バショウ（芭蕉）

散歩道で見かけたバショウの花、ぶらりと垂れ下がり咲いています。
バナナのような実も付いていますが食用には不適だそうです。　バショウ科
　　　　　　　　　　　　　　
開いた苞の下に雄花が見られます。
　　　　　　　　　　　　　　

モモイロハナビ（桃色花火）

アザミの仲間のモモイロアザミ、とげはありません。　キク科
葉に芳香があり、花姿がアザミに似ていることからカオリアザミとも呼ばれています。

クズマニア

観葉植物「クズマニア」、赤く花のように見えるには苞です。パイナップル科

ノコンギク（野紺菊）

鉢植えのノコンギク、少し色褪せしましたまだ楽しめそうです。
　　　　　　　　　　　　　　
苞の部分が筒状なのが特徴です。
　　　　　　　　　　　　　　　

ヘクソカズラの実

気の毒な名前のヘクソカズラも小さな実をいっぱい付け金色に輝いています。

畦道できれいに咲いています

刈り入れの終わった畔道でマツバボタンや、ダリアがきれいに咲いています。
マツバボタン（松葉牡丹）　スベリヒユ科
　　　　　　　　　　　　　　

色々なダリアがきれいに咲いています。　キク科
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

黄葉

公園の桂の木色づき始めてきました。
　　　　　　　　　　　　　　
丸いハートの形をした桂の葉っぱが好きです！
　　　　　　　　　　　　　　
色づき方もそれぞれですね。
　　　　　　　　　　　　　　

コエビソウ（小海老草）

花房の形がエビに似ていることから名が付いたコエビソウ、茹で上がった海老のよですね。花のように見える赤い部分は苞です。
ペロペロネとも呼ばれています。キツネノマゴ科

サルオガセモドキ

さいたま市の植物園で、懸垂して生息しているサルオガセモドキ、どこが根っこだか？枯れているのか？生きているのか？とても不思議なパイナップル科の植物です。
４～５月頃淡黄緑色または青色の花をつけるようです。
アメリカ東部からアルゼンチンに生息しているそうです。
サルオガセという地衣類に大変よく似ていることから、「サルオガセによく似ているけど違うもの」という意味で、
サルオガセモドキと名が付けられたようです。

ノボタン（野牡丹）

紫色がきれいな花ですね。　ノボタン科
牡丹のように美しいのでこの名になったようです。