散歩道で、喉の炎症や咳止めなど漢方薬として用いられるカリンに小さなかわいい花がたくさん咲いていました。
果実が固く切るのに苦労して砂糖漬けを作ったこともあります。
花芯が緑色の白い清楚な花を枝先につけています。
茶花として使われたため茶人「利休」のイメージに因んでこの名が付いたようですが 利休が好んだ花ということではないようです。
シラユキゲシ、長い花茎の先に真っ白い清楚な花が咲きました。 英名ではホワイトポピーと呼ばれています。
茎葉の間ら長い柄を出し清楚な白い花を咲かせています。まだ一本ですが・・・花びらに見えるのは萼片です。
一本の茎に花が二輪以上つくことからこの名が付いたそうです。
花や葉、茎などの全草が食用とされ、お浸しなどにして食べられるそうです。
零れ種で咲いたワスレナグサ、素敵な花色の小さな可愛いい花です。
家庭菜園の片隅で摘んできたヨモギで45年前から使っている餅つき機でお餅を搗きました。ヨモギが少し足りない感じですが焼いて食べるとがヨモギの香りがお口に広がり美味しいです ♪(´▽`)
丸もちにしたかったんですが上手にお餅が切れなくて伸餅になってしまいました。
ヒメリンゴの花、ピンク色のかわいい蕾と真っ白い清楚な花。
秋に小さな赤い実がたくさんつくかな (●'◡'●)
散歩道で華やかに咲いているハナカイドウ、綺麗な花ですね。
花柄が長く垂れることからスイシカイドウ(垂糸海棠)とも呼ばれています。
昨日は買い物ついでに花の丘公園に立ち寄ってサクラと咲き誇るチューリップの共演をを楽しんできました。
時折桜も舞ってきましたが桜えの思いはそれぞれ、写真に収める人や絵画として楽しむ人など様々・・・大勢の人が桜を楽しんでおられました。
シダレザクラ
クラッシックカーで園内移動することもできます
散歩道で見かけたハナズオウ、蝶形の花を枝いっぱいにつけています。
赤紫の花色が染料のスオウ(蘇芳)の色に似ていることからこの名がついたそうです。
白花も見かけました。
若葉の中で垂れ下がり咲いているハウチワカエデ、小さなきれいな花です。 雌花、雄花と両性花、花弁に見えるものは萼片で、萼の内側にある曲がったのが花だそうですが・・・どれなのかな??
葉の形を天狗の羽団扇に見立ててこの名が付いたようです。日本のカエデでは最も大きな葉を持つカエデだそうです。
シジミバナ、花径1cm程の白い八重の花の中心は黄緑色のかわいい花です。
八重咲きのこの花を蜆貝の内臓に見立ててこの名が付いたようです。
我が家のオキナグサは今年は花芽が出てこず咲かない様子・・・これから蕾だ付くのかな??
ご近所さんでは、全体が白毛におおわれ下向き加減にたくさん咲いていました。
花が終わったあとの長く伸びた花柱を老人の白いひげに見立ててこの名が付いたようです。
ずらりと並んだ花穂を垂らし小さな鐘形の花をびっしりつけています。
雌雄異株で、雌株に花後に実がなり、その実から黒い染料が採れ、その染料はフシ(五倍子)の代用にしたことからこの名が付いたそうです。 昔の既婚女性のお歯黒につかわれていました。

未だ花茎は短かく葉も出ておりませんが 次々と花をつけたイワヤツデ、葉の形が八手に似ることからイワヤツデ(岩八手)と呼ばれています。
また、雄しべの先端が赤くなることからこの部分を丹頂鶴に見立ててタンチョウソウ(丹頂草)とも呼ばれています。
