まだ咲いていた花は2㎝程の無数の長い雄蕊が目立ちます。
咲き始めの形が梅の花に似ていて、白い花弁を「銀色」に例えてこの名が付いたようです。また、葉っぱに香りがあることからギンコウバイ(銀香梅)、結婚式の花嫁のブーケに使われることからイワイノキ(祝いの木)とも呼ばれています。
昨日、関東甲信は史上最短の梅雨明けとなりました。
猛暑到来に電力も逼迫注意報が発令されていますが・・・
咲き始めの形が梅の花に似ていて、白い花弁を「銀色」に例えてこの名が付いたようです。また、葉っぱに香りがあることからギンコウバイ(銀香梅)、結婚式の花嫁のブーケに使われることからイワイノキ(祝いの木)とも呼ばれています。
昨日、関東甲信は史上最短の梅雨明けとなりました。
猛暑到来に電力も逼迫注意報が発令されていますが・・・
花後のヒペリカムが赤い実なりました。別名、コボウズオトギリ(小坊主弟切)
モナルダ、長い雄しべが突き出た独特の形をしています。ハーブの仲間で葉や茎からは爽やかな香りがしてきます。花色は紫からピンク、白色などがあります。ベルガモット、タイマツバナ(松明花)とも呼ばれています。
すっと立った長い花茎を伸ばしして爽やかな花を咲かせ始めました。
ムラサキクンシランとも呼ばれています。
深く避けた花弁で涼し気な花を咲かせ始めました。蕾がたくさんついているのでしばらく楽しめそうです。 別名:ルリギク(瑠璃菊)
子供たちがかって通学した小学校で咲いていたタイサンボク、高い木の上で大輪の純白の花を咲かせていました。良い香りがするようですが高木で香りは届きません。学校のお隣の幼稚園の大きなネムノキの花も咲いていました。長く伸びた糸状の雄しべが集まって半球状の花をつけています。
葉は夜になるとゆっくり閉じてしまうことから「眠りの木」それが次第に「ねむの木」に変化しこの名が付いたようです。
知人宅で、長い花序に沿って多数の唇形をした茶褐色の萼がつきそこから白い花が咲き出ています。
根生葉がギリシャ建築の柱頭模様で有名なキツネノマゴ科の植物です。
模様に使われているのは大きな根生葉で葉が深裂しており、別名ハアザミとも呼ばれるようにアザミの葉に似ています。(葉が写っていませんでした。)