森林公園

今日、森林公園に行ってきました。
みどりの日ということで入園料は無料でした。
無料だからか？お天気が良いためかどこもかしこもゾロゾロと人の多さにびっくりです。
ヤマツツジが彼方此方で咲き新緑に映えていました。
　　　　　　　　　　　　
山野草コースでは、野生ランの中では最大の大きさと言われるクマガイソウが薄紅色の袋をたずさえ咲いていました。
葉は大きくてとてもユニークな形をしています。ランの女王とも呼ばれているようです。別名、ホロカケソウ。
名の由来は、花の下部の袋を源平合戦の武将、熊谷直実が背負った母衣（ほろ）に見立てたため。
　　　　　　　　　　　　
運動広場では、子供たちが日本一大きなトランポリンで楽しそうに高く飛び跳ねて遊んでいました。
　　　　　　　　　　　　
森林公園のマスコットキャラ、しんちゃんとりんちゃんも子供たちの人気者です。
　　　　　　　　　　　　

キブシ（木五倍子）

公園で見かけたキブシ（木五倍子）。キブシ科
　　　　　　　　　　　　
ずらりと並んだ花穂を垂らし小さな鐘形の花を咲かせてます。
　　　　　　　　　　　　

まったく別の花でガッカリです。

３年前に知人より“クサフヨウ”の種をいただき花が咲くのを楽しみに育ててきました。
やっと花が咲いたよ～花を見てガッカリ、咲いた花はクサフヨウにはとても見えません！
調べたところ“ニワトコ（接骨木）”らしいです。どこでどう間違ったのやら、きれいなクサフヨウをイメージして育てていたのにガッカリです。秋には赤い実が付くようです。
　　　　　　　　　　　　
マクロでみるとかわいい花です。
　　　　　　　　　　　　

ベニバナトキワマンサク（紅花常盤満作）

生垣のベニバナトキワマンサク、枝いっぱいに細いリボンのような花を咲かせています。マンサク科
　　　　　　　　　　　　
ベニバナトキワマンサク
　　　　　　　　　　　　
トキワマンサク（常盤満作）、花色は白です。
　　　　　　　　　　　　

漢字で書くと「郁子」

散歩道で、フェンスに絡み咲いているムベの花、漢字書くと「郁子」誰かさんの名前のようですね。　アケビ科のつる性植物です。

月桂樹の花

葉は、ローリエ（仏蘭西語）とかベイリーフ（英語）と呼ばれ、肉や魚の臭い消しや香り付けとして煮込み料理に使われる月桂樹の花です。クスノキ科

草餅

食いしん坊の私、この季節になると草餅が食べたいよ～ もち草をあちこちで見かけるが摘めない・・・
体操教室でそんな話をしていたら お仲間が「家の前の家庭菜園にもち草を植えているから摘みにいらっしゃい」と声をかけていただいたので早速摘んできて草餅を作りました。
　　　　　　　　　　　　
少し欲張って、草よりもち米を多くしたのできれいな色に仕上がりませんが気持ちは草餅です。
　　　　　　　　　　　　
仕上がってみればマーマー草餅らしいかな？
　　　　　　　　　　　　
　

リキュウバイ（利休梅）

白い清楚な花が素敵ですね。バラ科

ホームパーティー

昨日、クッキングサロン“Ｌa Famille”のホ－ムパーティーに参加してきました。
今月は「春野菜で中華を楽しむ」ということでテーブルも中華用のセッチングです。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
ジャスミンティーをいただきながら自己紹介、年齢も様々で６人参加でした。
　　　　　　　　　　　　
メニユー
「卵とエビのチリソース煮」
チリソースもさほど辛くなく、ふわふわ卵にソースがからみ美味しかったです。
　　　　　　　　　　　　
「四川風水餃子」
スープの中に餃子が入っているのではなくて、ゴマペーストと甜ジャン油　などの入ったたれをたっぷりつけていただく水餃子でした。
四川というと辛いイメージがありましたが辛くないたれがとてもおいしかったです。
　　　　　　　　　　　　
「中華風海鮮と野菜の炒めもの」
ホタテやイカの旨みがフクロ茸や野菜にたっぷいきわたり、クワイのシャキシャキ感が程よい美味しい一品です。　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
「中華おこわ」
旬のタケノコや干しエビ等が入ったおこわです。
　　　　　　　　　　　　
デザートの「中華お汁粉」
　　　　　　　　　　　　
食事中の飲み物は赤ワインと自家製の柚子ジュースでした。アルコールがダメな私はジュースを２杯もいただいちゃいました。
餃子の皮の残りで作ったラーメンとおつまみ
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　コーヒーをいただきながらのおしゃべりタイムも楽しかったです。

タンチョウソウ（丹頂草）

散歩道で咲いていたタンチョウソウ。ユキノシタ科
　　　　　　　　　　　　
小さな花の中心部が赤くてきれいです。