クルマとバイクと読書の雑記

他のブログサービスから引っ越してきました。
クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

最後でしょうか

2016-10-26 19:15:04 | ロードスター

先週、次男の小学校で運動会がありました。

6年生なので、これで小学校の運動会を見に来るのは最後と思うとちょっと感慨深いですね。

長男から合わせると8年間でしたから。

2年前の、長男が6年生の時もそうだったのですが、最後の学年は組み体操という見せ場がありますのでそれなりに見やすい席がいいと思い、早めに席取りに行ってみました。

でも長時間並んでまで最高の席をというほどのものでもないので、開門直後の席取り行列がはけた後にのんびり入ってそこそこのスペースが取れればいいやと思いつつ行ったところ、まだ門の前に席取り行列がズラリ。

どうやら開門時間を間違っていた模様。

「せっかく来たから、いつ開くかわからないけど、とりあえず並ぼう」

ということで最後尾についたところ、なかなか門は開かないし、行列もどんどんのびていきました。

結局、正しい時間は8時で、7時過ぎから1時間並ぶことになってしまった。

スマホで本を読んでいたので待ち時間は全然気にならなかったですし、結果的にとても見やすい席が取れたので良かったですが。

 

次男最後の運動会を、ゆっくり堪能できました。

しかし行列トップの人たちは、一体いつから待っていたんだろう。

聞くところによると、地域によっては徹夜組もあるらしいですね。

 

 

小学校の運動会は最後でしたが、こちらもそうなるかもしれません。

運動会が天候に恵まれて週末に開催されたので、雨天順延時の予備日として休みを入れていた平日が、普通に暇な休みになりました。

貴重な平日休みなのと、もしかしたらNCロードスターで遊びに行ける機会はこれで最後かもしれないと思い、妻にエスティマで通勤してもらってのワンデイツーリングです。

 

名神→新名神→伊勢道と走り、

 

久居ICで下りました。

ここから西へ少し進んで、

 

青山高原へ。

青山高原と言えば、

 

風力発電の、この巨大な風車が有名ですね。

 

現地で見ると迫力です。

 

朝から曇天でしたけど、高原に上ったあたりから晴れてきて気持ちよかった。

 

 

高原でオープンドライブを楽しんだ後は、更に西の伊賀上野へ。

毎度の昼食ラーメンです。

 かぞく亭

 

ネットで評判が良さそうだったお店。

京都の名店麺屋 棣鄂(ていがく)というところの特製麺を使用しているというのが特徴らしい。

濃厚鶏白湯のましましで。

塩と醤油があるということなので醤油で。

生野菜がのっているところがなんだか上品です。

この細麺が件(くだん)のものですか。

 

こってりですが、くどい感じでなく食べやすかった。

うん、美味しかった。

 

 

昼の後は更に下道で、山道を中心に走って京都方面へ帰りました。

 

途中、宇治で、

6月に妻と紫陽花を見に行った際に、ついでに寄った辻利のお店へ。

 

前回は「宇治の誉れ」という抹茶のパフェをいただきましたが、

今回は焙じ茶パフェの秋限定版で。

この栗が入っているあたりが「秋限定」なのでしょうか。

抹茶系の和菓子など甘味は多いですが、焙じ茶のものは珍しいですね。

これも税抜き1600円とけっこうなお値段でしたが、その味わいとお店の雰囲気で満足度は高かったです。

 

朝の7時前に出て午後3時頃に帰宅。

最後になるかもしれないNCのツーリング、なかなかの満足でした。

 

 

読書の備忘録。

七尾与史氏作「トイプー警察犬メグレ 2 神隠しと消えた殺意の謎」

冬の山中で神隠しのように姿を消した一人の少年。誘拐か、殺人か―。事件性が疑われはじめ、容疑者として浮上したのは少年の父親だった。本庁の警察犬が足跡を掴めない中、“殺意の匂い”を嗅ぎ分けることができるトイプードルのメグレだけが、事件の意外な真相を指し示す。訓練士の早乙女俊介と刑事の佐倉綾香が辿り着く、十年前に起きた謎多き児童誘拐事件との関係とは!?」

元ネタは、例の北海道の子供置き去りで大騒ぎになった件ですね。

まず犯人をメグレが示し、後で犯人であることを証明していくという解決の流れがやはり面白い。

犯人もトリックもわかっている倒叙ものともちょっと違う、この方式はなかなか新鮮でいいですね。

 

 

電子書籍では、

葵大和氏作「百魔の主 2」

支倉凍砂氏作「WORLD END ECONOMiCA 3」

白米良氏作「ありふれた職業で世界最強 4」

CHIROLU氏作「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王を倒せるかもしれない。3」

蝸牛くも氏作「ゴブリンスレイヤー 2」

聴猫芝居氏作「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?  LV.9」


以上で322冊目読了。

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西神戸へ

2016-10-19 18:40:21 | エスティマ

先日、また平日休みを取って、軽くドライブをしてきました。

 

 

今回は神戸方面へ。

うちから京都府亀岡市に向かい、そこから山道でノンビリと西方面へ。

兵庫県三田市から有料道路に乗り、西神戸あたりで下りました。

 

 

神戸市西区伊川谷にある、

 

 

一風変わったラーメン店。

 

男のらぁめん 神戸ちぇりー亭大蔵谷店。

他にも宝塚、三田、明石、箕面など何カ所かあるみたいですね。


 

 

 

ど根性醬油味にチャーシューのトッピングで。

麺の太さや盛り方など、ちょっと「ラーメン二郎」リスペクト?

 

この脂っこさは、やはりそうかも。

なかなか強烈なラーメンでした。

年齢的にこの手のは頻繁には食べられそうにないですが、体に悪そうなものって美味しいんですよね。

ジレンマです。

 

 

あとは帰り道にまた神戸三田プレミアムアウトレットに寄って帰りました。

ふと気になって、ついでにタイヤチェック。

 

けっこう減ってる。

スリップサインまで、あと1〜2mmというところでしょうか。

先日、車検は厳しいかもと言われたロードスターと同じくらいか。

ということは、こちらのタイヤも来年5月の車検ではタイヤを検討しないといけないかも。

5年25000kmほど使っているので、そろそろ頃合いではあるんでしょうけど。

 

この後、ロードスターRF、そのスタッドレスタイヤ、次男が受かったら私立中学入学金諸々ときて、更に春には家の固定資産税、クルマとバイクの税。

そして5月にTMAX530とエスティマの5年目車検が同時にやってくる。

その上でエスティマのタイヤ交換とは、なかなか厳しい・・・・・・。

 

 

読書の備忘録。

 

内藤了氏作「LEAK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」

正月の秋葉原で見つかった不可思議な死体。不自然に重たいその体内には、大量の小銭や紙幣が詰め込まれていた。連続して同様の死体が発見されるが、被害者の共通点は見つからない。藤堂比奈子ら「猟奇犯罪捜査班」の面々は、警視庁の合同捜査本部でその「リッチマン殺人事件」に取り組むことに。そこに比奈子宛の怪しい電話が入り…。現代社会の闇が猟奇的殺人と共鳴する、新しいタイプのヒロインが大活躍の警察小説、第4弾。」

起こる事件は強烈ですが、主人公の女刑事がツンケンしていないところが良いと感じるシリーズです。

 

 

電子書籍では、

聴猫芝居氏作「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?  LV.8」

白米良氏作「ありふれた職業で世界最強 3」

海空りく氏作「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)10」

蝸牛くも氏作「ゴブリンスレイヤー」

杉原智則氏作「烙印の紋章 たそがれの星に竜は吠える」

賀東招二氏作「甘城ブリリアントパーク 6」

 


以上で315冊目読了。

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ちょっとわかった

2016-10-14 04:54:11 | ロードスター

ここ数日で急に寒くなりました。

ほんの1週間前くらいは、朝でもTシャツ1枚でバイクも平気なくらいだったのが、ここ2日は冬用ジャケットでもいいくらいに感じられますね。

 

 

 

先日、長男の14歳誕生日でした。

 

本人のリクエスト。

北海道系海鮮グルメメニュー。

子供の成長って、どうしてこんなに早いのでしょう。

14歳ということは、2年後にはバイクの免許が取れる年齢なってしまうとは、気がついて驚きです。

実際に、自分は16歳になってすぐに原付に乗り出していますし、もうそんな歳なんですねえ。

 

 

これは別の日。

夏休み消化の平日休み。

 映画を見ようと思って、京都府の南端、奈良県と接する木津川市にあるイオンモール高の原まで来ました。

ちょっとマイナーな映画なので、京都府内では新京極のMOVIXとここでしか上映してなかった。

もちろん自宅からはMOVIXの方が圧倒的に近いのですが、休日の過ごし方として繁華街に出かけるより郊外へのドライブの方が魅力的なので、ここまで足を伸ばしました。

 

 

モール内の無印良品。

何も買わなかったけれど、けっこう好きなお店です。

 

 

これは有名な「人間をダメにするソファ」ってヤツですよね。

あまりに見事に体にフィットするので、一度これに体を委ねるとあまりに心地よく、立ち上がることはおろか動くことすらイヤになるという噂の・・・・・・。

すごく試してみたかったのですが、そしたら最後、衝動買いする未来しか見えなかったので自制しました。

 

 今回見た映画はこれ。

京都アニメーション制作の劇場アニメ「聲の形(こえのかたち)

けっこう重いテーマで感動系の作品。

なかなか良かった。

 

 

映画の後のラーメン。

 

有名店「無鉄砲

先日に行った奈良の「無鉄砲 がむしゃら」の本店ですね。

ここに来るのは6〜7年ぶりか。

 

がむしゃらと同じ味。

美味かった。

 

 

これまた別の日。

この前、月曜日の祭日ですが、マツダの営業さんから以下のような内容のメールをもらいました。

 

「ロードスターRFの営業用資料が入りました。お渡しはできないものなのですが、お店に見にきませんか?」

 

RFの新しい情報には飢えているので、早速その日のうちに見せてもらいに行ってきました。

とりあえず、RFのグレードやカラーの展開、装備やオプションなどがわかる資料で、見ていてワクワク。

詳細はまだ公開してはいけないかもしれないので省略しますが、価格はけっこう高くなりそう。

欲しいと感じたグレードで、300万円台後半くらいかな?

 ということは、総額で400万円を普通に超えてしまいそうです。

この価格って、考えてみればゴルフのGTIとほぼ同じくらいだし、トヨタの86、スバルのBRZよりも上ですね。

ロードスターも高いクルマになったものです。

でも考えてみれば、TMAXも初代は70万円くらいだったのに4型530は100万円超えになってしまってますし、趣味性の高い車種の場合、モデルチェンジの度に高額化していくのは仕方ないことなのかな。

 

 

 

 読書の備忘録。

七尾与史氏作「偶然屋」

出会いと別れ、栄光と挫折、幸福と不幸、そして生と死・・・・・・。運命だと思っていたことは、実はすべて仕組まれていたのかもしれない!? 弁護士試験に挫折して就職活動中の水氷里美は、ある日、電信柱に貼られた「オフィス油炭」という錦糸町にある会社の求人広告を見つける。藁にもすがる思いで連絡を入れると、面接場所に指定されたのは、なんとパチンコ屋!? 数々のミッションをなんとかクリアした里美に与えられたのは「アクシデントディレクター」という聞き慣れないお仕事だった――。確率に異常にこだわる社長の油炭、かわいいけれど戦闘能力の超高い女子中学生・クロエとともに、里美はクライアントからの依頼を遂行していくが、あるとき「偶然屋」たちの前に、悪魔のような男の存在が浮かび上がる・・・・・・。」

最近、ユーモア系作品が多くなっている氏ですが、これは初期の作品群のようなぞっとする怖さを含んだ内容になっていますね。

「殺戮ガール」と同様、今作のモンスターも後の作品にまた登場してくるかな?

 

電子書籍では、

支倉凍砂氏作「WORLD END ECONOMiCA 2」

 

以上で308冊目読了。

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ちょっとiPhoneが疲れ気味

2016-10-09 15:03:53 | Mac

PCを使い出した頃からずっとMacなので、スマートフォンも当然ながらiPhoneです。

そのiPhoneですが、この9月にiPhone7が発売になりましたね。 

現在使用中の5Sが2014年2月から使っているので、もう2年半以上になります。

そろそろ換え時かな〜というところですね。

 

その新型のiPhone7ですが、Apple Payという機能の追加が気になっています。

他のスマホと違って「おサイフケータイ」として使えないところがiPhoneの弱点だと思っていたのですが、それが解消されるということですね。

suicaと連動させることができるのと、モノは選びますがクレジットカード機能も使えるようになるみたい。

 

 

私がメインで使っているANAカードは三井住友VISAなので、ちゃんといけそう。

これはなかなかいいかも。

 

ただこの点については、スマホでクレジットはガソリンスタンドなどカードリーダーの機種の点で使えない場所も多そうなので、結局はカード自体が必要な場面が多そうなので、そんなに便利でもなさそう。

あとsuicaやICOCAなど交通系マネーカードも、今現在のiPhone5Sで、

 

 

 

こういうスマホケースにカードを挟むことで、「なんちゃっておサイフケータイ」状態で使えていて、これが普通に便利でよろしい。

なので、急いでiPhone7に買い換える理由付けにはちょっと弱いかな。

 

一方で切実なのが、スマホ本体のスペックです。

ちょっとソフトの機能に対して処理が追いつかなくなってきているのかな。

電子書籍を読んでいて急にソフトが終了してしまったり、ページが真っ白になったりといったことが日に数回くらい起こるようになっています。

5Sを使っている2年半の間にiOSのバージョンアップも複数回ありましたし、スペックが最新のソフトに追いつかなくなってきているのか、それとも性能面で物理的な劣化があるのか。

バッテリーはそんなに弱っていないですが、最新スペックのスマホに換えて快適に電子書籍が読みたいと感じるようになっています。

 

これを理由にiPhone7にしたいともいつつ、不満な点もあるんですよね。

それは容量ではなくサイズが大きいこと。

スマホをジーンズやシャツの胸ポケットに入れていることが多いので、日常的に使うものとしては今の5Sの4インチサイズがベストと感じています。

すると、買い換え候補は7ではなく5Sと同サイズのiPhoneSEになるのですが、実はそちらにも不満があります。

それは容量が小さいこと。

SEは最大でも64GBまでしかありません。

 

今の5Sは64GBのを使っているのですが、主に電子書籍のせいで容量があまり残っていない。

なので次に買う機種は、128GBにしようと思っていました。

そうすれば、同じ内容の電子書籍を入れているiPad miniと揃えられますしね。

 

iPhone7は本体サイズが大きすぎる。

iPhoneSEは容量が小さい。

歯がゆいことです。

これはやはり、128GB版が追加される形でSEがモデルチェンジされるのを待ちなさい、ということでしょうか。

とすると来春くらいかな。

もしSEのモデルチェンジがなく消えていったり、あっても大きい容量のモデルがなかったら、あきらめて大きいサイズのにしよう。

大きいことが不便でも、微妙に老眼化が進んでいる眼に優しいという利点もありますし。

むしろ2〜3年後を考えると、大きい画面のを買っておく方がいいかもしれませんね。

 

 

 

読書の備忘録。

今回は電子書籍のみ。

白米良氏作「ありふれた職業で世界最強 2」

香月美夜氏作「本好きの下剋上 7 司書になるためには手段を選んでいられません 第2部 神殿の巫女見習い 3」

伏瀬氏作「転生したらスライムだった件 8.5 公式設定資料集」

愛七ひろ氏作「デスマーチからはじまる異世界狂想曲 7」

駱駝氏作「俺を好きなのはお前だけかよ」

香月美夜氏作「本好きの下剋上 8 司書になるためには手段を選んでいられません 第3部 領主の娘 1」

 

以上で306冊目。

 

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NCロードスター、11年の車検

2016-10-04 05:05:28 | ロードスター

月日が経つのは早いもので、ロードスターをNAからNCに乗り換えてもう11年です。

この週末に5回目の車検でした。

 

ロードスターという車種にまだまだ乗り続けたいのと、妻の通勤用車両ということもあり、出来れば故障とは無縁の安心感がほしい。

適当な時期に、新しい車両への乗り継ぎをしておきたいと考えています。

完全に趣味車としてしか使っていなければ、故障と付き合いながら乗る旧車というのもありですけれど。

ということで、ロードスターがNCからNDになり、更にハードトップ版のRFが出るタイミングが11年の車検と重なるのは、買い換えにはちょうどいいタイミングかな〜と。

ところが、希望していたより発売が遅くなってしまい、車検が発売より先に来てしまいました。

 

ディーラーから、

「残念ながらRFの発売が間に合わず、車検の時期が来てしまいました。おそらく年内には発売になると思いますし、買い換え前提であれば、とりあえず車検は通すだけ程度にして最小限の費用におさまるようにさせていただきます」

という連絡がありましたので、「ではそれで」とお願いしました。

ガッツリと手を入れた車検にしてあと2年乗るという考えもありますが、前述の通り「買い換えたい」と思えるちょうどいいタイミングというのもありますしね。

 

ただ一点。

単に通すだけにしてもタイヤが摩耗しているという問題あって困りました。

春の点検時点で指摘され、タイヤ交換を勧められていたもので、走行に問題はなくとも車検に通るかどうかちょっと難しそうと言われていました。

次の車検前には車を乗り換えるかもしれないのにこのタイミングで新しいタイヤを買うのはもったいないという話をし、そのまま乗っていたものです。

今更、車検のためだけにニュータイヤを買うのはもったいないですが、一方でディーラーに都合良く車検用のタイヤがあったりはしないだろうなと、ちょっと悩んだのですが、

 

「そういえば、うちには車検に通るタイヤが一組あるじゃないか」

 

 

 

 

ということで、10月早々ですがスタッドレスタイヤへ交換となりました。

これで車検は無事に通過し、まだ冬は遠いですが、NCはスタッドレスのままでいくことにしました。

 

これで次のクルマが来るのがいつになったとしても、それまでNCで安心して待てるなあ。

ただ問題は、真冬に乗り換えになった時、新しいクルマの方にすぐ冬タイヤを用意しないといけないということですが。

いっそ、わざと納車を3月に遅らせてもらうとか。

それとも新しいクルマの夏タイヤをキャンセルして、スタッドレスタイヤで納車してもらいましょうか。

タイヤの差額を払うことで、そういうことをお願いしたりできませんかね?

 

 

読書の備忘録。

 

七尾与史氏作「ティファニーで昼食を ランチ刑事の事件簿」

室田署刑事課の新人・國吉まどかは、先輩で相棒の巡査部長・高橋竜太郎に「警視庁随一のグルメ刑事」と呼ばれるほどの食いしん坊で、ランチに全精力を傾けている。そんな二人が注目しているのが、署の地下にある食堂がリニューアルされて出来た「ティファニー」。値段は高めであるものの、「絶対味覚」を持つ謎めいた天才コック・古着屋護が作るランチの前には、古株の名刑事も自白を拒む被疑者もイチコロ!?人気作家が描く本邦初のグルメ警察ミステリー。」

読んでいて、作中に出てくる料理が食べたくなってしまいますね。

いわゆる飯テロというものでしょうか。

ただし、ネタバレになるので詳細は書けませんが、二話のハンバーグを除いてです。


 

電子書籍では、

香月美夜氏作「本好きの下剋上 4 司書になるためには手段を選んでいられません 第2部 神殿の巫女見習い 1」

白鳥士郎氏作「のうりん 12」

香月美夜氏作「本好きの下剋上 5 司書になるためには手段を選んでいられません 第2部 神殿の巫女見習い 2」

白米良氏作「ありふれた職業で世界最強 1」

秋ぎつね氏作「マギクラフト・マイスター 8」

香月美夜氏作「本好きの下剋上 6 司書になるためには手段を選んでいられません 第2部 神殿の巫女見習い 3」

EDA氏作「異世界料理道 2」

 

以上で300冊目。


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