お雛様の花久小学校では可愛い童たちが授業中でした。
1年1組 笙について学んでいるのかな?
1年2組、後ろでは怖い顔の先生が監督してます。
音楽は鼓山や太鼓の練習?
陶器の小さな可愛いキューピーひな壇も飾られていました。
てまり雛も、80歳代のひとが2~3日で作られたそうです。
鴻巣市のひな祭り会場が数か所ありその一つの「花久の里」に行ってみました。 ここはつるし雛がメインですがコロナで入室できず外から窓越し見るだけ、ホールには六角錐のひな壇や段飾り壁面につるし雛などが沢山飾られていました。
お雛様もマスクをつけ手には消毒液を、ご時世が雛に・・・
壁面つるし飾り
一つ一つに意味があり一針一針願いを込めて作られたつるし雛飾
竹筒の中ですまし顔
2019年の画像ですが・・・ショッピングモールの日本一高いピラミッドひな壇、今年は31段、高さ7m,1800体のひな壇だそうです。
Eさんが秩父地方にわざわざ買いに行かれた秩父紅、私は十数年前に秩父地方のむくげ公園や両神村で見たことがありましたが・・又見ることができたオレンジ色をした秩父紅 きれいに開花して感激です。幻の福寿草と呼ばれているとか???
昨年10月に県の「こども動物自然公園」からやってきた番のコウノトリが鴻巣市「天空の里」で飼育されているので見てきました。
精悍な目もとの優雅な姿のコウノトリをガラス越しに見ることがで ゲージの中の餌場で仲睦まじく寄り添うような姿や長いくちばしを突き合ったり一瞬羽ばたきましたが飛びはしませんでした。餌場にドジョウなどが離されているそうです。
早春を飾る黄金色の花フクジュソウ、心待ちにしていますがなかなか全開花してくれなくて花弁を閉じてしまっていましたが昨日やっと残りの花芽が開花状態になり狭い庭にも春の訪れ・・・福を呼び縁起の良い花とされています。