先日、奈良までNMAXで走りに行った際、ちょっと違和感を抱いたことがあります。
帰路あたりで、ゼロ発進からすぐにクンと衝撃があるような。
MTのクルマでクラッチが劣化した頃に、滑っていたのが急につながる感じといえばイメージできるでしょうか。
ATしか経験のない人にはわからないかも。
そんな大きな違和感ではありませんが、やはり気になります。
ということで、症状が続いているかの検証を兼ねてまたNMAXで距離を走ってみることにしました。
また奈良です。
行き先はどこでもいいとなると、東の滋賀、西の大阪、北の京都府北部ではなく、南の宇治や奈良方面を選んでしまうのはなぜなのか。
何となく道や景色が気に入っているということなんでしょう。
東大寺や奈良公園の近辺を経て、そこから西へ。
平城京跡地の前を通り。
阪奈道路へ。
この道を夜に走ると、チラチラ見える大阪平野の夜景が綺麗なんですよね。
交通量とスピードで、駐めてゆっくり眺めることは不可能ですが。
阪奈道路から大阪府に入り、京都方面の帰路へ。
高槻で昼食。
通りすがりに何となく入った初めてのお店。
色んな味を揃えている系のラーメン店ですか。
黒とんこつらぁめん
予想通り、熊本ラーメン系の味でした。
更にコーヒー休憩。
ここのアイスコーヒーは好きです。
NMAXの違和感については、この日の最初に走り出した瞬間に感じられました。
それでいきなり憂うつになっていたのですが、その後はいつの間にか感じなくなり、最終的には症状はなくなっていたような。
先日ずっと続いていたのは何だったのか。
NMAXはもう4年で2万キロ近くになっているので、どこか劣化してきても不思議ではないとは思いますが。
もうちょっと様子見かな。
この日も110kmほど走行。
読書の備忘録。
櫛木理宇氏作「ホーンテッド・キャンパス 19 だんだんおうちが遠くなる」
「今年も残すところあと数日。雪越大学3年生の八神森司は孤独な年越しを決めていた。大雪が心配されるある日、オカ研メンバーから森司に召集LINEが届く。今回の依頼主はかつてタレント占い師として名をはせていた如月妃映こと蒔苗紀枝。その奇怪な相談内容は「自宅でいつも、自分が死んでいる」というものだった。他、マンションのドアの隙間から覗く祖母の霊、劇団公演『四谷怪談異考』を襲う祟りなど、逃げられない恐怖の第19弾。」
四谷怪談、お岩さんの話はすごく有名ですが、正確なストーリーを語れるかというとそうでもない。
作中で語られていて、「それは恨み骨髄で化けて出るだろう」と納得のお話しでした。
電子書籍では、
たつきめいこ氏作「自棄を起こした公爵令嬢は姿を晦まし自由を楽しむ 3」
内藤騎之介氏作「異世界のんびり農家 08」
ラチム氏作「亜空の聖女 妹に濡れ衣を着せられた最強魔術師は、正体を隠してやり直す 1」
井上みつる氏作「異世界転移して教師になったが、魔女と恐れられている件 2 裏社会や政治の事情なんて知ったことか」
以上で今年の155作目。