サフラン

赤く細い雌しべが特徴のサフラン、赤い雌しべは乾燥し香料や染料、薬として使用されています。　アヤメ科

ハロウィン

今日はハロウィン、カボチャの中身をくり抜いたジャック・オー・ランタンが店先に飾られています。
ハロウィンは、古代ケルト人が起源と考えられている祭りで、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いの行事であったが、現代では民間行事として宗教的な意味合いはほとんどなくなり楽しまれているようです。

テコマリア

散歩道で、ノウゼンカズラ（凌霄花）を小さくしたような朱橙色の花が目を引きます。　
南アフリカ原産　　別名：ヒメノウゼン　　ノウゼン科　

今日の一品

畑で収穫した聖護院大根で作った甘酢漬け、箸休めに、お口直しにいいですよ。

ガーベラ

年に数回咲くお得な花ガーベラ。　　南アフリカ原産　　別名：花車　　キク科

ヒヨドリ（鵯）に見つからないでね！！

雑木林で、ヒヨドリジョウゴ（鵯上戸）の実が赤く色づいてきました。　　ナス科
実を鵯が好んで食べることからこの名が付いたようです。

コキア

家庭菜園の片隅で育てていたコキアがきれいに色づきました。　　アカザ科
大きく育った葉茎を乾燥して草箒として利用したことからホウキグサ（箒草）とも呼ばれています。
実は「とんぶり」といい畑の “キャビア” とも呼ばれています。

トリカブト（鳥兜）

数年前にご近所さんから株分けしてもらった園芸品種のトリカブト、独特な花姿の綺麗な花はアルカロイドを含む悪名高い有毒植物でお馴染ですね。
花の形が能楽で使われる鳥帽子に似ていることからこの名が付いたようです。　　キンポウゲ科

カオリアザミ（香薊）

散歩道で、８月から咲き続けているカオリアザミ。　　別名：モモイロハナビ（桃色花火）　　キク科
葉に芳香があり、花姿が薊に似ていることからカオリアザミと呼ばれるようになったようです。。

狐顔がい～っぱい

近所の花屋さんで、飾られていた狐顔の実のフォックスフェースこの時期になるとあちこちでよく見かけます。
　別名：ツノナス（角茄子）　　ナス科