築地一帯の埋め立て工事中に波浪が荒れて工事が難航、、海中で発見されたご神体を祀ったところ波浪も治まり工事が順調に進んだそうです。
ご神体をを祀ったところが「波除稲荷神社」だそうです。
築地の誕生と共に350年の歴史を持つ波除稲荷神社、魚河岸で働く人達に愛され大切にされている古社。
本社
龍や虎と合わせ「獅子」の巨大な頭が奉納されました。
獅子を担いで回ったのが「つきじ獅子祭り」、担がれる
天井大獅子とお歯黒獅子
天井大獅子、高さ2,4m、幅3,3m、重さ1tで日本一の厄除天井大獅子だそうです。
お歯黒獅子は女だけが担ぐ女神輿となり巡行するそうです。
市場関係者から奉納された「玉子、すし、海老、」などの石碑があります。
他にも鮟鱇塚、活魚塚、蛤石なども奉納されています。