一夜明けて横浜の朝。
山下公園の向こうに見えるのはベイブリッジかな?
横浜滞在の最初は、仕事関係のイベントへ。
6月にも来たばかりの、みなとみらいです。
仕事関係は、そういうことで。
プライベートの方の日程では、早朝に横浜からドライブに出ました。
横浜からまず東へ向かって、川崎市から北へ向かいました。
右に曲がると原宿だの渋谷だの新宿だの池袋といった看板を横目で見ながら埼玉県へ。
埼玉県からはまだ東へ向かって。
江戸川を渡り。
千葉県へ入りました。
更に進んで着いたところは、昨年以来の道の駅しょうなんです。
今回も、せんさんやmercuryさんなど関東の方々とのオフ会でした。
クルマはそれぞれ、
黄色いコペン:せんさん
銀色のコペン:Kouさん
ロータスエリーゼ:コジコジさん
白いフィット:mercuryさん
あと、
つかの間立ち寄ってくださった赤いBMW:ごっちんさん
というメンバーでした。
ちょっとロータスの運転席に座らせてもらいましたけれど、スポーツカー感がすごい。
サイドステップが着座位置よりずっと高いので、乗り降りが大変。
きっとレーシングマシンって、こんな感じなんでしょうね。
「ピィさんもこういうの、どうですか?」と言われましたけれど、こんなの買って帰ったら妻に「元あった場所にすぐ返してきなさい!」と言われることでしょう。
こちらは、せんさんのニューマシン。
せんさんの愛車は、以前は初代コペンの赤でしたけれど、いつの間にか現行の黄色に。
これはどうやら限定の特別仕様車らしく、知人の声かけがあって乗り換えられたそうです。
相当早めに予約されたそうですが、あっという間に限定1000台?だったかは売り切れになったそう。
ガソリン車がどんどん衰退しているこのタイミングで新車で買えた軽規格のスポーツカーなんて、大事に乗っていたらお宝カーになりそうですね。
色もすごくキレイだし。
こちらも運転席に座らせてもらいましたが、これはロードスターよりもむしろ乗り降りしやすいくらいでした。
いいですね〜。
千葉と言えば梨。
さすが二十世紀梨生誕の地。
道の駅には多様な梨が売られていました。
11年ぶりに「かおり」と、新種らしい「豊華(ゆたか)」というのを買ってみました。
さらにKouさんからも「かおり」をいただいてしまった。
さらに、せんさんからは東京のかりんとうを。
東京三大かりんとうの一角らしい。
妻が食べて「う〜ん、さすが三大かりんとう・・・・・・」と呟いていました。
お二人ともありがとうございます。
千葉からの帰路は、距離的には完全に東京経由が近かったのですが、せっかくなのであえて房総半島方面へ向かって東京湾アクアラインを通ることにしました。
過去記事を見てみたら、アクアラインは2014年6月以来の久々でした。
海ほたるPAにも寄ってみようかと思いましたが、パーキングが混雑の表示が出ていたのでスルーで。
夜に見ると綺麗で、何だか幻想的ですね。
読書の備忘録。
鳴神響一氏作「男鹿ナマハゲ殺人事件 警察庁ノマド調査官朝倉真冬」
「警察庁長官官房審議官直属の「地方特別調査官」を拝命した朝倉真冬。登庁はしない。勤務地は全国各地。旅行系ルポライターと偽って現地に入り、都道府県警の問題点を独自に探る「ノマド調査官」だ。今回彼女が訪れたのは、秋田県男鹿市。ナマハゲ行事のさなかに起きた不可解な殺人事件の裏側に、県警内部の不正捜査疑惑が。真相を探る真冬に魔手が迫る―。大好評シリーズ、待望の第二弾!」
「ノマド調査官」の2作目です。
秋田県の男鹿半島が舞台で、行ったことがあって色々と記憶を刺激されて楽しかった。
特に男鹿半島で食べた真鯛の石焼き鍋がそのまんま出てきて、とても懐かしかった。
電子書籍では、
山田桐子氏作「引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番」
土竜氏作「キモオタモブ傭兵は、身の程を弁える 1」
西浦真魚氏作「剣と魔法と学歴社会 前世はガリ勉だった俺が、今世は風任せで自由に生きたい」
赤池宗氏作「お気楽領主の楽しい領地防衛 生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に 5」
以上で今年の320作目。