クルマとバイクと読書の雑記

他のブログサービスから引っ越してきました。
クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

シェーバー買い換え

2018-10-31 19:00:53 | 日常のひとコマ

買い物の備忘録です。

ブログに載せておくと、劣化してきたときに何年くらい使っているか調べられて便利です。

 

今回買ったのは電動シェーバーです。

パナソニックのラムダッシュですね。   パナソニック ラムダッシュ ES-ST2Q-R

これまで使っていたのと、その前もダムダッシュでした。

買い換えタイミングはバッテリーの劣化で、大体5〜6年おきでしょうか。

 

電動シェーバーについては通勤途中のサラリーマンに声をかけてその場で剃ってもらい「朝、剃ってきたんですけどね」「まだまだ剃れるんですね〜」といった発言を得るブラウンのテレビCMを思い出します。

ブラウンのは使ったことがないですが、パナソニックのとどっちが高評価なんでしょう。

私はそんなに髭が濃いタイプではないので、パナソニックに不満を感じたことはないですが。

 

その流れで、2年ほど前に長男のを、半年ほど前に次男のを買いましたが(まだ髭は薄いので月1回ほどしか使いませんが、衛生面で髭剃りの共用はしない方がいいものなので)、それらもパナソニックにしました。

区別がつきやすいように色違いで。

狙ったわけではないですが、赤白青のトリコロール(フランス国旗)になりました。

 

 

 

 

この日曜の昼間ですが天気が良かったので、バイクで少し適当に軽く走ってみました。

 

その途中です。

 

たまたま京都大学桂キャンパスのそばで。

ポルシェの展示会をやっていました。

 

ちょっと見てみたかったのですが、ちょっと高級車過ぎるのと、購入予定が全くないのに冷やかしでということに後ろめたさを感じてしまうため入れません。

 

 

 

ということで、遠巻きにチラッと眺めてみました。 

こういうスーパーカーの中ではポルシェに最も惹かれます。

特にリアエンジン、リア駆動の911に。

RRって、どんな操作感なんでしょうね。

購入金額と維持費用、手間を考えると、「愛車」としては全く考えられませんし現実的ではありませんが。

 

そういえば911の伝統、アナログ5連メーターは現行で最後になるらしいですね。

次の型から中央にタコメーター1つで、それ以外はデジタルになるという話。

従来のイメージの911が欲しい人は今のうちに、ということですね。

 

でもやはり。 

やはり私には、これがちょうどいいです。 

 

 

 

読書の備忘録。

西尾維新氏作「緑衣の美少年」

指輪学園の退廃を企む組織、胎教委員会。美少年探偵団は謎の多い彼らに近づくため、胎教委員会主催の映画祭参加を決める。題目は『裸の王様』、課題は『馬鹿には見えない服』。期限までわずか一日。急いで映画製作を始めようとした団員達だったが、新入団員の眉美は戦線離脱を余儀なくされる。最初で最後の映画作りの結末は?主演をつとめますは探偵団、美少年シリーズ第八作!」

このシリーズは電子で。

いつもタイトルが江戸川乱歩作品のパロディになっていますが、今度は「緑衣の鬼」からですね。

眉美の視力など、今後が気になります。

 

その他に、

さき氏作「アルバート家の令嬢は没落をご所望です 4」

唐澤和希氏作「転生少女の履歴書 4」

土日月氏作「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる 2」 

唐澤和希氏作「転生少女の履歴書 5」

 

 

以上で300作目。

 

 

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もう、そんな歳

2018-10-26 19:01:24 | バイクの話

 

 

前の記事のラスト。

日曜日にTMAXでのご近所散歩です。 

阪急京都線、洛西口駅そばの高架下にすごい行列のあるお店が出来ていました。

なんだろう?と思ってみてみたら、「麺屋たけ井」の新店舗でした。

 

阪急洛西口店というそうですが、帰宅してネットで調べてみると、この日の翌日10/22開店らしい。

この日は何だったんだろう?

 

 

つけ麺日本一と言われ、強烈な人気を誇る千葉県松戸市の「とみ田」

そこで修行された方が京都の城陽市に店を出し、あっという間に京都府下で「俺のラーメン あっぱれ屋」に並ぶ人気店になった「たけ井」。

2号店として八幡市に「R1号店」が出来ましたが、そちらもすぐに行列店になりました。

どちらも気に入って何度も足を運んでいますが、うちから5km程度のこんな近所に3店目が出来るとは。

しかも、ここもあっという間に、こんな行列店に。

みんな、よく知っているんだなあ。

 

何度も足を運んでいる気に入りのお店が近所に出来たのはうれしいですが、駅そばの立地ってクルマやバイクでちょっと行きにくいんですよね。

往復の走りを楽しむという利点もあるし、今後も城陽や八幡まで行ってしまいそうです。

 

 

 

話は変わって、この日曜日に長男の誕生祝いをしました。 

 

料理を撮ったとき、なぜかカメラの露出設定が変わっていて、暗い写真になってしまった。

 

実際の誕生日はもう少し前でしたが、ちょうと中間試験期間だったので、一段落した休みの日に。

長男もついに16歳。

もうバイクに乗ることが出来る年齢になったというのが驚きです。

まだまだ子供に思えるのですが、私は実際に16歳になってすぐ免許を取ってバイクに乗っていたんですよね。

長男は校則で禁止されているので免許は取れませんが。

 

校則で原付まで許可されていたため、私含め同級生はみんな16歳になってバイクに乗り出すということにすごく関心を持っていましたが、長男も次男も全く興味なさそうです。

それも、「こいつら、一生運転しないかも?」と感じるくらいです。

「血は争えない」の真逆を行っていますね。

交通事故に遭う確率が下がるという点では安心ですが、「運転」という行為に興味なさそうなのは不思議。

 

16歳になって、日常の足が自転車から初代ジョグになって、文字通り世界(行動範囲)が広がったのは本当に楽しかったけどなあ。 

 

読書の備忘録。

峰守ひろかず氏作「こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌 ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ 1」

鎌倉のとある高校に、豊富な蔵書を持ちながら、利用者が少なく廃止寸前の旧図書室があった。図書部に在籍する、読書すると作品世界に没頭しちゃう小動物系な卯城野こぐち。彼女はその体質から、落ち着いて読書できるのが旧図書室だけだった。そんな旧図書室とこぐちを助けるため、秘密の趣味は朗読配信と中二病な小説執筆の前河響平が立ち上がる。生徒会長に掛け合うと、旧図書室維持のため、生徒同士で書評バトルを行う「ビブリアファイト」に挑むことになり―。お勧めの本をプレゼンするビブリアファイトでは、実在の名作を多数紹介。原作小説の栞子さんも登場する、本好き少女と恋する少年を描く、青春の1ページ。」

なかなか面白かった。

主人公二人は微笑ましくて良い感じ。

本編登場人物がこの手の外伝にありがちなチラ見せ程度ではなく、しっかり活躍しているのもいいですね。

 

電子書籍では、

唐澤和希氏作「転生少女の履歴書 3」

無月紅氏作「レジェンド 7」

無月紅氏作「レジェンド 8」

鴨野うどん氏作「外れスキル[地図化(マッピング)]を手にした少年は最強パーティとダンジョンに挑む 2」

土日月氏作「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる 1」

 

以上で295作目。

 

 

 

 

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雨だったので

2018-10-22 19:35:14 | エスティマ

この前の土曜日。

週半ばの予報では天気が良さそうだったので、今度こそTMAXに乗れるかな?と思っていたら。

 

朝から外は見事な雨模様でした。

 

天気予報は。

昨日までは雨マークなんてなかったのに。

 

同じ日、T2さんのブログ記事では、朝から雨などは降っていなかったよう。

同じ京阪神地区なのに・・・・・・。

 

 

TMAXに乗れたなら、奈良まで昼を食べに行こうと思っていたので、同じ予定をエスティマで。

スターバックスコーヒー 北生駒ならやま大通り店

こういう、駐車場の広い郊外方のスタバは大好きです。

 

 

奈良の人気店。

無鉄砲系列「つけ麺無心

もう何度も来ています。

 

 

いつもは豚骨ですが、今回は味噌で。

ここはやはり美味しい。

TMAXで走りたかったというのはありますが、これが食べられたからいいかな。

 

 

その帰り道ですが。

「見慣れないビッグスクーター?」と思ったら。

初めて実車を見たかも。

これはおそらく新型のフォルツァですね。

 

国内のラインナップが随分とさみしくなってしまった250スクーターですが、ヤマハのXMAXと同じく60万円台という価格帯で復活してきたのは良いことですね。

ブームの時はどんどん豪華で高価なクラスになってしまって残念に思っていましたから。

初代マジェスティやスカイウェイブの頃のように、シンプルで買いやすいモデルに回帰していくのはうれしいです。

 

しかし、フォルツァのホイールはやはり前(15インチ)>後(14インチ)というサイズなんですね。

メットインスペースが大きく取れるなど合理的理由はあるんでしょうけれど、後ろより前が大きいというのは苦手です。

かつてのフォルツァの売れっぷりを思うと、ほとんどの人は全く気にしない部分なんでしょうけど。

なぜか、こだわってしまう部分です。

 

おそらく、クルマの場合を想像してしまうからでしょうか。

クルマだと前後同サイズが普通。

後輪駆動だと後ろが大きい場合はありますが、前が大きいのは違和感ありますよね。

 

このつり目っぽいライト周りは現行PCXに似てますね。

ホンダのデザインはしばらくこんな感じになるのかな。

 

 

TMAXは翌日の日曜日に乗りました。

雲ひとつない青空。

見事な秋晴れでしたね。

 

 

 

読書の備忘録。

佐島勤氏作「魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画 1」

西暦二〇九四年の春。暗殺を生業とする少女・榛有希は、その現場をある男子中学生に目撃されてしまう。憂いを断つべく男子中学生を消そうとするも、フィジカルブーストの超能力者である有希でもまったく太刀打ちできない。その謎の少年の名は、司波達也。相手が普通の少年であったなら、相手が魔法師でなければ、相手が司波達也でなければ―。規格外の少年と暗殺者の少女。二人の出会いが運命をより数奇なものへと変えていく。大人気作品『魔法科高校の劣等生』原作初のスピンオフ開幕!!」

魔法科高校シリーズの外伝ですね。

読む前は「外伝より本編をもっと進めてほしい」と思っていましたが、読み出すと面白くて止まりませんでした。

外伝の続編も希望です。

 

電子書籍では、

神無月紅氏作「レジェンド 6」

唐澤和希氏作「転生少女の履歴書 1」

唐澤和希氏作「転生少女の履歴書 2」

鴨野うどん氏作「外れスキル[地図化(マッピング)]を手にした少年は最強パーティとダンジョンに挑む 1」

川岸殴魚氏作「編集長殺し」

内田弘樹氏作「ミリオタJK妹! 異世界の戦争に巻き込まれた兄妹は軍事知識チートで無双します」


以上で289作目。


 

 

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森のcafe

2018-10-17 19:11:37 | ロードスター

先日、ブロ友の7駆さんが、滋賀県にあるお店を紹介されていました。

7駆さんご自身は、待ち時間に断念されて入店はされていないようですが。

 

森のcafe

 

興味を持って、早速ネットで調べてみました。

ボリュームのある料理が提供されるお店らしく、相当に人気があるようです。

しかし、上のリンク先、食べログの記事では所在地、住所がわからない。

googleでも「信楽 森のカフェ」など検索ワードを入れてみると、予測検索文字として「行き方」が出てきます。

それでそのまま検索してみると、親切にルートをネットにあげてくれている方がいるようです。

 

 

 

山の中にあって、住所の番地がない?

どうやら信楽町の「神山」というところにあるようです。

 

 

早速、先週の土曜の昼食に走ってみました。

 

 

信楽と言えばタヌキですね。

こういうお店が何カ所かありますが、こういう焼き物を買う人ってどのくらいいるのでしょう?

経営が成り立つほど売れているのか、通りかかって見る度に考えてしまいます。

店頭販売だけでなく、出荷している分もけっこうあるのかな?

 

 

 この日は土曜日でしたが、たまたま妻が東京へ出張していたので、ロードスターが空いていました。

TMAXとロードスターのいどちらで行くか悩みましたが、こちらで。

TMAXを動かす機会ではありますが、こちらの方がより貴重なんです。

 

クルマの左手にある坂を登ったところがお店のようです。

 

 

ちょっとアメリカンな感じの店構えですね。

 

 

 

 

11時半開店で、9時半に着いてしまいました。

 

もちろん計算通りです。

 

ネットで調べると、8月に行った三重の「うなふじ」並に人気があるようで。

2時間待ちなども普通にあるようです。

 

でも待ち時間が長いのは、本を読んでいたら平気です。

むしろ、腰を据えて落じっくり読める時間があるのは好都合。

ここに来なくて家にいてもどうせ読書してますしね。

同じことをする場所が違うだけのことです。

 

 

あと、確実にお店に入れる時間がわかっているのと、いつ入れるのかと悩みながら待つのでは、同じ2時間でも全然気分が違いますね。

開店と同時には入れるパターンの方がストレスが少ないです。

季節的にもエアコンが要らない快適な時季なので、トイレに行きたくなるなどの緊急事態がなければ特に問題ない待ち時間です。

 

なんて考えていたら。

すぐに他の方が並びました。

まだ10時前なんですけど。

 

その後も次々に。

やはり早めに来ておいて良かったです。

 

 

 

そして開店時間になり、上からお店の人が降りてきました。

順番に名前と人数を確認し、チェーンをよけて上に誘導されました。

 

 

 

 

注文はこのランチセットで。

 

さすが、評判通りのボリュームです。

肉系料理好きには最高ですね。

ベーコンが柔らかくて美味しかった。

 

でも食べながらちょっと考えました。

ものすごく人気があるようですが、このお店の特徴は量であって味ではないのではないか。

つまり、他の人が同じようなお店を再現しようとしても、そんなに困難ではない?

 

私がよく行くラーメン店の場合、店によって味が全然違います。

一度行って美味しいと思っても、リピートしたくなって何度も足を運ぶお店というのは限られています。

一度きりになるお店とリピートするところでは、やはり「味」に違いがあるんだろうと思います。

 

でも、ここの料理については、そんなに再現は困難ではなさそう。

ツーリングの行き先に良い立地と、店構えとボリューム。

このコンセプトが良かったということでしょうか。

 

ということは、別の土地でも同じようなコンセプトのお店を出せば、ここと同様に大成功するかも。

それともやはり、そんな簡単なことではない?

 

なんてことを食べながら、つい考えてしまいました。

 

 

お店の前の駐車場も紹介。 

一台抜けると、下から入れかわりに上がってくるシステムです。

 

私の抜けた後は先頭のベンツSLでした。

ロードスターの後に入れるのに、横幅的に大丈夫だったのでしょうか。

クルマは入ってもドアが開かなかったりして。

 

 

この日は久々にロードスターのオープンドライブを楽しめたのも良かったです。

ちょっと肌寒いくらいがオープンカーでは快適なんですよね。

 

屋根をあけて走ると、ハンドリングもちょっと変化する気がします。

最上部にあった屋根が、トランク上部に収納されることで重量バランスが変わるせいでしょうか。

でも幌のNCの頃も同じように感じた憶えがありますから、単なる主観的、情緒的な感覚かもしれませんね。

 

 

 

読書の備忘録。

宮ヶ瀬水氏作「三度目の少女」

大学生の関口藍は、前世・前前世の記憶を所持して生まれてきたという少女・伊藤杏寿と出会い、生まれ変わりを防ぐ手助けをしてほしいと頼まれる。情報を得るため、前前世の少女・木綿子の生家を訪ねた藍たちは、そこで謎のポルターガイスト現象に遭遇する。その翌朝には当主の毒殺死体が発見され、現場には木綿子の署名が残されていた。三十二年前、彼女は何者かに殺害されたらしく…。」

ちょっとオカルト風味ですが、ミステリとしてもちゃんとしていて非常に面白かったです。

 

電子書籍では、

香月美夜氏作「本好きの下剋上 司書になるには手段を選んでいられません 貴族院外伝1年生」

橘由華氏作「聖女の魔力は万能です 3」

のの原兎太氏作「生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい 04」

鴨志田一氏作「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」

鴨志田一氏作 「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」

鴨志田一氏作 「青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない」

 

以上で282作目。

 

 

 

 

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iphone7の修理

2018-10-11 19:11:55 | Mac

先々週の土曜日のことですが。

珍しく、朝から夜まで交通機関で移動しました。

最終的には、夕方に京都駅近辺で仕事関係のイベントだったのですが、その前にまず一乗寺、そして四条烏丸という移動でした。

 

ということで。

すごく久しぶりに叡山電車、いわゆるエイデンに乗りました。

 

20数年前に、3年ほど一乗寺に住んでいたので、職場の飲み会などでバイク通勤できない日など時々利用していました。

すごく懐かしい。

京都市内の交通機関ですが、生活圏が違うと本当に乗らなくなりますね。

 

どうせなら、この新車両の「ひえい」に乗ってみたかったのですが。

街中で、踏切を横切っていくのに遭遇したことはありますが、あまり数は走っていないのかな。

 

 

 

まず、一乗寺での用件を終え、次は四条烏丸へ。

エイデン→京阪電車と乗り継いで、京阪祇園四条からは徒歩。

 

ちょうどお昼頃だったので、新京極にあるラーメン店に寄りました。

京都市内のラーメン店はかなり行っていますが、基本的にバイクやクルマで行くため郊外にある店の方が好都合。

そのため、こういう本当の街中繁華街にあるお店にはほとんど行ったことがありません。 

なんだっ亭

 

カレーのつけ麺とは珍しい。

西麻布に、ここの店主さんが修行した有名なお店があるようですね → しゅういち

 

つけダレがグラグラと煮立っていました。

御飯がついているのは、最後にこれをかけて食べるのかな。

なかなか美味しかったです。

 

 

四条烏丸での用事は、ここに来ることでした。 

この8月25日にオープンしたばかりです。

アップルストア京都

 

 

先日、バッテリー交換したばかりのiPhone7。

 

そのすぐ後に。

画面を割ってしまいました。

今まで何度か落っことしましたことがあるのですが、ケースとカバーのおかげで割れたことはなかったのですが。

 

今回は、いつ落としたか記憶にないのですが、気がつくと写真のような亀裂が走っていました。

 

この状態は、ちょっと嫌。

割れたままのスマホをそのまま使っている人はけっこういるみたい。

次男の学校の先生など、蜘蛛の巣みたいになった画面のままで長期間使っているそうです。

私はこういうのは気になって仕方ありません。

 

「バッテリーを換えたばかりだけれど、11月で丸2年になるし、新しい機種も出たし」

「新機種のデュアルカメラの性能は、かなり魅力的」

「でも指紋認証がないのはちょっと不便?」

「10万円超えの出費はちょっときつい」

「ここはあえて、新型ではなく8に買い換えるのが安く済んでいいかも」

 

など、何日か葛藤。

画面の修理については、1週間とか一定期間ショップに預けないといけないのではないかと思い込んでいて、それだけの期間手元にスマホがないのが困ると思って最初から選択外にしていました。 

でも、ふと思い立って修理についてネット検索してみたところ、アップルストアに持ち込めば当日の数時間で直せるかもしれないことがわかりました。

 

当日で直るなら修理もアリです。

もちろん買い換えよりはるかに安いでしょう。

そして先日交換したバッテリーも無駄にならない。

 

そう思い、修理料金を調べてみたところ、

アップルケアに入っていると、こんなに安くなるとは。

入った事すら忘れていた保証ですが、バッテリー交換の時といい、これほど救われるとはね。

転ばぬ先の杖。

備えは大事です。

 

 

とういうことで、新規オープン間もないアップルストア京都への予約を試みたところ、あの巨大台風24号が直撃する前日の土曜日に予約が取れました。

 

当日は、日曜の台風を考えて今のうちにと思った人で凄い混雑していましたが、予約のおかげでサクサク進みました。

 

 

12:45に予約で、打ち合わせをして13時にお預け。

完成は2時間後の15時でした。

 

2時間で済むとは、修理について調べてよかった。

 

価格も正規と比べて1万6千円も安く済みました。

アップルケアは期間中、2回の修理に対応しています。

バッテリー交換で一度使っているので、この画面修理も対応してもらえると思っていたら、バッテリーの方は修理ではなく消耗品の交換なのでカウントされていないとのこと。

ということは11月中旬の期限切れまでに、もう一回何かあっても修理できるということですね。

きちんと把握しておかないとですね。

 

読書の備忘録。

 

梶永正史氏作「ハイブリッド・セオリー 警視庁捜査二課・郷間彩香」

捜査二課特殊知能犯罪係主任の郷間彩香は、匿名の通報を受けて墨田区長の汚職疑惑を調べるうち、かつて区長が経営していた金融会社の現社長に目をつけて尾行を開始する。浅草署の刑事が追う詐欺グループや謎の青年が捜査線上に浮上するなか、隅田川でホームレスの死体が発見された。複雑に絡む人間関係と不可解な金の動き―。なかなか噛み合わない事件に“電卓女”こと郷間はどう挑む!?」

事件の動機、背後関係など見え方がストーリーの進行に従って二転三転するところが非常に面白い。

既に出ている次作も楽しみ。


電子書籍では。

漂月氏作「脇役艦長の異世界航海記 エンヴィランの海賊騎士」

石之宮カント氏作「始まりの魔法使い 2 言葉の時代」

神無月紅氏作「レジェンド 5」

 

以上で275作目。

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