TMAXが、丸9年経過、通算4回目の車検から返ってきました。
今回の費用は11万円弱。
予想よりは安く済んだという印象です。
今回は、一度車検不適合で対処して2回目で合格と、なかなか大変だったようです。
お店にも1ヶ月弱ほど預けていましたしね。
不適合になった理由はこれ。
ヘッドライトです。
この車種の持病のようですが、ヘッドライトのハイビーム側が白く曇ってしまうのですよね。
「白内障」と呼ばれてたり。
2017年5月頃に姑息的な対処もしてみたのですが、その後も症状は進行し、今回はついにダメだったようで。
でも、費用はかかりましたが交換してスッキリしました。
澄んだ瞳になりました。
正直なところ、ハイビームが意味を成していないので夜に走るのが怖かったですしね。
ほとんどが街乗りなので問題なかったですが、たまに街灯のほとんどない堤防道など走るとロービームで足下しか照らされないのが辛かった。
早く夜に試してみたいな。
今回の車検時の走行距離は36549km。
次回は4万キロを超えているかな。
そういえば、ヤマハのスクーターつながりで。
最近、ホンダのPCXから少し遅れて、NMAXがフルモデルチェンジしたんですね。
デザインがちょっと洗練された感じ。
タンク容量が、うちの旧型6.6Lから7.1Lにアップしたのはうらやましいな。
読書の備忘録。
内藤了氏作「DOUBT 東京駅おもてうら交番・堀北恵平」
「新人女性警察官・恵平は、最後の研修のため警察学校へ。このまま卒業して一人前にやっていけるのか、焦る恵平。一方、青年刑事の平野は、清掃工場のゴミ集積プールで複数の遺体を発見する。人間をゴミ同然に捨てて快感を得るシリアルキラーの犯行か、それとも―。事件を知った恵平は解決のヒントを求めて「うら交番」へ。待っていたのは、もう会えるはずのない人だった。過去と現在が繋がり、物語は加速する!シリーズ第5弾。」
解決編がイマイチすっきりしない感じかな。
現代の事件より昭和30年代の、柏村警官の方の事情が気になるところです。
次巻ではそちらがわかってくるかな。
電子書籍では、
ぶんころり氏作「西野 〜学内カースト最下位にして異能世界最強の少年〜 5」
おけまる氏作「夢見る男子は現実主義者 3」
どぜう丸氏作「現実主義勇者の王国再建記 ⅩⅢ」
たままる氏作「鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ 4」
桜井ゆきな氏作「義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は精霊の愛し子です」
以上で今年の195作目。