クルマとバイクと読書の雑記

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クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

20年の付き合いでしたが

2023-04-29 18:25:44 | TMAX

TMAXを下取りに出しました。

最終的な走行距離は40146kmでした。

 

TMAXは初代から3台乗り継ぎました。

 

Tmax

1型TMAX、ブルー。
2003年7月から2008年6月まで所有。
走行距離、57034km。

Tmax_2

3型TMAX、イエロー。
2008年8月から2012年5月まで所有。
走行距離、34229km。

 

2

4型TMAX ABS、ホワイト(逆輸入車)。

2012年4月から2023年4月まで所有。
走行距離、40146km。

 

大型二輪免許を活用でき、ビッグスクーターの利便性があり、普通のスポーツバイクに近い運転感覚というバランスが気に入って乗り続けてきました。

しかし先日の記事で述べたように、最近の自分のバイクの楽しみ方にはより軽量コンパクトな車種が合うのではと考えるようになり、この5月の車検前が良いタイミングではないかと思い立ちました。

2023年4月16日、最後のワンショット。

これで、TMAXという車種との20年のお付き合い終了です。

 

そういえば、クルマではTMAXと同じくロードスターが初代、3代目、4代目と乗り継いでいるところです。

こちらはもう25年になりますが、まだまだ付き合いが続きそう。

 

TMAXの下取り価格は37万円でした。

通常査定価格が35万円で、ショップのメンバーズに入っていることで2万円プラス。

たしか5年乗った1型の青色TMAXが下取り17万円で、4年乗った3型黄色が30万円弱だったと思うので、11年乗って車検切れ寸前のものでこの価格なのは、私としては予想外に高価格だったので文句なし。

その37万円を元手に、次のバイクとして買いました。

詳細は納車されて一段落したら、次の記事あたりで。

 

読書の備忘録。

佐木飛朗斗氏作「小説疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓 Version31」

「『特攻』30周年記念出版!“拓”のその後を描く小説、5年ぶりの新刊書き下ろし!!」

暴走族漫画の金字塔「小説疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓」本編後の小説版。

Version30までの3作は読んでいましたが、いつの間にか続きが出ていたとは。

 

電子書籍では、

Y. A氏作「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 6」

Y. A氏作「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 7」

菜々氏作「悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです 1」

菜々氏作「悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです 2」

 

以上で今年の130作目。

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代車と修理完了

2023-04-24 19:27:17 | CX-5

先日、CX-5を修理に出しました。

その間の代車ですが、保険会社によってやり方が違うそうです。

預けたディーラーや整備工場が用意して保険会社が料金を払う形式もあれば、保険会社がレンタカーなどを用意して持ってくるという場合もあると。

今回は後者ということで保険会社が代車を調達してくれました。

 

それがこちら。

トヨタのシエンタです。

ホンダのフリードと並んで、貴重な5ナンバーサイズのミニヴァンということでよく売れているようで、街中で非常によく見かけますね。

興味があった車種なので、ちょっとうれしかった。

 

 

前に乗っていたエスティマと同じく3列シートです。

うちは4人家族なので、普段は3列目のシートを床下へ収納し、2列目を目一杯後方へスライドさせて、広大な後席を確保して使用していました。

 

これも同じような使い方ができるのかな?と期待しましたが。

2列目の位置は動かせないようです。

3列目も畳んで仕舞うことはできないのかな。

5ナンバーサイズのボディに、中の広大な4人乗りの乗用車として使えるかと思いましたが、できないようでちょっと残念でした。

 

 

修理に要した期間は11日で、愛車が帰ってきました。

 

結局、後ろのドアとバンパーは交換で、更に左一面の塗装とコーティング。

かかった費用は435000円。

うち、技術料が266700円なので、ディーラーさんには臨時の良い収入になったかな。

 

代車で「レンタカー×11日間」もかかっているので、トータルは50万円くらい?

保険で助かったなあ。

 

やはり愛車が完全体というのはうれしいですね。

今まで以上に気をつけて大事に乗ろう。

 

整備、部品交換の履歴。

2023年4月 39276km  傷で左サイド修理

2023年3月 37504km  夏タイヤ新調

2023年2月 35690km  オイル交換

2022年11月 31805km  オイル&フィルター交換

2022年8月 26550km オイル交換

2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換

 

 

読書の備忘録。

森川智喜氏作「踊る人形」

「身体を自在に着脱できる人形男がどこまでも追ってくる!目的は、生みの親である博士にもう一体動く人形を作らせること。これに対し少年探偵隊は、唯一の弱点である頭部内の「命を生む紙」を入手しようとする。しかし目にしたのは想定とは違う文字だった!周到な論理によって構築された極限状況ミステリ。」

ジェットコースター的展開。

三途川探偵がヒーロー?と思いましたが、キャラはブレていない。

 

電子書籍では、

Y. A氏作「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 5」

赤池宗氏作「気楽領主の楽しい領地防衛 生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に 4」

結城涼氏作「物語の黒幕に転生して 進化する魔剣とゲーム知識ですべてをねじ伏せる」

横蛍氏作「戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。 7」

 

以上で今年の125作目。

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京都でかき氷とネジ

2023-04-19 18:57:04 | NMAX

よく妻と奈良のかき氷店に行きますが、珍しく京都市内のお店に誘われて行ってみました。

場所は京都市のオフィス街の中心である四条烏丸から少し西になる四条新町。

 

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京かき氷 つみき 食べログ Instagram

いつの間にか、奈良に負けないくらい、京都にもこうした新感覚かき氷のお店が出来ているようです。

奈良のかき氷店のお客さんも相変わらず多いようですし、一時の流行ではなく一つのジャンルとして定着した感じ?

 

 

魅力的なメニューがたくさんありましたが、プリンが好きなので、その系統があると必ず選んでしまいます。

 

「あの頃のプリンアラモード」

中にプリンが入っていましたが、ほうじ茶味だったのが京都っぽいかな。

美味しかった。

 

 

話しは変わって。

たまたまNMAXの後輪に目をやると、溝に小石が挟まっているっぽい。

いつもはスルーするのですが、何となく気になって近くで見てみると、

ん?

 

ネジが刺さっていました。

その足でショップへ行ってみてもらったのですが、ちょっとネジを抜いた時点でタイヤから空気が漏れ出してきました。

危なかった・・・・・・。

ちゃんと確認してよかった。

抜いてみると3cmくらいのけっこう長いネジでした。

これがほとんど横向きに刺さっていましたが、一体どうやったらそんな刺さり方をするのか。

 

とりあえず、タイヤは修理で済む程度のダメージでよかったです。

整備の備忘録まとめ

 

2023年4月 22429km リアタイヤにネジ刺さりで修理

2022年8月 20600km 前後ブレーキオイル、クーラント交換

2022年6月 20000km Vベルト、ウエイトローラー、前タイヤ交換

2021年2月 14400km プラグ交換

2020年8月 11917km ブレーキオイル交換。

2020年1月 9000km リアのブレーキパッド交換

2019年8月 7000km プラグ交換

 

 

読書の備忘録。

櫛木理宇氏作「ホーンテッド・キャンパス 20 オシラサマの里」

「黒沼家の分家にあたる白葉家が宮司を務める神社ではオシラサマを祀る33年に一度の特殊な儀式が開催予定だ。それを見届けるため、黒沼従兄弟コンビが山深い白良馬村へ向かった。一方オカ研には、元刑事の父がサイコメトリストになり書置きを残し失踪したという相談が寄せられていた。元刑事が追う幼女連続殺人事件とオシラサマ伝説―。2つの事件に隠された謎に挑む青春オカルトミステリ。森司とこよみの恋の行方にも注目!」

今回は長編。

約40年に渡る話しで、オカルトが混ざりつつもミステリしていて、なかなか良かった。

 

電子書籍では、

ラチム氏作「どうも、物欲の聖女です 無双スキル「クリア報酬」で盛大に勘違いされました」

Y. A氏作「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 4」

schuld氏作「TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す ヘンダーソン氏の福音を 4下」

MIZUNA氏作「やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます 3」

 

以上で今年の120作目。

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落ち込みと、ちょい復活。

2023-04-14 19:19:12 | CX-5

3月末のことですが。

桜が綺麗でとても良い時季なのに、ちょっと落ち込む事がありました。

といっても、完全に自分の責任なのですが。

 

CX-5の左後ろのドアを中心にぶつけて傷を作ってしまいました。

大雨の日に家族を乗せるため、できるだけ玄関先の屋根に近づけようとして、うっかり寄せすぎて。

駐めてあるTMAXのマフラー先端に擦ってしまったという次第です。

 

自分の迂闊さに腹が立つのと、クルマに傷がついたショックでしばらく落ち込ました。

修理にはけっこうかかりそうな傷なので、直そうか、それとも自分への戒めにそのままにしようか。

直すとしたら、いくらかかるのか。

放置しても、そのうち傷がある状態に慣れて気にならなくなるのか。

それとも見る度に記憶が新たになって気が重くなるのか。

 

数日考えた末に、傷を見る度に思い出すよりは、修理代にお金を払って忘れてしまう方がいいだろうという結論に。

 

決めてしまうと、ちょっと思考が前向きになりまして、

「そういえば、これって普通に任意保険が使えるのでは?」

と気がつきました。

 

早速、長年お世話になっている保険代理店の方に相談したところ、

「自損事故として普通に保険を使っていただけます」

「修理中の代車の料金も1日7000円までで最高30日まで出ます」

「事故での保険使用なので等級は3段階下がります」

「等級が元に戻る3年間にアップする保険料金はトータルで約9万円」

ということでした。

 

修理代が9万円より高ければ保険を使う意味が出ますし、代車も出るのでディーラーの無料代車の空きを待ったりしなくていい。

 

ディーラーで修理を見積もってもらったところ。

 

 

ひえ〜、自分で直すと思うとかなり悩みそうな金額でした。

ということで、保険を使って修理することに即決定。

40万円よりずっと安くとも9万円の余計な出費が発生したことに変わりはありませんが、ずっと払い捨てになっている保険料を少し取り戻したと思うことにしましょう。

3年間の分割払いですし、相手のいない事故なので交渉での不愉快な思いなどはせずに済みますしね。

 

ぶつけてからけっこう気分が落ち込んでいましたが、クルマのキレイな状態が戻ってくることになり気持ちが楽になりました。

あと、今後はもっともっと慎重に運転しませんとね。

 

読書の備忘録。

鳴神響一氏作「脳科学捜査官真田夏希 16 シリアス・グレー」

「神奈川県警根岸分室の警視・上杉輝久は、極秘裏に刑事部長の黒田に呼び出された。ミスターZを名乗る武器密売人から『神奈川県警にとって拭いがたい恥辱となるような大きな事件が起きる』というタレコミがあったという。彼に接触してほしいと密命を受けた上杉は、約束の場所へ単独で向かう。だが、Zと接触した瞬間、銃弾が2人を襲った。Zという手がかりを失った上杉は、夏希たちに協力を依頼し、決死の捜査を開始する!」

テロリズム阻止がテーマ。

主人公チームの団結力と連携が心地よい一冊でした。

 

電子書籍では、

いつきみずほ氏作「異世界転移、地雷付き。 8」

yui氏作「悪役令嬢の父親に転生したので、妻と娘を溺愛します」

梨香氏作「異世界に来たけど、生活魔法しか使えません」

守雨氏作「毒好き令嬢は結婚にたどり着きたい」

 

以上で今年の115作目。

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行きは電車で、帰りはクルマで

2023-04-09 19:09:05 | 家族旅行

先日、電車で珍しく西方面へ行くことがありました。

 

京都駅から、まずは新幹線で岡山へ。

スマートEXを導入してから、新幹線に乗る手間が大幅に減って本当に便利。

岡山からは四国に渡る快速マリンライナーへ乗り換え。

 

マリンライナーにはこんなラッピング車両があるんですね。

さすが四国(高知ですが)は、やなせたかし先生の故郷です。

 

私は乗ったのは普通の車輌でした。

 

今回の目的地は高松です。

こんなところでも、うどんを推していますね。

 

 

高松駅の駅舎はとても近代的なデザインで綺麗でした。

駅前も広々していて気持ちいい。

 

高松ではICOCAなんだなあと思っていたら、

IruCaというのもあるのですね。

キャラクターはイルカなんでしょうけど、一見、ペンギンかと思いました。

 

高松へ電車で来たのは、家族の用事で前日からクルマでやって来ていた妻に合流するためでした。

 

昼前に妻と待ち合わせて、早速、昼食に。

ここはやはり讃岐うどんで。

合流地点の近くで検索すると、割と評価高めのお店が見つかったので、そこへ。

あづま

郊外にあって、ぱっと見で作業小屋風の建物というのが、私の中で讃岐うどんのお店のイメージにピッタリです。

 

ぶっかけ釜玉うどん

こしがあって、ツルツルシコシコした食感がとても美味しかったです。

 

天気が良く、屋外の席も気持ち良かった。

やはり人気店なのか、お店に行ったのが11時半頃でしたが、何十台も置けそうな駐車場がいっぱいで、お店の前に行列もありました。

でも回転が速いので、アッサリ入店できましたけれど。

 

帰りはもちろんクルマで。

夕食は淡路SAのハイウェイオアシスで。

 

橋が通ったおかげですけれど、高松と京都って案外近いですね。

走っている時間だけなら、普通に流れに合わせていても3時間弱くらいだったかな。

電車だと2時間少しですし。

これが四国へは船か飛行機でしか行けなかった頃は、大変だったんでしょうね。

 

読書の備忘録。

西尾維新氏作「怪盗フラヌールの巡回」

「亡き父親の正体は大怪盗だった―!?長男の「ぼく」は、傷ついた弟妹と愛する乳母のため二代目怪盗フラヌールを襲名。持ち主にお宝を戻す“返却活動”を開始する。次なる標的は、天才研究者が集う海底大学。忍びこめたかと思いきや、初代怪盗フラヌールを唯一捕らえたベテラン刑事と、新世代の名探偵が立ちはだかり、不可能犯罪まで発生!二代目怪盗フラヌールは、数多の謎を解き明かし、任務を完遂できるのか!?衝撃の怪盗ミステリー、ここに開幕!」

西尾氏の新シリーズ。

トンデモ人間達の饗宴は、いかにもな感じです。

でも一応はミステリジャンルの作品になるのかな。

 

龍央氏作「異世界転移したら愛犬が最強になりました~シルバーフェンリルと俺が異世界暮らしを始めたら~ 3」

十夜氏作「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠すZERO 2」

早瀬黒絵氏作「ミスリル令嬢と笑わない魔法使い 2」

すずすけ氏作「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師 森の小屋に籠っていたら早2000年。気づけば魔神と呼ばれていた。僕はただ魔術の探求をしたいだけなのに 2」

 

以上で今年の110作目。

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