書籍では、

イスラーフィール氏作「異伝 淡海乃海 羽林、乱世を翔る 一」

桜井悠氏作「虐げられし令嬢は、世界樹の主になりました 2 もふもふな精霊たちにかこまれて、私、聖女になります」

藤孝剛志氏作「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 10」

浜千鳥氏作「悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします 3」

七野りく氏作「辺境都市の育成者 2 再来の宝玉」

 

以上で今年の18作目。

冬のバイク用、ブーツ新調

先週の、特に金曜は寒かったですね。

いつもの通勤路の橋の上。

マイナス3度ですか。

なんでこんな寒いのに、バイク通勤しているんでしょうね〜。

 

凍えそうになりながら職場に着いた頃、妻からのこんな写メ。

自宅警備員はいいなあ！

 

 

昨年、長い間使っていたバイクの冬用シューズを安価な防水ブーツに買い換えました。

こういうの。

 

それなりに有用ではあったのですが、さすが3000円前後と低価格ゆえか底貼りがすぐに剥がれてきたりと、安いなりの脆い部分が出てきてしまいました。

でも、その前に使っていたバイク用シューズと違って見た目的に街歩きしやすいというところが良かったので、同じようなもので品質の良いものを買ってみることにしました。

どうせなら長く気に入って（10年くらい？）使えるように、確実に自分の足に合うものをと思い、置きに入りのeccoとROCKPORTのサイトをチェックしてみました。

 

思い通りのものがありました。

試着なしで買うのは勇気が要りますが、個人的にROCKPORTなら間違いないはず。

 

年末に買って使い始めていましたが、履き心地はかなり良い。

そしてしっかりハイカットなので、今回の寒波でも足下の防寒にかなり役立ちましたね。

高いけど、買って良かった。

 

 

読書の備忘録。

山本巧次四作「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 7 妖刀は怪盗を招く」

「貧乏長屋に小判が投げ込まれるという奇妙な事件に、十手持ちの女親分・おゆうこと現代人の関口優佳は、かの有名な鼠小僧の仕業かと色めき立つ。そんな折、おゆうたちは旗本の御用人から内々に相談を持ち掛けられた。屋敷に侵入した賊に、金二十両と脇差―かの妖刀・千子村正を盗まれたという。科学分析ラボの宇田川も江戸にやってきて、おゆうは鼠小僧の正体と村正の行方を追い始めるが…。」

ちょっと事件が小振りでしたが、鼠小僧次郎吉の話との絡みなどなかなか楽しかった。

 

電子書籍では、

イスラーフィール氏作「淡海乃海 三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲 五」

イスラーフィール氏作「淡海乃海 三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲 六」

イスラーフィール氏作「淡海乃海 三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲 七」

イスラーフィール氏作「淡海乃海 三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲 八」

イスラーフィール氏作「淡海乃海 三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲 九」

 

以上で今年の12作目。