オドリコソウ（踊り子草） ＆ ヒメオドリコソウ（姫踊り子草）

オドリコソウ、ぐるりと囲んだ花が笠をかぶった踊り子の姿に似ていることからこの名が付いたようです。　　シソ科　オドリコソウ属


ヒメオドリコソウ、葉の中から飛び出すようにかわいい花をのぞかせています。　　シソ科　オドリコソウ属

ツリガネスイセン（釣鐘水仙）

花色も花姿もきれいなツリガネスイセン。　　ユリ科　シラー属

チゴユリ（稚児百合）

うつむきかげんに咲くチゴユリ。　　ユリ科　チゴユリ属
小さくてかわいらしいユリ科の植物なのでチゴユリの名が付いたようです。

樹形が独特な「.ミズキ（水木）」

白い花がいっぱい咲いているミズキ、きれいに段々になって独特な樹形をしています。　　ミズキ科　ミズキ属
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

ベニサラサドウダン（紅更紗灯台）

紅色地に濃紅色のストライプが入る美しいドウダンツツジです。　　ツツジ科　ドウダンツツジ属

一斉に咲いたテルナミ（照波）

今日は真夏日、暑い一日でテルナミ（照波）も一斉に開花しました。
午後３時頃に開花することからサンジソウ（３時草）とも呼ばれています。　　ツルナ科　ベルゲランサス属

ホウチャクソウ（宝鐸草） ２種

ホウチャクソウ、花の先端部が薄緑色をしています。釣鐘状の花は開かずこのままです。　　
名前の由来、花の形が寺院などの軒先の吊るされる風鈴「宝鐸」に似ることでこの名が付いたようです。
ユリ科　チゴユリ属
　　　　　　　　　　　　　　　

キバナホウチャクソウ（黄花宝鐸草）　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

青空に映える 「キングサリ（金鎖）」

藤のように長い花穂を垂らし、蝶形の鮮黄色の花をたくさんつけているキングサリ。　　
ヨーロッパ原産で日本には明治初期に渡来した。全株にアルカロイド系の毒を持つ有害植物です。　
別名、キバナフジ（黄花藤）、ゴーデンチェーン　　　マメ科　キングサリ属

西洋サンザシ（山査子）

紅色の花がかわいい西洋サンザシ。　　バラ科　サンザシ属

白いハンカチがヒラヒラと吊り下がっています

家庭菜園の苗を買いに行った園芸店の駐車場で咲いていたハンカチノキ、白い花が吊り下がり風になびいきヒラヒラと揺れています。　白い花のように見えるのは苞葉です。　　　ダビディア科　ダビディア属
名前の由来は、花の周りに２つ付いた大きな白い苞葉がハンカチのように見えるということでこの名が付いたようです。