TMAXを下取りに出しました。
最終的な走行距離は40146kmでした。
TMAXは初代から3台乗り継ぎました。
1型TMAX、ブルー。
2003年7月から2008年6月まで所有。
走行距離、57034km。
3型TMAX、イエロー。
2008年8月から2012年5月まで所有。
走行距離、34229km。
4型TMAX ABS、ホワイト(逆輸入車)。
2012年4月から2023年4月まで所有。
走行距離、40146km。
大型二輪免許を活用でき、ビッグスクーターの利便性があり、普通のスポーツバイクに近い運転感覚というバランスが気に入って乗り続けてきました。
しかし先日の記事で述べたように、最近の自分のバイクの楽しみ方にはより軽量コンパクトな車種が合うのではと考えるようになり、この5月の車検前が良いタイミングではないかと思い立ちました。
2023年4月16日、最後のワンショット。
これで、TMAXという車種との20年のお付き合い終了です。
そういえば、クルマではTMAXと同じくロードスターが初代、3代目、4代目と乗り継いでいるところです。
こちらはもう25年になりますが、まだまだ付き合いが続きそう。
TMAXの下取り価格は37万円でした。
通常査定価格が35万円で、ショップのメンバーズに入っていることで2万円プラス。
たしか5年乗った1型の青色TMAXが下取り17万円で、4年乗った3型黄色が30万円弱だったと思うので、11年乗って車検切れ寸前のものでこの価格なのは、私としては予想外に高価格だったので文句なし。
その37万円を元手に、次のバイクとして買いました。
詳細は納車されて一段落したら、次の記事あたりで。
読書の備忘録。
佐木飛朗斗氏作「小説疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓 Version31」
「『特攻』30周年記念出版!“拓”のその後を描く小説、5年ぶりの新刊書き下ろし!!」
暴走族漫画の金字塔「小説疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓」本編後の小説版。
Version30までの3作は読んでいましたが、いつの間にか続きが出ていたとは。
電子書籍では、
Y. A氏作「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 6」
Y. A氏作「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 7」
菜々氏作「悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです 1」
菜々氏作「悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです 2」
以上で今年の130作目。